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レイデオロが有馬記念で痛恨の出遅れ、後手後手の競馬で7着
色んな意味で注目度の高かったレイデオロが有馬記念で想定外の出遅れる展開。道中はまさかの後方から競馬を進め、隊列が動いて行ったと同時に合わせて仕掛ける後手の走りとなった。結果、ある程度脚を使っての7着と非常に残念な終末。
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2017年世代(2014年産駒)
新着記事
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キセキが有馬記念で出遅れるも差しに転じて直線猛追の5着
逃げるか先行策かと思われていたキセキがまさかの発馬で立ち遅れる展開。道中は仕方なく後方からの追走を余儀なくされたが、元は差し脚質だった馬。直線では往年の追い込みを見せて見せ場たっぷりの5着入線と一応の結果を残した。
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リスグラシューが有馬記念で引退レースを5馬身差の圧勝劇
有馬記念に2番人気で挑んだリスグラシューが、直線あっという間に突き抜け2着サートゥルナーリアに5馬身差完勝の内容で有終の美を飾った。牝馬によるグランプリ連覇は史上初で、このレースで引退する事が惜しまれる程の内容だった。
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フィアーノロマーノが阪神Cで意地の走りから2着、阪神は合う
阪神カップでは古馬で唯一馬券圏内に入線したフィアーノロマーノ。道中中団追走から直線大外へ持ち出すと、グランアレグリアには遠く及ばなかったものの、逃げ粘るメイショウショウブをゴール前でかわし2着入線を果たし実力を示した。
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アルアインが有馬記念を最後に引退、鞍上には皐月賞時の松山
皐月賞、大阪杯のGⅠを2勝した名中距離馬のアルアインが有馬記念でラストランとなる。これまで一線級で幾多の激闘を演じて来た強豪がまたターフを去る事となるが、その鞍上には皐月賞で人馬初タイトルを飾った以前の主戦松山騎手。
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アエロリットが有馬記念でハナを切るか、ラストランも逃げたい
天皇賞秋3着から有馬記念に臨むアエロリット。クラブの規定により今回が引退レースとなっており、思う存分先手を奪いペースの主導権を握って欲しい。2500mでもマイペースで行ければ渋とさを発揮しそうで、後は同型との兼ね合い。
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スワーヴリチャードが有馬記念で好枠、中山コース克服が課題か
ジャパンカップを快勝し2つ目のGⅠタイトルを手にしたスワーヴリチャード。勢いそのままに挑む有馬記念はやはり苦手としている中山コースが焦点となる。最高でも一昨年の同レース4着と小回りの形態が不得意、枠を活かしてどこまで。
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セダブリランテスがディセンバーSで番手抜け出し、故障明けも
ディセンバーステークスで1年3ヶ月ぶりの実戦復帰となったセダブリランテスだったが、そのブランクを感じさせない走りで他馬を圧倒し快勝。2番手から直線抜け出し、全く危なげない走りで貫禄の内容を見せつけた。今後も期待大。
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ウーゴが寒椿賞で2連勝狙う、距離短縮でパフォーマンス上げる
新馬戦で先行抜け出しから楽々と勝ち上がったウーゴ。続く寒椿賞ではマイルから1400mに距離を短縮してスピード力を更に向上させるか。鞍上には引き続き藤井勘一郎騎手がスタンバイ、連勝なら姉スカーレットカラーより早い出世だ。
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ディメンシオンがターコイズSでタイトル奪取へ、鞍上マーフィー
重賞戦線に入ってからなかなか結果を出せないでいるディメンシオン。それでも展開さえ向けばいつでも差し切れるだけの末脚は披露している。昨年5着だったターコイズステークスでそれ以上の内容なら自ずと結果も付いて来る筈だ。
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ウインブライトが香港カップを先行策から押し切り春秋GI連覇
香港カップで人気を背負ったウインブライトが、堂々の先行抜け出しからマジックワンドを僅かに振り切って快勝。春のクイーンエリザベス2世カップに続く、香港中距離GIの春秋連覇を達成した。ステイゴールドの新たな後継が誕生だ。
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ペルシアンナイトが香港マイルで復活の勝利を、鞍上マーフィー
マイルチャンピオンシップで猛烈な追い込みを見せ3着に入ったペルシアンナイト。香港マイルは2年連続の参戦となり、昨年5着以上の内容で好走を目指す。陣営も馬も環境には慣れたもので、後は鞍上のO.マーフィー騎手が腕を見せる。
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ディアドラが香港ヴァーズに参戦、今年で海外7戦目の女傑だ
英チャンピオンステークス後、同国で調整し香港に入ったディアドラ。これで今年既に海外転戦7レース目となる。ここまでタフな牝馬もこれまで見た事がないレベルの1頭だ。鞍上は引き続きO.マーフィー騎手が務めGⅠ3勝目を狙う。
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インティがチャンピオンズCで単独逃げから直線粘って3着入線
みやこステークス大敗から巻き返しを誓ったインティが、チャンピオンズカップでは本来の走りを見せて上位2頭と際どい3着に好走して見せた。好発を決めて早々に単騎ハナを打てたのが大きく、やはり鞍上には武豊騎手がしっくり来る。
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トリオンフがチャレンジCで超久々の実戦も逃げ粘って2着好走
1年以上ぶりの休養明けも実力馬トリオンフがチャレンジカップで見事勝ちに等しい2着に入る走りを見せた。好スタートから楽逃げを決め、直線では後続を突き放しゴール前までしっかりと粘り切るパフォーマンスはさすがのひと言だろう。
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上がり馬テリトーリアルがチャレンジCで重賞初挑戦、勢い◎
ゴドルフィン名義で今年に入って全て馬券に絡む活躍を見せるテリトーリアルが遂に檜舞台へ登場。前走のカシオペアSは休み明けにも関わらず、ソーグリッタリングなどを負かして初のリステッド競走勝ち。次はチャレンジCで重賞獲りだ。
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リナーテが京阪杯で終い伸びるもワンパンチ足りず5着精一杯
人気の一角を集めたリナーテが京阪杯で5着掲示板に入る内容でフィニッシュ。しかし、重賞ではあと一歩足りない部分が否めず、余程展開や条件がハマらなければ勝ち切れない。引退まで残り数ヶ月でタイトル獲得へ何戦走れるか見ものだ。
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マカヒキがジャパンCで最後方追走から大外弾けて4着に激走
武豊騎手騎乗のマカヒキがジャパンカップでシンガリから怒涛の追い込みで会場をワッと湧かせる4着入線を果たした。まさに道中は死んだフリという言葉がピッタリなレース運びで、あそこから最速の上がりを叩き出す本馬の走りはお見事。
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マラードザレコードが西陣Sで先手主張、Hペースでどこまで
前走の妙高特別ではダート1200mで1分9秒1の快時計を叩き出したマラードザレコード。前半33秒1のロケットスタートでペースを引っ張り、そのまま後続に3馬身差を付ける圧勝劇で競馬ファンを驚かせた。今回も行き切るだろう。
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ストロベリームーンが霜月SでOP特別連勝へ、距離が焦点
キンシャサノキセキ産駒で、ダートでは抜群の安定感を誇るストロベリームーン。前走のNST賞も先行抜け出しからあっさりと押し切っているだけに現級では実力上位の存在。しかし、1400mで勝鞍がないだけにそこが最重要課題か。
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