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コントレイルがホープフルSで早め抜け出しからムチ1発で快勝
ダントツの支持を受けたコントレイルがホープフルステークスをほぼ馬なりの競馬で圧勝。早め先頭から、追いすがるヴェルトライゼンデ相手にゴール前で気を抜けさせない為のムチひと叩きであっさり退ける強さはまさに王者たる姿だった。
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ディープインパクト
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ラインベックがホープフルSで巻き返し誓う、コース相性はある
東京スポ杯2歳Sでコントレイルから9馬身差の3着と完敗を喫したラインベック。とは言え、血統とは裏腹に決め手勝負には弱く、どちらかと言えば上がりのかかるタフな競馬の方が良いタイプか。その点、中山ならリベンジも可能だろう。
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ダブルアンコールが新馬で逃げ主張、直線伸びるも勝ち馬に屈す
2歳世代の最注目馬といっても過言ではないダブルアンコール。多くの出資者から期待の眼差しを背負い迎えた新馬戦では、好スタートからハナを切ってグングン加速。直線でも最後まで脚を伸ばすもカバジェーロとの叩き合いに敗れ2着。
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ボスジラがグッドラックHCでしぶとく脚を伸ばし2連勝飾る
休み明けの昇級戦となったグッドラックハンデで、人気を背負ったボスジラが同厩の僚馬サトノラディウスとの叩き合いを制し連勝を達成。道中外々を回りながらも最後にきっちり差し切る勝負強さは上のクラスでも十分通用するだろう。
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レイデオロが有馬記念で痛恨の出遅れ、後手後手の競馬で7着
色んな意味で注目度の高かったレイデオロが有馬記念で想定外の出遅れる展開。道中はまさかの後方から競馬を進め、隊列が動いて行ったと同時に合わせて仕掛ける後手の走りとなった。結果、ある程度脚を使っての7着と非常に残念な終末。
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キセキが有馬記念で出遅れるも差しに転じて直線猛追の5着
逃げるか先行策かと思われていたキセキがまさかの発馬で立ち遅れる展開。道中は仕方なく後方からの追走を余儀なくされたが、元は差し脚質だった馬。直線では往年の追い込みを見せて見せ場たっぷりの5着入線と一応の結果を残した。
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フィエールマンが有馬記念で早め進出から4着、積極策実らず
凱旋門賞帰りのフィエールマンが有馬記念で帰国初戦を感じさせない走りから道中を積極的なレース運び。4コーナーではアーモンドアイを負かしに行く競馬で早め先頭に立つも、最後は力尽きて掲示板入線が精一杯の内容で終わっている。
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ワールドプレミアが有馬記念で最後方から大外一気の伸びで3着
菊花賞馬ワールドプレミアが有馬記念で道中シンガリ追走、直線で大外をぶん回しグングン加速すると2着サートゥルナーリアにゴール前迫る走りで3着入線を果たした。武豊騎手お得意の決め打ち騎乗で、ペースもハマっての好走だった。
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グランアレグリアが阪神カップで馬なり5馬身差圧勝劇の衝撃V
NHKマイルカップ以来の実戦となった阪神カップで、直線ほぼ追わずの走りから2着フィアーノロマーノに5馬身差を付ける圧倒的な強さを見せたグランアレグリア。来年は短距離戦線で不動の主役としてGⅠタイトル総ナメの可能性も。
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エルプシャフトが摩耶Sで今後を占う1戦、真の適性を問う
前走の御影ステークスでは14番人気ながら初ダートで激走を演出したエルプシャフト。血統的に考えてもまだ全幅の信頼は置けず、今回の摩耶ステークスはその適性があるか否かを見極めるレースとなりそう。ここで走れば本物だろう。
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タイミングハートが新馬に登場、セリで2億円超えの超良血馬
全姉タッチングスピーチ、全兄サトノルークスとクラシックを沸かせた上を持つタイミングハートが初戦を迎える。セレクトセールでも2億円オーバーの高額で取引された本馬。鞍上には馬主キーファーズ御用達の武豊騎手がスタンバイ。
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アルアインが有馬記念を最後に引退、鞍上には皐月賞時の松山
皐月賞、大阪杯のGⅠを2勝した名中距離馬のアルアインが有馬記念でラストランとなる。これまで一線級で幾多の激闘を演じて来た強豪がまたターフを去る事となるが、その鞍上には皐月賞で人馬初タイトルを飾った以前の主戦松山騎手。
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有馬記念の過去結果動画と歴代勝ち馬
中央競馬の総決算、中山競馬場で行われる師走のグランプリ有馬記念。過去20年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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ヴァーダイトが新馬戦で期待通りの快勝、一気に来春の注目馬だ
名牝クリソプレーズの末裔ヴァーダイトが、戦前の評価通りに強い内容の勝ち方で新馬戦を快勝。4コーナーで早くも勝利を確信させるパフォーマンスはやはり一族の底力を感じさせるものだった。今後はクラシックに向けて着実に進めたい。
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レッドベルジュールが朝日杯FSで出遅れから見る影なく10着
朝日杯フューチュリティステークスで上位人気の一角だったレッドベルジュール。スタートで立ち遅れると追走もひと苦労、直線では後方のまま一切名前が出るシーンもなく10着大敗を喫した。まさかの3戦目、大舞台の難しさを知る内容。
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エスポワールがターコイズSで積極的な競馬から抜け出し2着
ターコイズステークスで道中先行勢の一角から前を意識して追走したエスポワール。直線でコントラチェックを目標に追い出すと、併走していたシゲルピンクダイヤを突き放し単独2着でゴール、重賞でも戦える内容で来春が楽しみとなった。
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コントラチェックがターコイズSで鮮やかな逃亡劇、重賞2勝目
やはり中山コースでの単騎逃げは鉄板のコントラチェック。外枠から強引気味にハナを切って行くと、速い流れでペースを引っ張り楽な形で直線コースへ。最後まで脚色は衰えず、あっさりと後続を2馬身突き放して2つ目のタイトルを獲得。
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ヒートオンビートが新馬戦に登場、兄は2019年京成杯勝ち馬
ラストドラフトを半兄に持つヒートオンビートが阪神2000mの新馬戦で初陣を飾る。鞍上にその兄で京成杯勝ちを決めたC.ルメール騎手。父がノヴェリストからキングカメハメハに変わって全体的な能力が上位互換となって来るだろう。
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ディメンシオンがターコイズSでタイトル奪取へ、鞍上マーフィー
重賞戦線に入ってからなかなか結果を出せないでいるディメンシオン。それでも展開さえ向けばいつでも差し切れるだけの末脚は披露している。昨年5着だったターコイズステークスでそれ以上の内容なら自ずと結果も付いて来る筈だ。
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テルツェットが新馬で出遅れも道中で盛り返し直線鋭く差し切る
ディープインパクト産駒で近親にリアルスティールなどがいるテルツェット。良血馬らしく、デビュー戦で見事な立ち回りからスタートの後手を相殺する走り。直線楽に抜け出すと、しっかりと結果を見せ付けつる内容で初戦を白星で飾った。
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