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ヴェロックスが有馬記念で惑星の1番手、不安要素は少ない
菊花賞で3着とクラシックでは結果を残せなかったヴェロックス。但し、大崩れのない堅実な走りで同世代のサートゥルナーリア、ワールドプレミアと比べても最も安心して競馬を見れるタイプだろう。タフな競馬の方が向いており中山は◎。
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Monsun
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シュヴァルツリーゼが甲斐路Sを直線だけの競馬で快勝、2勝目
3歳世代の隠れた大物、シュヴァルツリーゼが復帰戦となる自己条件の甲斐路ステークスをあっさりと差し切り2勝目を飾った。春はクラシックでやや背伸びした印象もあったが、本格化はまだまだこれから。今後の活躍に期待したい。
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スパングルドスターがマイルで初陣、姉2頭は1600m重賞馬
上にソウルスターリング、シェーングランツ2頭がいるスパングルドスター。重賞を勝つべくして産まれて来た良血とも言え、管理するのは藤沢和雄厩舎である。余程の事が無ければデビュー戦から好走が期待出来るだろう。鞍上は北村宏。
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ジョディーが府中牝馬Sで逃げ粘るか、米遠征の経験値を活かす
ベルモントオークスで4着と大健闘を見せたジョディーが帰国初戦の府中牝馬ステークスでその真価を問う。未だ3歳で斤量にも恵まれている上、東京コースでは無類の粘り強さを見せる。スムーズに先頭へ立てれば直線でも見せ場はあるぞ。
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ソウルスターリングが府中牝馬Sで見直し、復活の準備は万端
エプソムカップを取り消して、実質ヴィクトリアマイル以来の実戦となるソウルスターリング。その前走は骨折明けにも関わらず自らレースを作りに行っての敗戦だけに見どころ十分。走りに活気が戻って来ており、そろそろ復活しても良い。
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シェーングランツが秋華賞で返り咲き、良血の花は秋に咲く
藤沢厩舎の管理馬でソウルスターリングの妹にあたるシェーングランツ。アルテミスステークス覇者であり、実力的には3歳世代でも屈指の存在。春は不運にもタイトルに届かなかったが巻き返しを期する秋華賞では一気に大輪を咲かせたい。
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ウルクラフトが千両賞で2連勝狙う、馬体重のキープが鍵
デビュー戦を快勝したウルクラフトが千両賞へ駒を進めて来た。ひと月半の間隔を取ってしっかりと調整をかけての参戦だけに、一番のポイントは馬体重だろう。初戦が412kgだっただけに、出来れば少しでも目方は増えていて欲しい。
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ウムラオフ(ウミラージ2015)のPOG情報
ウムラオフをPOG指名の目線で徹底分析◎馬体診断、血統背景評価、デビュー前評判、馬名の意味、編集部の短評まで。気になる要素を完全網羅した必見の記事!?2017-2018のPOG馬指名の参考情報としてお役立て下さい!!
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レーツェルが大器の片鱗を見せる走りで新馬戦を見事に勝利
日曜日の福島5Rに行われた新馬戦は、1番人気レーツェルが単騎逃げから直線でも後続を楽々と突き放す強い競馬でV。最後は抑える余裕も見せ、今後も芝の長い所で活躍が期待出来そうな1頭だ。マンハッタンカフェ産駒、伊藤大厩舎。
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ノーブルステラ2014(馬名:プロキシマ)を指名した!?
デビュー済だが「ノーブルステラ2014」を徹底分析◎馬体診断、血統背景評価、デビュー前評判、馬名の由来、編集部の短評まで。気になる要素を完全網羅した必見の記事!?指定してない方も2016-2017のPOGを楽しむ上でご参考下さい!!
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