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ウインブライトが香港カップを先行策から押し切り春秋GI連覇
香港カップで人気を背負ったウインブライトが、堂々の先行抜け出しからマジックワンドを僅かに振り切って快勝。春のクイーンエリザベス2世カップに続く、香港中距離GIの春秋連覇を達成した。ステイゴールドの新たな後継が誕生だ。
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種牡馬
新着記事
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リナーテが京阪杯で終い伸びるもワンパンチ足りず5着精一杯
人気の一角を集めたリナーテが京阪杯で5着掲示板に入る内容でフィニッシュ。しかし、重賞ではあと一歩足りない部分が否めず、余程展開や条件がハマらなければ勝ち切れない。引退まで残り数ヶ月でタイトル獲得へ何戦走れるか見ものだ。
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ミラアイトーンがオパールSで仕切り直し、連勝街道へ再び
北九州記念で1番人気ながら5着と連勝が途切れてしまったミラアイトーン。さすがに余裕残しの仕上げと初重賞挑戦で最後は息切れとなってしまった様だ。今回は勝利経験のあるオープンの1戦、斤量も手頃で状態は抜群なら確勝級か。
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シーリアが夕月特別で連勝狙う、弟に負けじと一族の勢いを増す
サートゥルナーリアの半姉シーリアが昇級戦となる夕月特別で2連勝なるか。前走の1勝クラスで久々の勝利を飾って波に乗る本馬、翌日の神戸新聞杯に挑む弟の為にも、ここは景気付けに勝利を飾っておきたい。鞍上は引き続き和田騎手。
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キラーコンテンツが戸畑特別を先行抜け出し完勝、OP入り間近
シルクレーシングで1億円募集だったキラーコンテンツがようやく2勝クラスを卒業。昇級戦となる3勝クラスで一気に連勝を飾れば待望のオープン入りとなる。デビュー前はタイトルを狙えるだけの器と言われただけに、まだ物足りない。
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キングカメハメハが死亡、ダービー馬2頭など名馬を多く輩出
ディープインパクトの後を追う様にして、キングカメハメハがこの世を去った。日本競馬を牽引し続けた本馬の功績は枚挙に暇がなく、競争馬のレベルを底上げした事に大きく貢献したのは言うまでもない。心よりご冥福をお祈りしたい。
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種牡馬のシンジケートの仕組み【ディープ、キンカメなど】
華々しい実績を残した競走馬が引退後、種付け株のシンジケートが組まれるケースも存在します。しかしながら、この“シンジケート”ってどういう意味でどの様な仕組みになっているのかご存知ですか?今回は解説含めてまとめてみました。
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ディープインパクトの後継種牡馬の候補まとめ
安楽死処分となったディープインパクト。結果としてキングカメハメハ程の正当な後継種牡馬を擁立出来ないまま自身の半生を遂げてしまった。そこで、残された同産駒の中から最も成功する可能性が高い種牡馬、現役馬候補をピックアップ。
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三冠馬ディープインパクトが死亡、頸椎の骨折で安楽死処分
遂に一時代が終幕。七冠馬ディープインパクトが社台スタリオンステーションで頸椎骨折による安楽死に処置を受けていた事が分かった。2000年代から現在に至るまで同馬が残した功績は余りにも偉大である。ディープよ、安らかに。
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レッドアンシェルがCBC賞で初重賞制覇へ、距離短縮で活路
前走の彦根ステークスで初の1200mの実戦をものの見事に克服したレッドアンシェル。むしろ、ベストな適正はスプリントにあるのではと思わせる様な圧勝ぶりだった。その勢いを買い今回は一気にCBC賞で初タイトル獲得といきたい。
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ダイワキャグニーがメイSをお得意の先行抜け出しで連覇達成
暫く勝ち星から遠ざかっていたダイワキャグニーが、本来の早め先頭から押し切る競馬でメイステークスを連覇。一旦はスランプに陥っていたが、得意の舞台で見事な返り咲きを見せ初重賞制覇へ望みを繋げた。次はエプソムカップだろう。
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メイショウテンシャが白川特別で連勝目指す、ようやく覚醒間近
メイショウテンゲンの全兄メイショウテンシャが目覚めの予感。前走の500万下戦では4コーナーで仕掛けて行って、直線早め先頭から独走態勢に入る内容で勝利を飾った。砂から芝に戻るが余勢を駆ってこのまま連勝と行きたい。
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スターリーステージが水無月Sで1番人気想定、勝てばOP入り
良血馬スターリーステージがいよいよ覚醒の時を迎える。約3ヶ月ぶりの実戦となる本馬だが、いきなりから走れるタイプの1頭で不安材料は少ない。前走の走りを見る限り完全にまだまだ上のクラスで戦える素材、一気に3連勝を目指す。
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グローブシアターがダイヤモンドSで待望のタイトル獲得に前進
シーザリオ産駒のグローブシアターがいよいよダイヤモンドステークスでその時を迎えるか。長距離仕様の作りになって来ており、上手くペースを支配出来れば重賞タイトル獲得も目前の所まで来ている。鞍上は浜中俊騎手、手腕に注目だ。
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エジステンツァが立志ステークスで3連勝へ、オープン入り間近
良血馬エジステンツァがようやく本格化の兆しだ。9~10月の連戦を強い内容で勝ち上がり昇級戦も難なく突破。重賞馬まで駆け上がるにはいよいよ今回の立志Sが1600万クラスへ挑戦の1戦となる。相手も揃ったが連勝に期待したい。
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フォギーナイトが休み明けの1000万クラスを快勝、6戦4勝
2億円超えの高額馬フォギーナイトが半年以上となる復帰戦をあっさりと勝ち上がりキャリア6戦4勝とした。かなりのズブさが目に見えて分かる1頭で、東京の様な広いコースでないと力を発揮出来ない心配はあるもやはり能力自体は高い。
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新種牡馬の種付け料【POG2019‐2020】
2019年産駒デビュー予定の新種牡馬を簡単な一覧にしてまとめてみた。キズナやエピファネイア、ゴールドシップにワールドエースなど多種多様な父馬がズラリと並ぶ豪華な年度である。ここからPOG指名や一口出資の参考にどうぞ。
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インヘリットデールが京橋特別で確勝級か、ここでは力が違う
降級初戦となった三木特別では同じく1600万クラスから降級のブラックスビーチに完敗したインヘリットデール。しかし、2戦目の今回は相手が全て1000万の現級馬ばかり。さすがにこれは取りこぼせないだろう。鞍上は川田騎手。
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アンティノウスが小金井特別を快勝、抜群の安定感で連勝飾る
危なげない走りで小金井特別を制したアンティノウス。持ち前の先行抜け出しスタイルは絶対の安定感を誇り、この競馬なら昇級後の1600万クラスでもそうそう崩れる事は少ないだろう。弟コズミックフォースには負けていられない。
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新種牡馬の種付け料【POG2018-2019】
ジャスタウェイとベルシャザールの2頭が最注目となっている2018年の新種牡馬事情。しかし、それ以外にも魅力的な馬が揃っておりここで種付け料と合わせて紹介して行きたい。但し各批評は筆者の個人的見解ですのでご注意を。
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