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フィリアプーラがターコイズSで唯一の33秒台も直線捌けず4着
12番人気フィリアプーラが、ターコイズステークスで上がり33秒台の末脚を披露。しかし、直線で内へ外へと何度も進路を変える不利があり、最後に猛追するもそのロスが響いて上位進出とはならなかった。鞍上次第では2着もあった。
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ハービンジャー
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ノームコアが香港マイルで強豪馬相手にどこまで、紅一点で参戦
今年のヴィクトリアマイル覇者で富士ステークスを勝って香港マイルに挑むノームコア。持ち時計だけなら日本代表のインディチャンプ以上で、今回は唯一の牝馬ながら十分に勝機もあるだろう。鞍上は引き続きC.ルメールがコンビを組む。
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ペルシアンナイトが香港マイルで復活の勝利を、鞍上マーフィー
マイルチャンピオンシップで猛烈な追い込みを見せ3着に入ったペルシアンナイト。香港マイルは2年連続の参戦となり、昨年5着以上の内容で好走を目指す。陣営も馬も環境には慣れたもので、後は鞍上のO.マーフィー騎手が腕を見せる。
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ディアドラが香港ヴァーズに参戦、今年で海外7戦目の女傑だ
英チャンピオンステークス後、同国で調整し香港に入ったディアドラ。これで今年既に海外転戦7レース目となる。ここまでタフな牝馬もこれまで見た事がないレベルの1頭だ。鞍上は引き続きO.マーフィー騎手が務めGⅠ3勝目を狙う。
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ハギノカエラが2勝クラスでクラス慣れ見込む、成長度No.1
ハービンジャー産駒でメキメキと力を付けて来た感のあるハギノカエラ。前走の北野特別でも+12kgと重め残りの馬体ながら最速の上がりを叩き出して現級でも力上位を示した内容だった。叩いて動き良化の今回こそ確実に仕留めたい。
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ニシノデイジーが菊花賞でキレ負け、インで伸び切れず9着敗退
菊花賞で2番人気に支持されたニシノデイジーだったが、展開や脚質的に不利な条件となってしまった。直線では内に進路を取ってジワジワと伸びてはいるが、もっとタフで底力のいるペースが良かったのだろう。スローでは能力が活きない。
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ブラストワンピースが凱旋門賞で11着、レースに参加出来ず
ハービンジャー産駒で密かに期待されたブラストワンピースが、重馬場の凱旋門賞で全く競馬にならない走りでブービーの大敗を喫している。逃げたガイヤースも捉え切れない内容はさすがに日本馬の威信が総崩れになる結果となった。
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ドレッドノータスが京都大賞典を先行抜け出しで11番人気のV
人気薄の評価だったドレッドノータスが、京都大賞典で3番手から逃げるダンビュライトをかわして押し切る勝利。実に2015年の京都2歳ステークス以来となる4年ぶりのタイトル獲得となった。坂井瑠星騎手は今年重賞2勝目の大活躍。
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シフルマンが神戸新聞杯で注目の1頭、今年最大の上がり馬
ハービンジャー産駒で現在2連勝中のシフルマンが神戸新聞杯で同世代のトップクラスと相まみえる。6月の京橋特別で後のオープン3着に好走するハイヒールを差し切っている実力馬だ。ここで好勝負なら菊花賞でも楽しみな存在となる。
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アルティマリガーレがローズSで試金石、連勝中の勢いを試す
4戦3勝と絶好調でクラスを勝ち上がって来ているアルティマリガーレが、ローズステークスで同世代の強豪たちと激突する。これまでマイルまでの経験しか無いが、走り的には中距離まで対応出来るだろう。ここを突破なら非常に面白い。
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グラディーヴァが紫苑Sで力試し、休み明けも能力は通用する
ハービンジャー産駒のグラディーヴァが紫苑ステークスで重賞初制覇を狙う。前走の白百合ステークスでは1番人気の期待を裏切る形になったが、素質はそれだけ評価されている1頭。立て直した今回、改めて実力を問う大事な1戦となる。
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過去歴代1位の世界レーティング馬まとめ【海外競馬】
ロンジンワールドベストレースホースランキングと呼ばれ、定期的にIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表される世界中の現役馬を対象としたレーティングの過去歴代1位馬まとめ。どの時代の世界一が強かったのか興味が尽かない。
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グルファクシーが連勝を狙い1勝クラスに出走、勝てば秋楽しみ
4月の未勝利でデビュー、上がり33秒台の脚で後続を完封したグルファクシーが2連勝を懸けて1勝クラスに登場する。全兄ベルーフなどがいる血統馬で、自身もここを突破できれば秋の大舞台へ望みを繋げられる。鞍上は津村明秀騎手。
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クリンチャーが宝塚記念で波乱の主役なるか、悪条件は好材料
大駆けのキャラクターでもあるクリンチャーがいよいよ激走の時を迎える。宝塚記念では馬場コンディションが悪化するケースも多く、その場合は一昨年の菊花賞で不良馬場を苦にせず2着に入っている本馬には打って付けの舞台だろう。
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モーヴサファイアがマーメイドSで6着、攻めに行く姿勢が裏目
マーメイドステークスで期待されたモーヴサファイアが期待通りの展開で勝ちを意識した競馬。しかし、前にとって厳しいペースだった今回はそれが災いとなってしまった。川田騎手らしいポジショニングで見せ場はあったものの6着敗退。
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エトワールがフローラSで穴候補、前に行って粘り込み図る
ミモザ賞2着から参戦するエトワールがフローラステークスのダークホース的存在となるか。その前走はエアジーンに出し抜けを食らった形だが、こちらの方が強い内容だった。しっかり前に付けて先に仕掛ける展開なら逆転も可能だろう。
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エアジーンがフローラSからGⅠの舞台へ、血が覚醒秒読み前
ミモザ賞を快勝して勢いに乗るエアジーン。3戦2勝と好キャリアでオークスの前哨戦に参戦して来たが、血統的にも近親にGⅠ馬がズラリ。舞台が上がれば上がる程、そのDNAが爆発する可能性は高い。今回はM.デムーロ騎手で加速。
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アメジストヴェイグが未勝利で満を持してデビュー、大物候補
エアグルーヴの孫、グルヴェイグ仔でハービンジャー産駒のアメジストヴェイグがいよいよ初陣を迎える。POGでも人気を集めた1頭だが、ここまでデビューが遅れてしまった。クラシックは難しいが、今後競馬界を支える存在になるか。
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ハッピーアワーが大外一気の差し切り勝ちでファルコンSを制覇
4番人気に支持されたハッピーアワーが、上位人気勢をあっさりと差し切る強い内容でファルコンステークスを勝利して見せた。実績では一番の存在だっただけに、その実力をしっかりと出し切ったという事だろう。武幸四郎厩舎も重賞初V。
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モズカッチャンが金鯱賞で9着、本来の脚を使えず名コンビ不発
和田竜二騎手とのコンビ復活で注目されたモズカッチャンだったが、並み居る強豪が揃った金鯱賞では全く見せ場なしの9着に終わってしまった。馬場か左回りか、敗因はよく分からないが力を出し切っていない事は事実。次に期待したい。
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