-
-
ダンビュライトが京都記念で混戦を制す、松若風馬と無敗タッグ
6番人気の低評価を覆すが如く、懸命の走りで京都記念を制したダンビュライト。今回久々のコンビを組んだ松若風馬騎手とは、新馬戦→サンタクロースハンデ→京都記念と3戦して3勝という驚異的な相性を誇る。今後も活躍が楽しみだ。
3,236
-
ルーラーシップ
新着記事
-
-
ラディアントパレスが未勝利に登場、叔父はあの日本ダービー馬
アドマイヤセプター産駒のラディアントパレスが遂にデビューを迎える。母の弟には2015年のダービーを制したドゥラメンテがいる血統で、日本競馬において繁栄を極めるダイナカール一族の出自だ。初戦から大物たる走りを期待したい。
456
-
-
ネプチュナイトが500万クラスを卒業、もっと上でやれる素材
ダンビュライトの全弟ネプチュナイトが、昇級4戦目にしてようやく500万下戦を勝利。レースぶりは地味で特筆すべきものは無いが、伸びシロは他馬と比べても歴然の1頭だろう。血統的にも本来ならオープン入りしていて欲しい存在。
69
-
-
ウラヌスチャームが愛知杯で新星となるか、上位勢に下剋上だ
2連勝でオープン入りを決めたウラヌスチャームが愛知杯で重賞タイトルを狙う。ノームコア、レッドジェノヴァの2強ムードだが、勢いで言えば同馬が1番。ハンデ戦で斤量でのアドバンテージを活かして強豪撃破を虎視眈々と目論む。
91
-
-
ドラウプニルが若竹賞に参戦、2勝目で先ずは賞金を加算したい
新馬勝ち後、いまいち勝ち切れない競馬が続いているドラウプニル。ここ3戦は戦って来た相手が悪かったという見方もあり、今回のメンバー構成なら勝ち上がれるチャンスも大きいのではないだろうか。勝って賞金を積み重ねたいところ。
117
-
-
グラディーヴァが若竹賞で連勝街道へ、勝てば視野広がる1戦
昨年末の新馬戦を楽勝したグラディーヴァが、若竹賞に駒を進めて来た。ここで2勝目をあげる事が出来れば今後のローテーションにもゆとりが出来、クラシックにも十分間に合う計算だ。桜花賞はおろか、オークスも視界に入って来る。
362
-
-
AJCCの過去結果動画と歴代勝ち馬
トップクラスの強豪古馬勢がその年の始動戦として集い合うAJCC。過去20年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
656
-
-
ムイトオブリガードが日経新春杯で6着、大外枠が仇となる
上がり馬の1頭として注目されたムイトオブリガードが、日経新春杯で上位に食い込めず6着に敗れてしまった。16番枠から外々を回らされるレース運びで、最後の伸び脚に影響してしまった様だ。次回は東京競馬場なら見直したい。
39
-
-
イシュトヴァーンが羅生門Sで辛勝もねじ伏せる競馬でOP入り
羅生門ステークスで1番人気のイシュトヴァーンが、粘るレイダーをゴール前で捉え連勝で昇級戦勝利を飾った。本来なら完全に逃げ切られるパターンの競馬だったが、力で押し切る走りを見せ快勝。堂々のオープンクラスへ上がった。
1,605
-
-
ランフォザローゼスが京成杯で2着、安定感抜群で成長に期待大
京成杯で2番人気に支持されたランフォザローゼスが、先行抜け出しの競馬でラストドラフトには競り負けるも意地の2着を死守。メンバーを考えれば最も信頼の出来る存在だっただけに、今後もそう崩れる事は無いだろう。後は成長次第。
2,167
-
-
ウラノメトリアが折返しの未勝利で確勝級か、距離延長で前進
デビュー戦で2着に敗れたウラノメトリアが2200mの未勝利戦に駒を進めて来た。前走の走りを見る限り、距離が長くなるのは間違いなくプラスに働くだろう。今回は吉田隼人騎手に乗り替わりとなるが、是が非でも勝っておきたい。
577
-
-
ラフェリシテが紅梅Sに出走、名手を背に連勝目指し桜の舞台へ
11月の新馬戦を快勝したラフェリシテが、同舞台の紅梅Sに格上挑戦。センスの良い走りで経験馬たち相手に互角の競馬が出来れば、自ずとクラシック戦線も見えて来るだろう。鞍上は武豊騎手、桜の勝ち方を知る名手だけに全幅の信頼。
193
-
-
日経新春杯の過去結果動画と歴代勝ち馬
年明け最初の古馬重賞ハンデ戦、日経新春杯。過去20年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
437
-
-
ヒシゲッコウが新馬戦を強引に差し切って初V、GⅠ馬の半弟
昨年のマイルチャンピオンシップを制したステルヴィオを半兄に持つヒシゲッコウがデビュー戦を勝利。中団から競馬を進めて4コーナーから脚を使って前へ進出すると、そのまま直線コースで先行勢を捻じ伏せて白星をもぎ取って見せた。
450
-
-
ヴィッテルスバッハが500万下で下剋上狙う、母系は超一流
未勝利戦を勝利したヴィッテルスバッハが重賞級の集まる阪神の2歳500万下で強豪相手に立ち向かう。その前走の価値っぷりはセンスを感じる内容で、化ければかなりの所まで行くイメージが持てる素材。今回が試金石の1戦となる。
100
-
-
ディアンドルがクリスマスローズSを抜け出し快勝、3勝目飾る
カンナステークスを勝ち上がって来たディアンドルが同じ舞台のオープン特別クリスマスローズステークスも連勝。世代でも限られた3勝馬となり、短距離戦線のトップホースとして来春も活躍が期待される。馬主はシルクレーシング。
130
-
-
キセキが有馬記念で逃げるも5着、秋4戦目で制御がきかず
2番人気キセキが有馬記念でやや行きたがる格好で淀みない流れの逃げを打った。4コーナーでは既に脚が無く、最後まで懸命に粘るも坂で一気に脚が止まってしまった。最後は力尽きて5着入線も、一応の見せ場は作った内容だったろう。
4,901
-
-
ニホンピロヘンソンが朝日杯FSで無敗馬対決、不気味な存在
2戦2勝のニホンピロヘンソンがもみじS以来となる実戦でどこまで戦えるか。グランアレグリア、アドマイヤマーズ、ファンタジストと無敗馬同士の争いに焦点を当てるなら当然同馬も注目せねばなるまい。底知れぬ能力が開花するか。
634
-
-
ロサグラウカが1000万クラスを完勝、来年の飛躍目指す
デビュー2連勝でクラシック候補にまであがったロサグラウカ。休養を経て仕切り直しの1戦となった1000万クラスで番手抜け出しから余裕の走りで快勝し3勝目を飾った。中長距離路線で楽しみな1頭、2019年は重賞へ顔を出す。
140
-
-
アーデンフォレストが千両賞で2勝目なるか、鞍上は北村友一
折返しの未勝利戦を相当なパフォーマンスで完勝したアーデンフォレスト。新馬戦より更に動けていた事から叩き良化型のタイプと判断する。そうなれば今回の千両賞が3戦目で一番の走り頃だろう。強敵は多いが、勝てばクラシックも視野。
777