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武豊騎手が凱旋門賞にソフトライトで参戦、ブルーム回避から一転
当初ブルームで凱旋門賞に騎乗予定だった武豊騎手が、同馬回避の報せを聞いた他陣営から騎乗依頼を受け再度参戦が決定した。ソフトライトという3歳の1勝馬だが、2400m以上のGⅡでは2着2回など長距離適正の高いタフな1頭。
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ホワイトマズル
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ミッキーグローリーが関屋記念で豪脚一閃、休み明けお構いなし
約10ヶ月ぶりの実戦復帰となったミッキーグローリーだったが、1番人気に応える様にして関屋記念を差し切る内容で重賞2勝目。上がり32秒2の末脚を楽に繰り出す辺り、仕上がり途上も含めて秋には大きな仕事をやってくれそうだ。
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ディキシーナイトがラジオNIKKEI賞で復帰、坂路で一番時計
スプリングステークス3着後、軽い骨膜炎で戦線離脱していたディキシーナイト。幸い軽度の症状で、短期放牧されてリフレッシュした状態で厩舎へ戻って来たのが6月。そこから順調に乗り込まれラジオNIKKEI賞直前に猛時計を記録。
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ブレイキングドーンが弥生賞で3着入線、地力を見せ権利獲得
4番人気ブレイキングドーンが弥生賞で粘りの走りを見せて3着に入り皐月賞への出走権を確保した。道中は外目を追走、不慣れな重馬場も最後まで伸び切りニシノデイジーを差し切る走り。地力が無ければ到底出来なかった内容だろう。
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レッドジェノヴァが愛知杯で6着、スローの流れで決め手欠く
ノームコアのライバルと目されたレッドジェノヴァだが、その愛知杯では遅い流れから瞬発力勝負で他馬に劣りジワジワ伸びるだけの競馬で敗戦を喫した。さすがに33秒台の上がりで展開されるとシンボリクリスエス産駒には辛かったか。
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グレイシアが阪神JFで上位を脅かす、決め脚はトップクラス
アルテミスステークスで惨敗を喫したグレイシアだが、その前の走りを忘れてはならない。アスター賞では驚異的な追い込みで出遅れながらも楽々と差し切り勝ち。普通に末脚を繰り出してくれればここでも十分頭まである驚異の存在だ。
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スノースタイル2014(馬名:プラチナムバレット)を指名する!?
「スノースタイル2014」をPOG指名の目線で徹底分析◎馬体診断、血統背景評価、デビュー前評判、馬名の由来、編集部の短評まで。気になる要素を完全網羅した必見の記事!?2016-2017のPOG馬指名の参考情報としてお役立て下さい!!
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【傾向】小倉競馬場・芝1200mコースデータ徹底検証
夏のスプリント王決定戦・北九州記念や小倉2歳Sが行われる当該コース。特注血統や適正の脚質、タイム&上がりなどの数値をひも解きながらこのコースでの馬券的中率を上げるべく徹底検証して行きます。
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