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ワーケアがホープフルSで後手の競馬から直線追い上げ3着
ホープフルステークスで有力視されたワーケア。道中はスタートから後手に回る競馬で後方からの追走、勝負所でもややモタつく面を見せながら直線コースへ入って行くと、ゴール前でようやくエンジンに火が点いた印象の3着入線となった。
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2020年世代(2017年産駒)
新着記事
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ヴェルトライゼンデがホープフルSで強敵相手に奮闘の2着入線
池江厩舎所属、ドリームジャーニー産駒のヴェルトライゼンデがホープフルステークスで勝ち馬コントレイルに唯一直線食い下がる内容で2着となった。まだまだ伸び盛りの1頭で父同様、本格化はまだまだ先だろう。成長次第では逆転も。
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コントレイルがホープフルSで早め抜け出しからムチ1発で快勝
ダントツの支持を受けたコントレイルがホープフルステークスをほぼ馬なりの競馬で圧勝。早め先頭から、追いすがるヴェルトライゼンデ相手にゴール前で気を抜けさせない為のムチひと叩きであっさり退ける強さはまさに王者たる姿だった。
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ラインベックがホープフルSで巻き返し誓う、コース相性はある
東京スポ杯2歳Sでコントレイルから9馬身差の3着と完敗を喫したラインベック。とは言え、血統とは裏腹に決め手勝負には弱く、どちらかと言えば上がりのかかるタフな競馬の方が良いタイプか。その点、中山ならリベンジも可能だろう。
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ブラックホールがホープフルSで台風の目、ゴルシの血が覚醒も
札幌2歳ステークス勝ち馬ブラックホールが休み明けのぶっつけ本番にホープフルステークスへ参戦。その前走は外から一気に他馬を差し切る走りで快勝し、父ゴールドシップに初タイトルを献上している。その父の産駒なら中山も大歓迎だ。
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オーソリティがホープフルSで地の利活かす、中山は前走で攻略
上位人気勢で唯一の中山コース経験馬であるオーソリティ。しかも、父がオルフェーヴルと来ればまさに庭の様な扱いでも良いのではないだろうか。シーザリオ一族で、昨年のホープフルS勝ち馬サートゥルナーリアとは近親関係にあたる。
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ケープコッドがクリスマスローズSで叩き合い制し早くも3勝目
ダイワメジャー産駒のケープコッドがオープン特別のクリスマスローズステークスで、メメントモリとの壮絶な一騎打ちをゴール前で競り勝つ内容で勝ち星を3に伸ばした。大外枠から外々を回らされての勝利だけに着差以上の強さだった。
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ウインマリリンが新馬戦で番手抜け出しから後続突き放し完勝
兄にラジオNIKKEI賞勝ち馬ウインマーレライがいるスクリーンヒーロー産駒のウインマリリンが、デビュー戦で鮮やかな先行策から直線独走の走りで快勝を飾った。まだまだ奥がありそうで、オークスに向けて好素材の新星が誕生か。
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ダブルアンコールが新馬で逃げ主張、直線伸びるも勝ち馬に屈す
2歳世代の最注目馬といっても過言ではないダブルアンコール。多くの出資者から期待の眼差しを背負い迎えた新馬戦では、好スタートからハナを切ってグングン加速。直線でも最後まで脚を伸ばすもカバジェーロとの叩き合いに敗れ2着。
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ヒロイックテイルがデビュー、血統的にダートの鬼の可能性も
上にミラクルレジェンド、ローマンレジェンドなどがいるパーソナルレジェンド一族のヒロイックテイル。父がスクリーンヒーローに変わってどういったタイプが出るか未知数だが、ハマれば当然ダート重賞を総ナメするレベルの1頭だろう。
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タイミングハートが新馬に登場、セリで2億円超えの超良血馬
全姉タッチングスピーチ、全兄サトノルークスとクラシックを沸かせた上を持つタイミングハートが初戦を迎える。セレクトセールでも2億円オーバーの高額で取引された本馬。鞍上には馬主キーファーズ御用達の武豊騎手がスタンバイ。
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イモータルスモークが1勝クラスを中団から突き抜け2勝目
芝からダート戦に戻って本領発揮したイモータルスモークが、2歳1勝クラスを中団から差し切り豪快に2勝目を飾った。新馬戦の内容から考えれば9番人気はかなりの低評価で、福永騎手が乗り替わりで上手く乗りこなし力を引き出した。
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クリスタルブラックが出遅れながらも大外捲りの競馬で新馬勝ち
キズナ産駒のクリスタルブラックが最内から発馬で立ち遅れ、道中も後方からの競馬を余儀なくされた。しかし、勝負所で外々を回って一気にポジションを押し上げると、直線ではあっさりと前をまとめてかわし快勝。楽しみな1頭が現れた。
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カフェファラオが新馬戦を逃げ切りで圧勝、大差の好タイム
アメリカンファラオ産駒のカフェファラオがデビュー戦を10馬身差の圧倒的な走りで白星発進。道中は楽に先手を取り、直線で後続をグングン突き放す内容で先ずは1勝目を飾った。いずれは重賞クラスに上がりそうな外産の逸材である。
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ヴァーダイトが新馬戦で期待通りの快勝、一気に来春の注目馬だ
名牝クリソプレーズの末裔ヴァーダイトが、戦前の評価通りに強い内容の勝ち方で新馬戦を快勝。4コーナーで早くも勝利を確信させるパフォーマンスはやはり一族の底力を感じさせるものだった。今後はクラシックに向けて着実に進めたい。
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レッドベルジュールが朝日杯FSで出遅れから見る影なく10着
朝日杯フューチュリティステークスで上位人気の一角だったレッドベルジュール。スタートで立ち遅れると追走もひと苦労、直線では後方のまま一切名前が出るシーンもなく10着大敗を喫した。まさかの3戦目、大舞台の難しさを知る内容。
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タイセイビジョンが朝日杯FSで直線追い込み2着、見せ場十分
朝日杯フューチュリティステークスで2番人気に支持されたタイセイビジョンが直線でサリオスを脅かす走り。直線半ばで一旦先頭へ並びかける脚を見せ沸かせるシーンも。最後は突き放されたが、マイル路線なら十分タイトルを目指せる。
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サリオスが朝日杯FSで先行抜け出しで3連勝、無敗の王者へ
朝日杯フューチュリティステークスで道中3番手追走から積極策のレース運びとなったサリオス。直線では早々に先頭へ立つと、並びかける後続を突き放し2馬身半差の完勝で2歳王者に輝いた。来春のクラシック戦線で最有力候補に浮上。
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ヒートオンビートが新馬戦に登場、兄は2019年京成杯勝ち馬
ラストドラフトを半兄に持つヒートオンビートが阪神2000mの新馬戦で初陣を飾る。鞍上にその兄で京成杯勝ちを決めたC.ルメール騎手。父がノヴェリストからキングカメハメハに変わって全体的な能力が上位互換となって来るだろう。
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ビアンフェが朝日杯FSで主導権を握る、逃げの一手でどこまで
函館王者で京王杯2歳ステークスでも2着好走を果たしたビアンフェ。ハナに立つ競馬で結果を残しており、今回の1戦も恐らく先手を主張するだろう。先週の阪神JFの様な逃亡劇を飾れば、場内をワッと沸かせるシーンがあっても良い。
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