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ゴールドドリームが東京大賞典で先行争いに巻き込まれ4着敗退
現役王者ゴールドドリームが東京大賞典で、ケイティブレイブなどと厳しい先行集団の一角を演じてしまい最後は脚が上がって4着に破れてしまう波乱となった。秋3走目でピークも過ぎていた事から力負けでない事は明らか。去就に注目だ。
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2016年世代(2013年産駒)
新着記事
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ロンドンタウンが東京大賞典でペースの鍵握る、逃げれば面白い
チャンピオンズカップで10着と大敗を喫したロンドンタウン。とは言え、2番手から積極的な競馬を見せ、勝ち馬から0秒8差と着順程負けてはいない。どちらかと言えば力の要る馬場の方が向いており、すんなり先手を取れれば見せ場も。
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ロジクライが阪神カップで再度見直し、1400mは鉄板の距離
近走でやや精彩を欠いているロジクライだが、1400mではまだ馬券を外した事がないベストな距離設定だ。阪急杯、京王杯スプリングカップと今年のレースでも実にしぶとい走りを見せているだけに現状ではこのレンジが最適なのだろう。
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スマートオーディンが阪神カップで5つ目のタイトル制覇目指す
スワンステークスでは上がり2位に脚を使って復調気配を見せたスマートオーディン。阪神競馬場は4戦3勝と庭にする舞台で、春の阪急杯では同舞台で最後方一気の競馬を見せている。展開がハマればその時の再現も難しくはないだろう。
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ストロングタイタンがリゲルSを10番人気ながら豪快に差切る
距離短縮2戦目のリゲルステークスでストロングタイタンが早速結果を出した。道中12番手の後方追走から、直線では一気の末脚で先に抜け出したサウンドキアラをかわし、猛追するキョウヘイの追撃をハナ差凌いで見事復活劇を果たした。
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ナックビーナスがラピスラズリSで圧巻の逃げ切り、貫禄のV
キーンランドカップ以来の実戦復帰となったナックビーナスだが、ラピスラズリステークスはまさに格の違いを見せ付ける内容で勝利。単騎で逃げ、直線では後続をあっさりと2馬身半突き放す走りで8勝目を飾った。来年もまだ戦える。
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ヴェンジェンスがチャンピオンズCで台風の目、大外を活かす
7番人気ながらみやこステークスを制覇したヴェンジェンス。ハイペースの展開利もあったが、それ以上にロングスパートの末脚が目についた。今回も大外枠ながらあの競馬をするにはむしろ好都合だ。前がやり合えば台頭する機会も浮上。
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ブラックスピネルがチャレンジCで先手からペースのキーマン
逃げて結果を出して来ているブラックスピネルが、今回も積極的にハナを奪ってレースの主導権を握る競馬を見せるだろう。鞍上には名手C.スミヨン騎手を配し勝負気配が濃厚の1戦。鳴尾記念の様なペースメイクが理想だが果たして。
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ノーブルマーズがチャレンジCで重賞タイトル目指す、鞍上川田
歴戦の強豪ノーブルマーズがチャレンジカップで遂に高倉稜騎手から乗り替わる。38戦コンビを組み続けて来たが、近走の結果も詰めが甘く陣営としてもテコ入れして来たのだろう。何と言っても川田将雅騎手なら鬼に金棒とはこの事。
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アイラブテーラーが京阪杯で4角不利も直線鋭く巻き返し2着
3歳牝馬で3連勝中だったアイラブテーラーが初重賞挑戦の京阪杯でゴール前強襲の2着と好内容の走り。しかも、勝負所で転倒の馬に絡む不利を受けたにも関わらず直線で狭い馬群を割って豪快な追い込みで盛り返した。重賞制覇は間近。
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ダノンフェイスが武蔵野Sで13番人気3着、230万円の波乱
道中14番手から追い込み勝負に懸けたダノンフェイスが、直線怒涛の末脚を見せて上位2頭に迫る3着に入線。13番人気という低評価だった事から、3連単は何と200万円超えの大万馬券を演出。波乱の主役を務め大きな注目を浴びた。
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クロコスミアがエリザベス女王杯で期待に応える3年連続2着
今年もクロコスミアがやってくれた。単騎逃げから絶妙なペース配分で直線粘り腰を見せたクロコスミアが、ラッキーライラックに次ぐ2着好走、これでエリザベス女王杯は3年連続となった。一度自分の型にハマれば本当にしぶとい。
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ワンダーリーデルが武蔵野Sを9番人気ながら鮮やかに差し切り
低評価だったワンダーリーデルがその期待を裏切る様に、直線見事な差し脚で武蔵野ステークスを制覇。フェブラリーステークス以降、東京コースで安定した走りを見せていた成果が、展開が向いた事もあり見事に結果へ反映した1戦だろう。
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ハギノカエラが2勝クラスでクラス慣れ見込む、成長度No.1
ハービンジャー産駒でメキメキと力を付けて来た感のあるハギノカエラ。前走の北野特別でも+12kgと重め残りの馬体ながら最速の上がりを叩き出して現級でも力上位を示した内容だった。叩いて動き良化の今回こそ確実に仕留めたい。
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ルックトゥワイスがアルゼンチン共和国杯で追い上げるも4着
目黒記念覇者で同舞台のアルゼンチン共和国杯でも好走が期待されたルックトゥワイス。道中は後方待機から直線大外へ持ち出して追い出しを図るも、ゴール前で3着争いを演出するのみの見せ場で終わり結果馬券に絡めず4着敗退を喫した。
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デンコウアンジュがカシオペアSで復帰、ヴィクトリアM以来
今年の福島牝馬ステークスを制したデンコウアンジュが、秋の初戦にカシオペアステークスを選択。前走のヴィクトリアMはさすがに時計が速過ぎた為に度外視の1戦で良いだろう。改めて破壊力のある末脚を京都コースで披露して欲しい。
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プロディガルサンがカシオペアSで斎藤新騎手と初コンビ結成
富士ステークスを回避して京都のカシオペアステークスに回って来たプロディガルサン。相手関係が一気に楽になった分、勝機はかなり大きい1戦と言える。新人ジョッキーの斎藤新騎手が鞍上予定だが、ここで新味が出てくれば面白い。
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サトノティターンがブラジルCを早め抜け出しの横綱相撲でV
距離が長くなった事もありブラジルカップでは想定以上の好位で競馬が出来たサトノティターン。手応え抜群で直線を迎えると、一気に突き抜け後続に3馬身以上の差を付ける圧勝劇で6勝目を飾った。東京コースでは安定感抜群の走り。
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フロンテアクイーンが府中牝馬Sで大健闘の2着、展開向いた
府中牝馬ステークスで昨年以上の2着に入り、一応の格好を付けたフロンテアクイーン。道中はラッキーライラックを見る様な形でレースを進め、厳しいラップの中でタフな上がり勝負となったのが幸い。馬場も渋り本馬向きの1戦となった。
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エイシンティンクルが府中牝馬Sで一発に警戒、前走の価値高い
前走の札幌記念では果敢に逃げてブラスワンピースから0秒6差の6着という内容は、牝馬再先着という事も含めて非常に評価すべきだろう。今回人気必至のクロコスミアに勝っているという事実を考えるとここで台頭しても不思議ではない。
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