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カリオストロが万両賞で圧巻の逃亡劇で2歳レコード更新の勝利
エイシンフラッシュ産駒のカリオストロが万両賞を鮮やかに逃げ切って快勝。タイムも2歳レコードを記録し相当なパフォーマンスを披露して見せた。僅か2ヶ月の間で馬体を大きく成長させ走りも良化、マイルまで持てば面白い存在だ。
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フジキセキ
新着記事
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グレートタイムが観月橋SでOP入り狙う、鞍上は北村友一
パーソナルレジェンド一族の末裔で、その本線にあたるミラクルレジェンド産駒のグレートタイム。当然ながらダート適性は相当に高く、いずれは重賞でも戦える素材だろう。休み明けをひと叩きして臨む観月橋Sは是が非でも勝ちたい。
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アナザートゥルースがみやこSでひと叩き、あくまで本番は次
アンタレスステークス覇者のアナザートゥルースが秋の初戦をみやこステークスで迎える。陣営も最大目標はチャンピオンズカップに掲げており今回は7〜8割のデキと見て良いだろう。それでも無様な競馬はしない筈で見せ場は作れる筈。
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ワンスカイがききょうSで力試し、新馬同様の圧勝なら重賞も
デビュー戦をぶっちぎりで快勝したワンスカイが昇級戦となるききょうステークスに参戦。スウェプトオーヴァーボード産駒で距離延長が課題となるが、馬っぷりは他の有力馬にも負けていない。スピードの活きる展開になれば好勝負必至。
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アルティマリガーレがローズSで試金石、連勝中の勢いを試す
4戦3勝と絶好調でクラスを勝ち上がって来ているアルティマリガーレが、ローズステークスで同世代の強豪たちと激突する。これまでマイルまでの経験しか無いが、走り的には中距離まで対応出来るだろう。ここを突破なら非常に面白い。
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バトルオブアルマダ(ラスティングソング2017)のPOG情報
バトルオブアルマダをPOG指名の目線で徹底分析◎馬体診断、血統背景評価、デビュー前評判、馬名の意味、編集部の短評まで。気になる要素を完全網羅した必見の記事!?2019-2020のPOG馬指名の参考情報としてお役立て下さい!!
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ウラヌスチャームがクイーンSで不完全燃焼の4着、鞍上も落胆
実力的には十分通用する筈だったウラヌスチャームだが、やはり不器用なルーラーシップ産駒には札幌コースは乗りこなせなかった。只々レースの流れに乗って外を回すだけで、芸の無い追い込みからの4着。スムーズなら勝ち負けだった。
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サトノアレックスが新馬デビュー、一族はダートの強豪揃い
ヘニーヒューズ×ミラクルレジェンドという夢の様なダート配合であるサトノアレックス。いよいよその走りが新馬戦で見られるのだからこれは注目するしかない。上の兄姉3頭は全て勝ち上がりを見せている、本馬もまずは1勝といきたい。
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ルールソヴァールがスレイプニルSで1年以上ぶりの復帰戦
サウンドトゥルーやアナザートゥルースを兄弟に持つルールソヴァールが、2018年佐賀記念以来となる実戦に登場。復帰までにこれだけの時間がかかったが、晩成血統だけにまだまだ活躍できる下地は十分。先ずは無事に完走して欲しい。
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ジャパンスウェプトが端午Sでダート戻り、砂はお任せの舞台
ファルコンステークスに挑戦したものの、芝のレースで14着と大敗したジャパンスウェプト。デビューから無敗の2連勝を飾ったダートならまた見直しが必要だろう。端午Sでは強豪が揃ったものの、末脚の爆発力はメンバー中No.1。
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エアジーンがフローラSからGⅠの舞台へ、血が覚醒秒読み前
ミモザ賞を快勝して勢いに乗るエアジーン。3戦2勝と好キャリアでオークスの前哨戦に参戦して来たが、血統的にも近親にGⅠ馬がズラリ。舞台が上がれば上がる程、そのDNAが爆発する可能性は高い。今回はM.デムーロ騎手で加速。
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エターナルディーバが新馬戦で4着、母は砂の女傑で名門の出
JBCレディスクラシック連覇や地方交流重賞などを勝ちまくり、砂の女王として君臨したミラクルレジェンドの仔エターナルディーバがデビュー。人気は無かったものの、4着に入る健闘を見せ次に繋がる走りを披露、勝ち上がりも近い。
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ユラノトがフェブラリーSで内から伸びて3着、善戦の走り
根岸ステークス2着のユラノトが、フェブラリーステークスでも同様のイン突きで3着に入線。地道に力を蓄え、遂にGⅠの舞台でもその存在感を示す内容のパフォーマンスを披露して見せた。今後も安定感のある走りで重賞制覇を期待。
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シトラスノキセキが菜の花賞で連勝狙う、母系優秀で将来性も
10月の新馬戦を快勝したシトラスノキセキ。先週のフェアリーステークスでの除外ラッシュに巻き込まれた形で菜の花賞に駒を進めて来た。父ワークフォースだが、祖母は重賞馬のシャイニンレーサー。成長力もあり今後の活躍に期待。
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ハバナウインドがデビュー戦を外差し快勝、父の勢い留まらず
ハバナウインドが新馬を危なげない走りで勝利。ディアドラが前日に府中牝馬ステークスを制するなど、ハービンジャー産駒の勢いが凄い。母父サンデーサイレンス系との相性が良く、同馬もこれからの走り次第では良い所まで目指せるか。
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アンフィトリテが信越Sで戦線復帰、無敗の4連勝へ前進だ
現在3戦3勝のアンフィトリテ。マーガレットステークスを勝利して以来の競馬となるが、調整に順調さを欠きつつの参戦でどこまで走れるかに注目が集まる。ポテンシャルはOPクラスで51kgは有利、初の1400m戦も克服したい。
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トーセンアルタイルが伝説の新馬戦でデビュー、兄は5勝馬
全兄に先の京都大賞典で2着に入ったトーセンバジルがいるトーセンアルタイル。菊花賞当日の新馬戦は“伝説の新馬戦”と呼ばれており、その中でも人気を集めそうな有力馬だ。初戦の走り次第では一気にクラシックの有力候補となる。
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メジェールスーが札幌芝1500mで初陣、大物感たっぷり
札幌新馬では日曜日のレイエンダに注目が集まっているが、土曜5Rに出走予定のメジェールスーも評判が高い。母はあのエイジアンウインズ、父にロードカナロアと牡牝の短距離スペシャリストが産んだスピードの結晶をとくとご覧あれ。
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マイネルユキツバキがデビュー戦を大外から見事差し切り快勝
土曜東京新馬戦、1番人気に支持されたマイネルユキツバキが直線で豪快な末脚で一気の追い込みで勝利した。逃げるコスモジョーカーを楽々とかわし4馬身差を付ける完勝の内容。近親にはダートの強豪だったシビルウォーがいる血統だ。
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ヴァナヘイムに負けない!!持ったまま楽勝の新馬戦10傑
先週の新馬戦の内容が圧巻だったヴァナヘイム。早くもネット上では最強説が流れ始めていますが、筆者が個人的に記憶している同等かそれ以上に衝撃的なノーステッキで追わずの新馬戦楽勝劇をピックアップしてみました。御覧下さい。
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