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エルプシャフトが摩耶Sで今後を占う1戦、真の適性を問う
前走の御影ステークスでは14番人気ながら初ダートで激走を演出したエルプシャフト。血統的に考えてもまだ全幅の信頼は置けず、今回の摩耶ステークスはその適性があるか否かを見極めるレースとなりそう。ここで走れば本物だろう。
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有馬記念の過去結果動画と歴代勝ち馬
中央競馬の総決算、中山競馬場で行われる師走のグランプリ有馬記念。過去20年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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レッドジェニアルが菊花賞で大駆け期待、京都コースは鬼適正
京都新聞杯覇者レッドジェニアルが菊花賞でその適性を活かし激走の期待値がグングン上昇している。ステップレースとして臨んだ神戸新聞杯では+12kgで思う様に動けなかったにしては4着と健闘した。叩き2走目で一発まで期待。
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菊花賞の過去結果動画と歴代勝ち馬
牡馬クラシック3冠目、全馬が未知の距離と遭遇し自身との戦いとなる菊花賞。過去20年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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メイショウワザシがシリウスSで逃げ粘り3着入線、地力強化
重賞初挑戦となったメイショウワザシが、単騎逃げから強豪勢を振り切りゴール前まで必死に粘る走りで3着。道中かなりのペースで飛ばすも、バテる事なく最後まで脚を使い切り、キャリア初のGⅢである程度の結果を残した。次も注目。
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蛯名正義騎手が騎手免許受験のため、レース騎乗を一時休業
エルコンドルパサーやマツリダゴッホの主戦である関東のベテラン蛯名正義騎手が、9月18日に行われる調教師免許の一次試験を受けるために騎手稼業を一時お休みする事となった。騎乗再開は試験終了後から、合格に向けて猛勉強開始だ。
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デアレガーロがキーンランドCで地力証明する、前走は枠の差
高松宮記念で7着敗退のデアレガーロが、キーンランドカップでその雪辱を晴らす。さすがに前走は外枠不利の展開となり、自身上がり2位の脚で勝ち馬から0秒5差まで詰め寄っている。枠が枠なら上位争いもあっただけに、ここは注目。
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ランスオブプラーナがラジオNIKKEI賞のキーマン、最重量
逃げ馬ランスオブプラーナがラジオNIKKEI賞でも飛ばしてどこまで粘れるか、という競馬を敢行するだろう。ハナを切ってこその馬だけに、トップハンデを背負おうが、馬場が悪くなろうがお構いなし。行ける所まで行く所存だ。
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レッドアンシェルがCBC賞で初重賞制覇へ、距離短縮で活路
前走の彦根ステークスで初の1200mの実戦をものの見事に克服したレッドアンシェル。むしろ、ベストな適正はスプリントにあるのではと思わせる様な圧勝ぶりだった。その勢いを買い今回は一気にCBC賞で初タイトル獲得といきたい。
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クロミナンス(イリュミナンス2017)のPOG情報
クロミナンスをPOG指名の目線で徹底分析◎馬体診断、血統背景評価、デビュー前評判、馬名の意味、編集部の短評まで。気になる要素を完全網羅した必見の記事!?2019-2020のPOG馬指名の参考情報としてお役立て下さい!!
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キャナルストリートが京王杯SCで5着、上がり馬の片鱗見せる
2連勝の勢いそのままに京王杯スプリングカップに挑んだキャナルストリート。勝ち馬から0秒2差の5着と掲示板を確保、最後まで脚色良く上位に迫る姿は頼もしい限りだ。いずれはタイトルを狙って行ける存在だ。良血馬覚醒まで後僅か。
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メイショウテッコンが天皇賞春で主導権握る、鞍上は福永祐一
日経賞を逃げて制したメイショウテッコンが今回も先手を取って来るだろう。その前走で鞍上を務めた武豊騎手は香港に行っているため、今回は乗り替わりで福永祐一騎手が手綱を取る。先行策は得意で、人馬の相性は悪くないだろう。
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天皇賞春の過去結果動画と歴代勝ち馬
淀の3200mで行われる最強ステイヤー決定戦、天皇賞春。過去20年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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シャケトラが天皇賞春を目前に安楽死処分、調教中に粉砕骨折
AJCC、阪神大賞典を連勝中で天皇賞春の最有力候補だったシャケトラが、調教中に故障を発症しそのまま予後不良となった。骨折から長期休養明けで復活した同馬、その部分に負担がかかっていたのだろうか…心より冥福をお祈りしたい。
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ブーザーが500万下で実戦復帰、調教では僚馬を馬なりで圧倒
10月の新馬戦を勝利した以来、5ヶ月ぶりの2戦目となるブーザー。休み明けでも調整は順調で、今週スプリングステークスに出走するヒシイグアスと併せ馬を行い併入。馬なりながら、相手を上回る動きでその存在感を見せ付けた。
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チカリータが豪脚一閃、最速の上がりで500万下を圧勝
ハルーワソング一族の末裔で、クロフネ産駒のチカリータが27戦目にしてようやく500万下をクリア。道中は後方追走から、直線で馬群を縫う様にして上がって来ると、一気に突き抜けて快勝の2勝目を飾った。名血の出だけに注目だ。
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キュールエサクラがフィリーズRで痛恨の出遅れ、11着に沈む
フィリーズレビューで2番人気に支持されたキュールエサクラが、スタートで立ち遅れて後方からの競馬を余儀なくされた。そこから挽回するかに見えたが、道中も動くに動けずそのまま見せ場なく11着大敗を喫した。次の巻き返しに期待。
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トロハが新馬戦で3着、名門一族の名に懸け今後の活躍を期す
ハルーワソングファミリーの出自で、近親にはヴィルシーナやシュヴァルグラン、ヴィブロスなどがいる日本競馬きってのエリート族トロハ。デビュー戦でもしっかりと能力の片鱗を見せていただけに、いずれ勝ち上がって行くであろう。
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タイセイスターリーが長篠ステークスを鮮やかに逃げ切り勝ち
ミッキーアイルの半弟タイセイスターリーが中京のスプリント戦長篠ステークスを快勝。3歳時はシンザン記念2着など将来を期待されたがその後は気性面もあり苦戦が続いていた。この1戦をキッカケにまた重賞戦線での活躍に注目したい。
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プリメラビスタが未勝利戦に登場、仕切り直しの1戦で美酒を
ビワハイジのラストクロップ、プリメラビスタ。期待された新馬戦はあえなく8着に敗れはしたが、そこから無理に使う事無く立て直しを図って暮れの未勝利戦に出走する。メンバーは揃った印象だが、ここを勝てば改めてクラシックへ。
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