種牡馬

新着記事

リナーテが京阪杯で終い伸びるもワンパンチ足りず5着精一杯

人気の一角を集めたリナーテが京阪杯で5着掲示板に入る内容でフィニッシュ。しかし、重賞ではあと一歩足りない部分が否めず、余程展開や条件がハマらなければ勝ち切れない。引退まで残り数ヶ月でタイトル獲得へ何戦走れるか見ものだ。

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ミラアイトーンがオパールSで仕切り直し、連勝街道へ再び

北九州記念で1番人気ながら5着と連勝が途切れてしまったミラアイトーン。さすがに余裕残しの仕上げと初重賞挑戦で最後は息切れとなってしまった様だ。今回は勝利経験のあるオープンの1戦、斤量も手頃で状態は抜群なら確勝級か。

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キングカメハメハが死亡、ダービー馬2頭など名馬を多く輩出

ディープインパクトの後を追う様にして、キングカメハメハがこの世を去った。日本競馬を牽引し続けた本馬の功績は枚挙に暇がなく、競争馬のレベルを底上げした事に大きく貢献したのは言うまでもない。心よりご冥福をお祈りしたい。

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種牡馬のシンジケートの仕組み【ディープ、キンカメなど】

華々しい実績を残した競走馬が引退後、種付け株のシンジケートが組まれるケースも存在します。しかしながら、この“シンジケート”ってどういう意味でどの様な仕組みになっているのかご存知ですか?今回は解説含めてまとめてみました。

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ディープインパクトの後継種牡馬の候補まとめ

安楽死処分となったディープインパクト。結果としてキングカメハメハ程の正当な後継種牡馬を擁立出来ないまま自身の半生を遂げてしまった。そこで、残された同産駒の中から最も成功する可能性が高い種牡馬、現役馬候補をピックアップ。

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レッドアンシェルがCBC賞で初重賞制覇へ、距離短縮で活路

前走の彦根ステークスで初の1200mの実戦をものの見事に克服したレッドアンシェル。むしろ、ベストな適正はスプリントにあるのではと思わせる様な圧勝ぶりだった。その勢いを買い今回は一気にCBC賞で初タイトル獲得といきたい。

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ダイワキャグニーがメイSをお得意の先行抜け出しで連覇達成

暫く勝ち星から遠ざかっていたダイワキャグニーが、本来の早め先頭から押し切る競馬でメイステークスを連覇。一旦はスランプに陥っていたが、得意の舞台で見事な返り咲きを見せ初重賞制覇へ望みを繋げた。次はエプソムカップだろう。

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スターリーステージが水無月Sで1番人気想定、勝てばOP入り

良血馬スターリーステージがいよいよ覚醒の時を迎える。約3ヶ月ぶりの実戦となる本馬だが、いきなりから走れるタイプの1頭で不安材料は少ない。前走の走りを見る限り完全にまだまだ上のクラスで戦える素材、一気に3連勝を目指す。

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フォギーナイトが休み明けの1000万クラスを快勝、6戦4勝

2億円超えの高額馬フォギーナイトが半年以上となる復帰戦をあっさりと勝ち上がりキャリア6戦4勝とした。かなりのズブさが目に見えて分かる1頭で、東京の様な広いコースでないと力を発揮出来ない心配はあるもやはり能力自体は高い。

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新種牡馬の種付け料【POG2019‐2020】

2019年産駒デビュー予定の新種牡馬を簡単な一覧にしてまとめてみた。キズナやエピファネイア、ゴールドシップにワールドエースなど多種多様な父馬がズラリと並ぶ豪華な年度である。ここからPOG指名や一口出資の参考にどうぞ。

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新種牡馬の種付け料【POG2018-2019】

ジャスタウェイとベルシャザールの2頭が最注目となっている2018年の新種牡馬事情。しかし、それ以外にも魅力的な馬が揃っておりここで種付け料と合わせて紹介して行きたい。但し各批評は筆者の個人的見解ですのでご注意を。

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