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コントレイルがホープフルSで早め抜け出しからムチ1発で快勝
ダントツの支持を受けたコントレイルがホープフルステークスをほぼ馬なりの競馬で圧勝。早め先頭から、追いすがるヴェルトライゼンデ相手にゴール前で気を抜けさせない為のムチひと叩きであっさり退ける強さはまさに王者たる姿だった。
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Unbridled'sSong
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レッドベルジュールが朝日杯FSで出遅れから見る影なく10着
朝日杯フューチュリティステークスで上位人気の一角だったレッドベルジュール。スタートで立ち遅れると追走もひと苦労、直線では後方のまま一切名前が出るシーンもなく10着大敗を喫した。まさかの3戦目、大舞台の難しさを知る内容。
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ビアンフェが朝日杯FSで主導権を握る、逃げの一手でどこまで
函館王者で京王杯2歳ステークスでも2着好走を果たしたビアンフェ。ハナに立つ競馬で結果を残しており、今回の1戦も恐らく先手を主張するだろう。先週の阪神JFの様な逃亡劇を飾れば、場内をワッと沸かせるシーンがあっても良い。
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レッドベルローズがユートピアSで飛躍の絶好機、勝ってOPへ
先週のデイリー杯2歳ステークスを圧勝したレッドベルジュールを全弟に持つレッドベルローズが、一族の勢いを借りて一気にユートピアステークスでオープン入りを狙う。あの新馬で見せた走りと同舞台のコース、力は通用するレベルだ。
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ブレッシングレインが百日草特別で連勝なるか、東京替わりは吉
新馬を楽々と勝ち上がったブレッシングレインが、昇級戦の百日草特別でも本命候補となる。デビュー戦ではゆったりとした競馬でエンジンのかかりが遅かった所を見ると、東京の直線は確実にプラス材料だろう。ここも連勝で来春を視野に。
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レッドベルディエスが鷹巣山特別を上がり32秒台で差し切りV
ディープインパクト産駒の素質馬レッドベルディエスが、鷹巣山特別を中団から鮮やかに差し切って3勝目をGET。前走の紫苑ステークスでも後手後手の競馬で4着に押し上げた様に、自己条件戦に戻れば格が一枚も二枚も上だった。
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ルナシオンが新馬でラスト1Fから強烈な追い込みを見せ初勝利
兄にバンドワゴン、スワーヴリチャードなどがいる良血馬ルナシオンが期待通りのパフォーマンスでデビュー戦を快勝。直線だけの競馬で、残り200mから異次元の末脚を見せて前をかわす内容は将来性の高いモノを感じる走りだった。
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アフランシールがチューリップ賞で高配当演出か、前走強い内容
素質馬アフランシールがつわぶき賞を快勝し、早くから目標をチューリップ賞において狙い撃ちをして来ている。新馬戦を勝った時はクラシックの有力候補に名を連ねた程。ここで上位争いなら日の目を再び浴びる事になる、鞍上は岩田騎手。
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ミッキーバディーラが新馬戦で2着、出遅れも早め先頭で見せ場
ダノンプラチナの全妹ミッキーバディーラが新馬で見せ場たっぷりの競馬。直線で単独先頭に立ち押し切れるかに見えたが、ゴール前でクリノガウディーに差し切られてしまった。とは言え、勝ちに等しい内容でさすがの地力と言える。
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アイトマコトが未勝利戦に登場、距離延長で巻き返し必至か
新馬戦では後方待機から末脚不発の7着に終わったアイトマコト。今回は400m延長の1800m戦で新味に期待したい。元々、幾分かズブい面がある血統で中距離前後の方が競馬はしやすい筈だ。ひと叩きされて内容も良くなるだろう。
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レリカリオが京都の新馬戦で芝マイルデビュー、姉は米の怪物
半姉に今年の米国クラシック戦線を総ナメにするとまで言われたユニークベラを持つレリカリオ。父がタピットからマリブムーンに変わり芝適性がより高くなった産駒となるが、その手始めとして初戦は芝1600mの新馬戦に登場する。
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ビコーズオブユーが函館芝1200mで初陣、祖母は米GⅠ馬
毎年コンスタントに活躍馬を出す中竹和也厩舎から期待の新馬ビコーズオブユーがお目見え。調教ではジョッキーを背に入念に乗り込まれ、古馬相手に楽々と先着するなど初戦からエンジン全開で動けそうな仕上がり。鞍上は吉田隼人騎手。
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ラヴェリータ2014(馬名:ワンフォーオール)をPOG指名する!?
「ラヴェリータ2014」をPOG指名の目線で徹底分析◎馬体診断、血統背景評価、デビュー前評判、馬名の由来、編集部の短評まで。気になる要素を完全網羅した必見の記事!?2016-2017のPOG馬指名の参考情報としてお役立て下さい!!
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