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ロサグラウカがグレイトフルSでまんまと逃げ切り待望のOP入り
ルーラーシップ産駒のロサグラウカが着実に階段を駆け上がり、グレイトフルステークスを制して見事オープンクラスへ昇級となった。レースでは単騎ハナを奪って道中楽に追走、直線では人気のバイマイサイドを振り切って逃亡劇を演出。
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ルーラーシップ
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キセキが有馬記念で出遅れるも差しに転じて直線猛追の5着
逃げるか先行策かと思われていたキセキがまさかの発馬で立ち遅れる展開。道中は仕方なく後方からの追走を余儀なくされたが、元は差し脚質だった馬。直線では往年の追い込みを見せて見せ場たっぷりの5着入線と一応の結果を残した。
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サンリヴァルがディセンバーSで1年半ぶりの復帰戦、鞍上内田
昨年の皐月賞2着馬サンリヴァルが故障からの長期休養明けとなる1戦をディセンバーステークスで迎える。日本ダービー以来の実戦でどこまでレース勘が戻っているかだが、中山1800mの舞台は好相性でいきなり勝ち負けのシーンも。
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エルモンストロが鳴海特別を内から突き抜け衝撃の4馬身差快勝
ルーラーシップ産駒のエルモンストロが鳴海特別で直線最内を突き、上がり最速の脚で後続を引き離してあっさりと勝利。レベルの違う決め手でインパクトの強い内容で次走の昇級戦もかなり期待出来るだろう。今後の成長次第では化ける。
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ヴィッテルスバッハが3歳上2勝クラスで最後方から大外一気
叩き2戦目の2勝クラスで、スタートは恒例の出遅れから後方待機を余儀なくされたヴィッテルスバッハ。それでも、最後の直線では上がり33秒0の決め手を発揮し、先行集団をひと飲みする走りで待望の3勝目を飾った。いずれは重賞も。
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ウラノメトリアが伊勢崎特別で中団から豪快に差し切り3勝目
休み明けで大幅な馬体増にも関わらず、ウラノメトリアが伊勢崎特別で昇級戦とは思えない圧巻の末脚で快勝。これでダートは4戦3勝とし、メンバーの揃いにくい中長距離路線では今後重賞タイトルも狙って行けるだけの好素材と言える。
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ゴルトベルクがデビュー戦で初白星なるか、全兄は初戦で圧勝も
ダイナカール一族の出自で母は重賞馬グルヴェイグ。全兄はデビュー戦で驚愕のパフォーマンスで快勝し、クラシックの最有力候補に挙がったヴァナヘイムと、走る運命にあると言って良いゴルトベルク。鞍上にO.マーフィーで必勝態勢だ。
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クロトノーナが新馬に登場、姉2頭は今年のGⅠ馬で期待大
半姉にノームコア、クロノジェネシスがいるクロトノーナ。父がルーラーシップに変わり、また違ったタイプの競走馬にはなるが能力自体は上位互換されても良い種馬である。牝馬である以上、その2頭と同等かそれ以上の走りを期待したい。
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メールドグラースがメルボルンCで終始馬群に閉じ込められ6着
コーフィールドCでを圧勝しメルボルンCででも1番人気に支持されたメールドグラース。レースでは徹底マークに遭い、直線途中までまともな競馬が出来ない苦しい競馬。外に出して伸びてはいるものの全力の走りとは行かず6着と敗退。
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ムイトオブリガードがアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇飾る
2番人気のムイトオブリガードが、昨年2着のリベンジを果たしてアルゼンチン共和国杯を押し切り勝利。先行策から直線スルスル抜け出すと、最後まで脚を伸ばし後続を振り切って初タイトルを獲得した。東京は絶対的に好相性の舞台だ。
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アドマイヤビクターがみやこSで一発の気配、上がり馬で勢い◎
竹田城ステークスが強い勝ち方だったアドマイヤビクター。勢いだけならこの馬が1番の存在で、血統的にも重賞で活躍する下地は十分揃っていると言えるだろう。レパードSでも3番人気に支持された程で、今の状態なら激走があって良い。
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サトノエスペランサが新馬戦に登場、偉大なる姉と同日に出走
現役最強馬アーモンドアイの半弟サトノエスペランサがデビュー戦。その姉は同日の天皇賞秋に参戦しており、姉弟が揃って東京の芝でその姿をお披露目する事となる。同レースにはキタサンブラックの全弟も出走し、かなりの注目度だろう。
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レッドルレーヴが新馬で強豪牡馬相手に肉薄、自身も3着に大差
藤沢和雄厩舎の牝馬主役候補、レッドルレーヴがデビュー戦で2着と惜敗。しかし、相手は相当に強く、自身も3着以下に6馬身と2頭だけ別次元の競馬をした1戦だった。次こそ確実に白星を飾れるのではないだろうか。これは注目の的。
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ヒシゲッコウが菊花賞で最大の惑星か、鞍上は名手C.スミヨン
阿寒湖特別を圧勝して来たヒシゲッコウが、菊花賞での上がり馬最有力候補だろう。札幌の2600mを楽々と突き抜けた内容からも3000mは問題ない。兄ステルヴィオという血統、底力あるDNAがC.スミヨン騎手の手で覚醒する。
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ジュンライトボルトが紫菊賞で及第点の3着、現級で勝機有り
昇級戦の紫菊賞でブルーミングスカイらを相手に有力視されたジュンライトボルト。高額馬なりの競馬で立ち回り、3着と馬券圏内を死守して見せた。ある程度慣れて来れば1勝クラスでは近い内に勝ち上がれる素材だろう。後は成長次第。
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フェアリーポルカが秋華賞で覚醒なるか、前走から馬体減なら
紫苑ステークス2着のフェアリーポルカが、秋華賞で大幅な上積みを見せる。オークスから+16kgの前走でも勝ち馬と際どい争いで好勝負を演出。ひと叩きされた今回は馬体が絞れ、更に動きも良化して来る見込みだ。そうなれば熱い。
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パッシングスルーが秋華賞で波乱を演出か、栗東滞在の意気込み
紫苑ステークスを制覇後、栗東に滞在して本番に全力を注ぐパッシングスルー。前走で見せた前に行く姿勢は、京都の内回りコースでは必ずや武器となる。事前に栗東で調整を続ける陣営の思惑が当日の気配に繋がれば好勝負は必至か。
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ダンビュライトが京都大賞典で絶妙な逃げから2着に粘る好走
骨折明けで人気の無かったダンビュライト。京都大賞典では押し出される形の逃げからペースの主導権を握り、直線でも懸命の粘り込みでドレッドノータスの2着を死守。さすがは歴戦の強豪で、混戦時の台頭はまさに本馬の真骨頂だろう。
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ディアンドルがスプリンターズSで13着大敗、Hペースに屈す
期待された3歳牝馬のディアンドルが、初GⅠの1戦で人気を背負うも見せ場なく早々に後退。直線入り口では既に闘志も消え、惰性でゴールするだけのレースとなった。さすがにモズスーパーフレアの作るペースと重圧に耐えれなかったか。
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レインカルナティオが3戦目の未勝利で初白星、全姉は重賞馬
クイーンカップ勝ち馬のテトラドラクマを全姉に持つレインカルナティオが1800mの未勝利で外から差し切り勝ちを収めた。走りっぷりにはまだ許さが見られ、姉とは違い本格化はまだ当分先。ここで1勝をあげた事は非常に大きい。
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