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アーモンドアイが有馬記念で道中掛かるロス、直線力尽き9着
絶対的な1番人気の支持を受けたアーモンドアイが有馬記念で道中まさかの引っかかる展開。暫く鞍上と喧嘩する様な素振りを見せてスタミナをロスすると、最後にそのツケが回って来て直線はガス欠状態。9着大敗を喫してしまった。
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ロードカナロア
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サートゥルナーリアが有馬記念で積極策から大健闘の2着入線
巻き返しを誓ったサートゥルナーリアが、有馬記念で4コーナーから一気に外々を捲って進出。直線早め先頭の競馬で勝ちに行ったものの、リスグラシューにあっさりとかわされ2着敗退を喫した。それでも3歳最先着で意地の走りとなった。
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トロワゼトワルがターコイズSで番手追走もまさかの最下位大敗
ターコイズステークスでは大外枠から逃げるコントラチェックを追い掛けて2番手追走となったトロワゼトワル。ある意味絶好のポジションだったが、直線では全く伸びず大きく後退し最下位の大敗を喫した。敗因不明の不完全燃焼な1戦。
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トゥザフロンティアが2勝クラスで好スタートから逃げ切り快勝
復調気配だったトゥザフロンティアが2勝クラスをようやく脱出。三浦騎手が騎乗し颯爽と先手を取ると、うまくスローペースに落としてまんまと逃げ切る走りを見せた。年齢にしてはキャリアも浅くまだまだ馬に伸びシロがある注目馬だ。
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ダノンスマッシュが香港スプリントで父子2代制覇の偉業に挑む
スプリンターズステークス3着のダノンスマッシュが海外の地で偉大な記録に挑戦する。12、13年に父ロードカナロアが連覇した香港スプリントで親子二代に渡る勝利となるか。日本から唯一の参戦で、鞍上には名手L.デットーリ騎手。
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パルマリアが1勝クラスを3馬身差快勝、好タイムで余裕の走り
ロードカナロア産駒のパルマリアが中京マイルで行われた1勝クラスで2着に3馬身差を付ける圧勝劇。道中3番手から絶好の手応えで抜け出し、あっという間に突き抜ける内容の走りだった。時計も上々で、昇級戦の次走も即通用だろう。
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グランデマーレが葉牡丹賞で番手抜け出しから後続を完封2連勝
葉牡丹賞に中2週のローテーションで挑んだグランデマーレ。道中は単独2番手からレースを進め、4コーナーで逃げ馬を競り落とし直線入り口では早くも先頭に立つ競馬を見せた。そのまま後続を寄せ付けない走りで連勝、一気にOP入り。
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メデタシメデタシが万両賞で力試しの1戦、鞍上は引き続き坂井
デビュー戦を強烈な末脚で快勝したメデタシメデタシが中2週で万両賞に参戦。前走のパフォーマンスは安定感のあるものではなく、ハマった感もあった本馬。今回の1戦でどれだけ走れるかが今後の活躍を占う上でも重要な指針となる。
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エスタジが3歳上2勝クラスで3連勝狙う、先行策で走りが向上
ダイナカールファミリーの末裔エスタジがいよいよ本格化の兆し。ロードカナロア産駒で母父サンデーサイレンスの配合は、同父の走る典型的な掛け合わせ。覚醒すれば一気に重賞クラスまで駆け上がる素材だけに、後は番組選びだろう。
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レッドルゼルが銀嶺Sで一気にOP入りへ、ハナを切れたら勝機
前走の三峰山特別で2番手から抜け出し後続を寄せ付けない走りで3勝目を飾ったレッドルゼル。本馬は逃げずとも能力を出せるが、やはり前に行き切った方がより走りは良くなるタイプ。今回の銀嶺ステークスでは更に圧勝劇を飾りたい。
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エイシンデネブが京阪杯で高配当の使者となるか、決め手鋭い
前走のオパールステークスで上がり最速の脚を使い2着に入ったエイシンデネブ。1200mで頭角を現して来た本馬だが、先行争いが激化すれば一気の差し切りまであるだろう。藤岡康太騎手の追いがハマり重賞制覇のシーンも一考か。
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京阪杯の過去結果動画と歴代勝ち馬
来年の高松宮記念に向けて早くも有力馬が集う京阪杯。過去20年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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ミッキーワイルドがプロキオンSを僅差の2着、力示す内容
プロキオンステークスで重賞初挑戦となったミッキーワイルドだったが、先行勢の直後を追走し直線で外からグングン加速。逃げるマテラスカイを捉えると一時は先頭に立つ勢いで見せ場を作った。最後は競り負けるも今後が明るい走り。
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シトラスノートがユートピアSで3連勝へ、鞍上は引き続き川田
現在2連勝中、短距離戦線で活躍した両親の名に恥じない成績を積み重ねいよいよユートピアステークスでオープン入りを狙う。牝馬限定戦ながら強敵が揃った1戦で、どこまで上位争いに加われるか。今後を占う上でも重要な1戦となる。
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ダイアトニックがマイルCSで強豪打ち破るか、枠次第で勝機も
スワンステークスを勝ち上がって来たダイアトニックが、本番のマイルチャンピオンシップでGⅠ初勝利を目指す。ダノン2騎に安田記念覇者インディチャンプなど相手は揃いに揃ってはいるが、最も勢いのある本馬なら勝利も有り得る。
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ロードシャムロックが9Fの新馬戦に出走、兄は短距離の主役
全兄に現在スプリント戦線でトップクラスのダノンスマッシュを持つロードシャムロックがデビューを控える。参戦するのは1800m戦の舞台で、上とはまた違ったタイプとなっている。いずせにせよ鉄砲駆けは効く一族で初戦から注目。
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グルーヴィットが武蔵野Sでダート重賞も獲る、鞍上スミヨン
中京記念で古馬を撃破し重賞馬となったグルーヴィット。本馬は新馬、500万下といずれもダートで圧勝を飾っており未だ砂路線では負けなし。前走は夏負けの影響で敗戦を喫したが、今回は矛先を変えダートのタイトルも狙いに来た。
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ヤマカツマーメイドがファンタジーSで好位から伸び切れず4着
ファンタジーステークスで人気の一角だったヤマカツマーメイドが先行して直線内を突くも、見た目の勢い程は伸びがなくジワッと脚を使いつつの4着に終わった。かなり厳しいラップを刻んだ道中、追走に力を使い切ってしまったのだろう。
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ルプリュフォールが2勝クラスで連勝目論む、鞍上は横山典
前走の1勝クラスは約1年ぶりの実戦にも関わらず、他馬が止まって見える程の豪脚で差し切り勝ちを決めたルプリュフォール。新馬勝ちの時は重賞も狙える素材として注目されていただけに少し遅くなったがここから快進撃を見せて欲しい。
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アントリューズが紅葉Sで直線鋭く追い込むも僅かに及ばず3着
道中は俄然最後方からのレース運びで前を見ながらの展開となった1番人気のアントリューズ。最後の直線では前のレッドヴェイロンを目標に必死で追い込みはしたが、相手の地力に屈しモズダディーも差し切れず3着に終わってしまった。
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