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ゴライアスが霜月Sでオープン特別初勝利なるか、地力は通用
前走のアハルテケステークスでキャリア初の馬券圏外に入線となったゴライアス。しかし、当時の勝ち馬は後に武蔵野ステークスを制するワンダーリーデルだけに無理もない。休養を挟んでリフレッシュした今回ならオープン特別に王手。
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2018年世代(2015年産駒)
新着記事
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ミッキーワイルドがプロキオンSを僅差の2着、力示す内容
プロキオンステークスで重賞初挑戦となったミッキーワイルドだったが、先行勢の直後を追走し直線で外からグングン加速。逃げるマテラスカイを捉えると一時は先頭に立つ勢いで見せ場を作った。最後は競り負けるも今後が明るい走り。
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レッドベルローズがユートピアSで飛躍の絶好機、勝ってOPへ
先週のデイリー杯2歳ステークスを圧勝したレッドベルジュールを全弟に持つレッドベルローズが、一族の勢いを借りて一気にユートピアステークスでオープン入りを狙う。あの新馬で見せた走りと同舞台のコース、力は通用するレベルだ。
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レイエンダがマイルCSで覚醒の時、兄に続いてタイトル獲得も
日本ダービー馬レイエンダが遂にGⅠの舞台へ参戦。前走の富士ステークスではノームコア相手に2着と走る気力を取り戻している。兄の背中を知るC.ルメール騎手が京都の舞台でその潜在能力を引き出す事が出来れば上位争いも可能だ。
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ダイアトニックがマイルCSで強豪打ち破るか、枠次第で勝機も
スワンステークスを勝ち上がって来たダイアトニックが、本番のマイルチャンピオンシップでGⅠ初勝利を目指す。ダノン2騎に安田記念覇者インディチャンプなど相手は揃いに揃ってはいるが、最も勢いのある本馬なら勝利も有り得る。
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ブルーメンクローネが2勝クラスを鮮やかに逃げ切って2連勝
GⅠ馬ブルーメンブラット産駒のブルーメンクローネがダートを舞台に覚醒中。昇級戦となった2勝クラスも危なげない走りで 逃げ切りしっかりと勝ち上がって見せた。内容にもまだお釣りがあり、本格化でオープンクラスは意識したい。
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センテリュオがエリザベス女王杯で見せ場十分の4着、地力高い
新潟記念からエリザベス女王杯に参戦したセンテリュオだったが、鞍上にC.ルメール騎手を配して積極的なレース運び。最後は3着ラヴズオンリーユーをかわそうかという勢いでゴール前迫る走りを披露し人気以上の走りで会場を沸かせた。
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エアアルマスが武蔵野Sでキャリアの浅さ露呈、11着に大敗
武蔵野ステークスで1番人気を背負ったエアアルマスだったが、内枠からレースを進めると道中で砂を被りっぱなし。2走前にも嫌がる仕草を見せていたが、それが終始続いた為にレースをほぼ途中で止める様な形から直線は沈んでいる。
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タイムフライヤーが武蔵野Sで2着好走、距離短縮で走り前進
8番人気に甘んじたタイムフライヤーが武蔵野ステークスでワンダーリーゲルに次ぐ2着激走を果たし大波乱決着を演出した。前走のシリウスステークスでは直線早々に力尽き距離を敗因としたが、マイル戦で一気にパフォーマンスも向上。
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グレートタイムが観月橋SでOP入り狙う、鞍上は北村友一
パーソナルレジェンド一族の末裔で、その本線にあたるミラクルレジェンド産駒のグレートタイム。当然ながらダート適性は相当に高く、いずれは重賞でも戦える素材だろう。休み明けをひと叩きして臨む観月橋Sは是が非でも勝ちたい。
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スカーレットカラーがエリザベス女王杯で第三の矢、古馬代表だ
府中牝馬ステークス勝ち馬スカーレットカラーが3歳勢2騎の最大の壁として立ちはだかる。ここに来てグングンと成長を遂げており、前走は想像以上の上がりを使って見事な差し切り勝ち。直線で横並びの決め手勝負となれば勝機はある。
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メールドグラースがメルボルンCで終始馬群に閉じ込められ6着
コーフィールドCでを圧勝しメルボルンCででも1番人気に支持されたメールドグラース。レースでは徹底マークに遭い、直線途中までまともな競馬が出来ない苦しい競馬。外に出して伸びてはいるものの全力の走りとは行かず6着と敗退。
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アフリカンゴールドがアルゼンチン共和国杯で見せ場作り3着
ステイゴールド産駒の上がり馬アフリカンゴールドがアルゼンチン共和国杯で最後の直線、上位争いに加わる走りを見せて3着と上々の結果を見せた。まだまだ成長途上でこの1戦を自信に変え、今後は長距離の重賞戦線で活躍を見込む1頭。
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タイセイトレイルがアルゼンチン共和国杯で内から鋭伸の2着
穴人気に支持されていたタイセイトレイルが、戸崎騎手の好騎乗も手伝いアルゼンチン共和国杯で2着と惜しい競馬を見せた。道中は内枠を利して後方から経済コースを追走、直線でも内を突いてゴール前で2着に競り出し見せ場を演習した。
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アドマイヤビクターがみやこSで一発の気配、上がり馬で勢い◎
竹田城ステークスが強い勝ち方だったアドマイヤビクター。勢いだけならこの馬が1番の存在で、血統的にも重賞で活躍する下地は十分揃っていると言えるだろう。レパードSでも3番人気に支持された程で、今の状態なら激走があって良い。
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スマハマがみやこSで強敵崩しの筆頭、勝てば一気に頂点目指す
前走の名鉄杯でレコード駆けしたスマハマが初重賞を懸けてみやこステークスに参戦。東海ステークスでちぎられたインティが立ちはだかるものの、当時は長期休養明けだった事を考えれば参考外。本調子でぶつかり勝ち切るシーンも一考か。
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ミスターメロディがJBCスプリントでダートの称号を狙い参戦
今年の高松宮記念覇者ミスターメロディが、ダートのGⅠタイトルを獲るべくJBCスプリントへ出走する。新馬戦では2歳コースレコードを叩き出している様に元々の砂適性は相当に高い。コパノキッキングの強敵は本馬になるだろう。
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シヴァージが神無月Sを好位から抜け出し完勝でオープン入り
外国産馬のシヴァージが神無月ステークスを3番手から直線抜け出し、後続に2馬身半差を付ける快勝劇を飾った。これでダートでは5着以下なし、安定感抜群で着実にクラスを勝ち上がって来た。オープンクラスでも十分戦っていける。
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オールフォーラヴが府中牝馬Sで4着好走、しぶとく脚伸ばす
ディープインパクト産駒のオールフォーラヴが府中牝馬ステークスで人気以上の走りを見せて4着入線を果たした。展開、馬場状態、有力馬の動きなどが全て噛み合って本馬向きの1戦となったのは間違いない。重賞でも十分戦える事は証明。
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プリモシーンが府中牝馬Sで想定外の最下位、原因不明も参考外
1番人気に支持された府中牝馬ステークスでのプリモシーンだったが、出遅れから一切見せ場なしの走りでまさかの最下位着順となった。具体的な敗因も掴めず鞍上も不思議そうにしていたが、やはり距離と馬場の影響はあったのだろう。
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