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ヴェルトライゼンデがホープフルSで強敵相手に奮闘の2着入線
池江厩舎所属、ドリームジャーニー産駒のヴェルトライゼンデがホープフルステークスで勝ち馬コントレイルに唯一直線食い下がる内容で2着となった。まだまだ伸び盛りの1頭で父同様、本格化はまだまだ先だろう。成長次第では逆転も。
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Acatenango
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ワールドプレミアが有馬記念で最後方から大外一気の伸びで3着
菊花賞馬ワールドプレミアが有馬記念で道中シンガリ追走、直線で大外をぶん回しグングン加速すると2着サートゥルナーリアにゴール前迫る走りで3着入線を果たした。武豊騎手お得意の決め打ち騎乗で、ペースもハマっての好走だった。
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ホウオウサーベルが菊花賞で再注目、蛯名騎手集大成の1戦
阿賀野川特別を5馬身差快勝で菊花賞へ駒を進めて来たホウオウサーベル。ここ2年、阿賀野川特別勝ちから臨んだ馬は本番で2年連続3着と相性が良いステップレースだ。蛯名騎手も引退を間近にし、ここでタイトルを飾っておきたい。
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サトノダムゼルが秋華賞で無敗の戴冠へ、不良馬場なら4連勝も
3戦無敗のサトノダムゼルが秋華賞で無傷の4連勝で女王君臨なるか。堀厩舎の隠し玉的存在だがメキメキと頭角を現し最後の一冠に名を連ねて来た。6月末デビューでのGⅠ制覇なら史上最速となる。M.デムーロ騎手も気合が入るだろう。
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サトノキングダムが新潟記念でいよいよ重賞獲りへ、妹に続け
超良血馬サトノキングダムが遂に重賞へ初挑戦。デビュー前から期待の大きかった素質馬が時間を掛けてようやく檜舞台へ上がって来た。先週は妹のサトノダムゼルが同じ新潟の舞台で無傷の連勝を飾っているだけに、兄も負けていられない。
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ゴルトキルシェが牝馬限定戦で2着、力強い走りで素質示す
世界的良血のゴルトキルシェがその血統に恥じぬ走りでデビュー戦を2着。ほぼ勝利目前のところで大外からこちらも良血馬のソシアルクラブに差し切られ惜敗を喫した。しかし、稽古通りに高い能力を見せ付ける内容で次は期待出来る。
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シュバルツボンバーがサウジアラビアRCで兄の雪辱を誓う
前走の未勝利戦で中京マイルの2歳コースレコードを叩き出したシュバルツボンバー。シルバーステートが持つ記録を0秒5更新した価値は高い。2015年に同レース2着に惜敗している半兄イモータルの分まで弟がその恨みを晴らす。
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