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ノンコノユメが東京大賞典でイン突き、見せ場たっぷりの2着
完全復調と言っても良いノンコノユメ。東京大賞典では直線で内から鋭く追い上げると、先に抜け出したオメガパフュームに喰らい付く走りで1馬身差の2着入線となった。まだまだ一線級で戦える事を証明、今後の活躍にも期待したい。
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2015年世代(2012年産駒)
新着記事
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シュヴァルグランが有馬記念で大外枠も最後まで脚を伸ばし6着
これが引退レースとなったシュヴァルグランが大外枠の不利もありつつ、しっかりと自身のパフォーマンスを引き出し6着善戦でフィニッシュ。来春からは種牡馬としてその良血ぶりから多くの中長距離砲を輩出してくれる事を期待したい。
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レッツゴードンキが阪神カップで4着、レース終了後に引退式
タフネスウーマン、レッツゴードンキが2019年の阪神カップで4着を最後に引退した。レースではゴール前で2着争いに加わる走りを見せさすがの実力を見せる内容。12Rが終わった後にファンに惜しまれつつ、引退式を執り行った。
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グァンチャーレが阪神カップで巻き返す、地力はメンバー最上位
マイルチャンピオンシップで8着に終わったグァンチャーレだが着順程負けていない。GⅠではやや見劣るものの、GⅡ以下では十分主役級の扱いを受けて良く、今回の阪神カップでも十分本命候補格の1頭だろう。先行策から粘り込みたい。
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モンドインテロがステイヤーズSを制して待望の重賞初制覇
7歳の古豪モンドんインテロが持ち前のスタミナを活かし、ステイヤーズステークスで早め先頭の競馬から1番人気アルバート以下を封じ込め重賞初勝利を飾った。弟セダブリランテスには先を越されたが、兄もきっちりタイトルを獲得。
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ブルドッグボスがJBCスプリントで中央勢をくだし初戴冠
浦和の小久保智厩舎所属ブルドッグボスが、地元開催のJBCスプリントでコパノキッキング以下のJRA勢を打ち負かし見事初タイトルを獲得。ハイペースの中、道中はしっかりと脚を溜めて直線での末脚勝負に懸けた御神本騎手の好判断。
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ウェスタールンドがみやこSで強引な競馬から3着好走も課題
C.スミヨン騎乗のウェスタールンドがみやこステークスで4コーナーから馬群を割って進出。強引に進路をこじ開けると、そこから直線伸びるも先に抜け出したヴェンジェンスを捉えられず失速して3着。行きたがる面など修正点が必要。
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クルーガーがコックスプレートに挑戦、豪州の競馬はお任せあれ
今春、ウインクスの引退レースだったクイーンエリザベスステークスで見事2着に入ったクルーガー。日本ではパッとしないものの海外に目を向けたら急に威張れる実績を残している。豪州慣れしている点ではリスグラシューより分がある。
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アングライフェンがシリウスSでゴール前強襲2着、好調維持
今年に入って調子が上がって来たアングライフェン。重賞で頭打ちとなっていた印象だったが、勢いそのままに挑んだシリウスステークスでは勝ち馬ロードゴラッソにクビ差迫る末脚でゴール寸前まで食らい付く走り。タイトル制覇も近い。
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アレスバローズが北九州記念で出遅れ、大外回し6着と最低の競馬
連覇を狙ったアレスバローズが、北九州記念で痛恨の出遅れ。道中最後方から大外をぶん回して直線も伸びを見せたが、さすがに最重量のハンデも響いて6着に終わった。発馬さえまともでスムーズなら勝ち負け、完全に鞍上の責任だろう。
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キャンベルジュニアが中京記念で半年ぶりの実戦、休み明け注意
堀厩舎の実績馬キャンベルジュニアが久々の実戦復帰、中京記念でも穴っぽい1頭に挙げておくべきだろう。これまでのキャリアで約5ヶ月以上ぶりのレースは3戦2連対。気性が前向きなタイプだけにいきなりから走れるデータは証明済み。
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ルールソヴァールがスレイプニルSで1年以上ぶりの復帰戦
サウンドトゥルーやアナザートゥルースを兄弟に持つルールソヴァールが、2018年佐賀記念以来となる実戦に登場。復帰までにこれだけの時間がかかったが、晩成血統だけにまだまだ活躍できる下地は十分。先ずは無事に完走して欲しい。
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キロハナが叩き3走目の春興Sで5勝目なるか、鞍上は戸崎
休み明けの2戦で3着→2着と尻上がりに調子をあげて来ているキロハナ。着順通りに行けば、今回の春興ステークスこそ勝ち切る順番だろう。タイプ的に相性の良さそうな戸崎騎手だけに、下手な競馬はすまい。勝っていよいよOP入りへ。
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モーニンがフェブラリーSを2勝目へ、16年の覇者が燃える
2016年のフェブラリーステークス馬モーニンが豪快なリハで好調をアピール。前走のね根岸ステークスではゴール前で見せ場たっぷりに追い込んで来た。あれならマイルに延びた方が良さそうで、上手く立ち回れば上位進出へもある。
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ミツバが川崎記念で強豪を撃破、念願の初タイトル獲得だ
7歳馬ミツバが指定交流GⅠの川崎記念を快勝。ダートの古豪ケイティブレイブを押し退けての勝利だけに価値がある勝利だったろう。直線で前2頭の馬群を強引に割って突き抜ける走りはとても7歳馬に思えないガッツ溢れる走り。
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リアルスティールが引退、ドバイターフ含む4勝で種牡馬入り
2016年のドバイターフ制覇、その他皐月賞や菊花賞、天皇賞秋のGⅠで2着の実績を誇るリアルスティールが遂に引退を発表。今後は社台スタリオンステーションで種牡馬入りし産駒にクラシック制覇の夢を託す。生涯成績17戦4勝。
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ハーツクライ産駒の有力馬や注目産駒【POG2018-2019】
2016年に生まれたハーツクライ産駒の中で、特に注目すべき良血馬や評判馬などをピックアップ。日本ダービーの翌週から既に新馬戦が開始しており、ドラフト他お目当ての馬は早めに目星を付けておかれる事をオススメ致します。
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ドゥラメンテが競走能力喪失で現役を引退し種牡馬入りへ
昨年の皐月賞と日本ダービーを圧倒的な強さで制して現役最強馬に君臨していたドゥラメンテが現役を引退することが決まった。先週の宝塚記念のゴール後に負傷した靱帯や腱の具合が良くならず、競走能力喪失と診断された模様。今後は治療に専念して種牡馬入りする予定。
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ドゥラメンテ世代の実力が判明!?
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