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ケイティブレイブが東京大賞典で復活の狼煙上げる、鞍上御神本
ドバイWC遠征時に疝痛を発症し、一時は命すら危ぶまれたケイティブレイブ。しかし、手術成功とその後の経過も良好で、前走の浦和記念では一切影響を感じさせない走りで快勝を飾った。昨年3着の東京大賞典で復活劇を演出なるか。
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2019年世代(2016年産駒)
新着記事
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ボスジラがグッドラックHCでしぶとく脚を伸ばし2連勝飾る
休み明けの昇級戦となったグッドラックハンデで、人気を背負ったボスジラが同厩の僚馬サトノラディウスとの叩き合いを制し連勝を達成。道中外々を回りながらも最後にきっちり差し切る勝負強さは上のクラスでも十分通用するだろう。
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ロサグラウカがグレイトフルSでまんまと逃げ切り待望のOP入り
ルーラーシップ産駒のロサグラウカが着実に階段を駆け上がり、グレイトフルステークスを制して見事オープンクラスへ昇級となった。レースでは単騎ハナを奪って道中楽に追走、直線では人気のバイマイサイドを振り切って逃亡劇を演出。
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ワールドプレミアが有馬記念で最後方から大外一気の伸びで3着
菊花賞馬ワールドプレミアが有馬記念で道中シンガリ追走、直線で大外をぶん回しグングン加速すると2着サートゥルナーリアにゴール前迫る走りで3着入線を果たした。武豊騎手お得意の決め打ち騎乗で、ペースもハマっての好走だった。
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サートゥルナーリアが有馬記念で積極策から大健闘の2着入線
巻き返しを誓ったサートゥルナーリアが、有馬記念で4コーナーから一気に外々を捲って進出。直線早め先頭の競馬で勝ちに行ったものの、リスグラシューにあっさりとかわされ2着敗退を喫した。それでも3歳最先着で意地の走りとなった。
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メイショウショウブが阪神カップで逃げ粘り3着、波乱を演出
阪神カップで好発から単騎のマイペースで逃げたメイショウショウブ。直線でグランアレグリアには置き去りにされたものの、二枚腰の粘りで必死に粘り込み、最後はフィアーノロマーノ、レッツゴードンキとの上位争いで3着に入った。
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グランアレグリアが阪神カップで馬なり5馬身差圧勝劇の衝撃V
NHKマイルカップ以来の実戦となった阪神カップで、直線ほぼ追わずの走りから2着フィアーノロマーノに5馬身差を付ける圧倒的な強さを見せたグランアレグリア。来年は短距離戦線で不動の主役としてGⅠタイトル総ナメの可能性も。
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マスターフェンサーが摩耶Sで一気にOP入りへ、勝てば重賞も
アメリカ遠征から帰国初戦の犬山特別を目の覚める様なパフォーマンスで快勝したマスターフェンサー。前走の内容は上のクラスでも即通用のものだっただけに今回の摩耶ステークスで頭打ちになる事はない。連勝ならタイトルも狙える。
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ヴェロックスが有馬記念で惑星の1番手、不安要素は少ない
菊花賞で3着とクラシックでは結果を残せなかったヴェロックス。但し、大崩れのない堅実な走りで同世代のサートゥルナーリア、ワールドプレミアと比べても最も安心して競馬を見れるタイプだろう。タフな競馬の方が向いており中山は◎。
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ゴルトマイスターが北総Sで先行馬を捻じ伏せる競馬からOPへ
3勝クラスへ昇級して頭打ちとなっていたゴルトマイスターだが、3戦目となる北総ステークスで強い内容の勝利を飾り念願のオープン入り。逃げ粘るリワードアンヴァルをゴール前で捉える走りはやはり能力が抜けていないと出来ない芸当。
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フィリアプーラがターコイズSで唯一の33秒台も直線捌けず4着
12番人気フィリアプーラが、ターコイズステークスで上がり33秒台の末脚を披露。しかし、直線で内へ外へと何度も進路を変える不利があり、最後に猛追するもそのロスが響いて上位進出とはならなかった。鞍上次第では2着もあった。
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シゲルピンクダイヤがターコイズSで外から追上げも届かず3着
ターコイズステークスで1番人気に支持されたシゲルピンクダイヤだったが、直線では同じ3歳勢のコントラチェック、エスポワールを差し切れず3着敗戦を喫した。それでも人気馬らしい積極的な立ち回りで結果を残した点は評価したい。
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エスポワールがターコイズSで積極的な競馬から抜け出し2着
ターコイズステークスで道中先行勢の一角から前を意識して追走したエスポワール。直線でコントラチェックを目標に追い出すと、併走していたシゲルピンクダイヤを突き放し単独2着でゴール、重賞でも戦える内容で来春が楽しみとなった。
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コントラチェックがターコイズSで鮮やかな逃亡劇、重賞2勝目
やはり中山コースでの単騎逃げは鉄板のコントラチェック。外枠から強引気味にハナを切って行くと、速い流れでペースを引っ張り楽な形で直線コースへ。最後まで脚色は衰えず、あっさりと後続を2馬身突き放して2つ目のタイトルを獲得。
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タンタラスが蛍池特別で3勝目なるか、逃げて道中脚を溜めれば
前走の夕月特別では昇級戦ながら果敢にハナを奪ってレースの主導権を握ったタンタラス。ブランノワールに突き放されたものの、自身は2着を死守している様に現級でも地力上位の存在。鞍上に引き続き川田将雅騎手を配して必勝態勢だ。
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フィードバックがチバテレ杯で先行策から圧倒的な強さの競馬
ブラックタイド産駒のフィードバックが2勝クラスのチバテレ杯で先行抜け出し、直線で後続を寄せ付けない走りから3馬身差の圧勝劇を飾った。鞍上の横山典騎手もその素質に惚れ込み『これはモノが違う』と言わんばかりの期待を込める。
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アドマイヤマーズが香港マイルで堂々と押し切りアジアマイル王に
3歳馬アドマイヤマーズが香港マイルで、香港最強馬ビューティージェネレーションや日本代表インディチャンプ以下を撃破し見事マイル王の称号を手にした。先日急逝した元オーナーの近藤利一氏に捧げる追悼の走り、競馬はドラマがある。
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シャドウディーヴァが常総Sで好位から抜け出し辛勝も高評価
エリザベス女王杯大敗後、自己条件に戻って常総ステークスで仕切り直したシャドウディーヴァ。道中は4番手からジワッと上がって行き、直線早め先頭から後続を振り切って3歳の内にオープン入り。着実に出世を続ける孝行馬だろう。
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ラストドラフトが中日新聞杯で早め抜け出すも2着惜敗の競馬
道中は中団の馬群でジッと我慢の追走となったラストドラフト。直線に向いて馬場の真ん中から一気に抜け出して押し切り態勢に入ったものの、ゴール前で外からサトノガーネットに強襲されて僅かにアタマ差競り負け2着入線となった。
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トーセンカンビーナがオリオンSで一気にOPクラスへ昇格だ
現在2連勝中のトーセンカンビーナがオリオンステークスで本格的に覚醒するか。勝つ時のパフォーマンスは豪快のひと言で、ハマれば重賞クラスの走りを見せてくれる本馬。昇級戦とは言えポテンシャルだけなら上位の存在、3連勝なるか。
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