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バイマイサイドがグレイトフルSで接戦を勝ち切れず2着惜敗
ステイゴールド産駒でメキメキと頭角を現しつつあるバイマイサイドが、中山2500mのグレイトフルステークスで逃げ馬を捉えられずハナ差2着となった。それでも3着以下を大きく突き放しており、近い内に現級は突破出来るだろう。
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ステイゴールド
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バレリオがオリオンSを危なげない走りで押し切って4勝目
W.ビュイック騎乗のバレリオがオリオンステークスを3番手追走から逃げ粘るエーティーラッセンを競り落とし快勝。従来なら完全な前残りの展開だが、やはり実力が抜けた本馬の走りで捻じ伏せた1戦だっただろう。これでオープン入り。
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ショウナンバッハが中日新聞杯で上がり最速の脚で見せ場演出
稀代の高配当使者ショウナンバッハが、中日新聞杯で昨年に続き直線見事な末脚を叩き出し上位3頭に際どく迫る走りで4着と好走して見せた。中京コースが合うのか非常に活気ある走りで盛り上がりを作る内容。まだまだ現役でやれる。
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インディチャンプが香港マイルで出遅れ、直線前が壁の7着大敗
日本のマイル王インディチャンプが、香港マイルで終始不利の連続で全く競馬にならず7着敗退を喫してしまった。スタートは立ち遅れ、道中は内で閉じこめられ身動き取れず。直線もまともに追う事なくゴールへ入線、不完全燃焼の1戦。
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ウインブライトが香港カップを先行策から押し切り春秋GI連覇
香港カップで人気を背負ったウインブライトが、堂々の先行抜け出しからマジックワンドを僅かに振り切って快勝。春のクイーンエリザベス2世カップに続く、香港中距離GIの春秋連覇を達成した。ステイゴールドの新たな後継が誕生だ。
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オジュウチョウサンがステイヤーズSで積極仕掛け、見せ場十分
一時は逃げる姿勢を見せたオジュウチョウサンが、離れた単独2番手で終始追走したステイヤーズステークス。4コーナーで持ち前のスタミナを利用しロングスパートして直線入り口では先頭へ。しかし、最後は力尽きての6着に終わった。
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ステイフーリッシュがチャレンジCで勝機、中谷騎手も気合い
福島記念ではハンデを背負いながら早めに動いて勝負を懸けに行ったステイフーリッシュ。結果、2着に敗れてしまったものの負けて尚強しの内容だった。今回も引き続き気配は良好、中谷雄太騎手もそろそろ本馬でタイトルを獲りたい。
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リナーテが京阪杯で終い伸びるもワンパンチ足りず5着精一杯
人気の一角を集めたリナーテが京阪杯で5着掲示板に入る内容でフィニッシュ。しかし、重賞ではあと一歩足りない部分が否めず、余程展開や条件がハマらなければ勝ち切れない。引退まで残り数ヶ月でタイトル獲得へ何戦走れるか見ものだ。
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クロコスミアがエリザベス女王杯で期待に応える3年連続2着
今年もクロコスミアがやってくれた。単騎逃げから絶妙なペース配分で直線粘り腰を見せたクロコスミアが、ラッキーライラックに次ぐ2着好走、これでエリザベス女王杯は3年連続となった。一度自分の型にハマれば本当にしぶとい。
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クレッシェンドラヴが福島記念で実績馬を蹴散らし重賞初勝利
福島記念で1番人気に支持されたクレッシェンドラヴが、直線入り口で先頭に立つ早めの競馬からステイフーリッシュ、ミッキースワローの格上馬を打ち負かして嬉しい重賞タイトルを獲得した。ステイゴールド産駒らしい上がり馬である。
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アフリカンゴールドがアルゼンチン共和国杯で見せ場作り3着
ステイゴールド産駒の上がり馬アフリカンゴールドがアルゼンチン共和国杯で最後の直線、上位争いに加わる走りを見せて3着と上々の結果を見せた。まだまだ成長途上でこの1戦を自信に変え、今後は長距離の重賞戦線で活躍を見込む1頭。
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ルックトゥワイスがアルゼンチン共和国杯で追い上げるも4着
目黒記念覇者で同舞台のアルゼンチン共和国杯でも好走が期待されたルックトゥワイス。道中は後方待機から直線大外へ持ち出して追い出しを図るも、ゴール前で3着争いを演出するのみの見せ場で終わり結果馬券に絡めず4着敗退を喫した。
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セントオブゴールドが未勝利戦をノーステッキで抜け出し快勝
折り返しの未勝利で直線軽く追っただけの内容で楽々と勝利を飾ったセントオブゴールド。新馬よりもレース慣れが顕著で馬込みもクリアしパフォーマンスを向上して見せた。この内容なら上のクラスでも十分通用する筈で重賞も狙えるか。
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ソーグリッタリングがカシオペアSで本命視、58kgが課題
メキメキと力を付けて来ているソーグリッタリングが、重賞2戦を挟んでオープンクラスのカシオペアステークスに参戦。コース、距離共にベストの条件で挑むが、別定で斤量が58kgと背負わされる形となる。勝てば今年の3勝目。
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スティッフェリオが天皇賞秋で展開の鍵握る、逃げずとも2番手
オールカマーを制して上り調子のスティッフェリオ。今回はアエロリットが逃げる前提でのシミュレーションにおいて、本馬が2番手から追い掛けるという想定だろう。ここで競りかけるか落ち着くかでレース展開が大きく変わって来る。
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エタリオウが京都大賞典で後方から鋭伸も前が止まらず5着まで
京都大賞典で人気の一角だったエタリオウが、道中はほぼ最後方からの競馬。横山典騎手らしいレース運びで、直線は一気に勢いを付けて大外に。そこからある程度伸びてはいるものの、前が止まらない展開で掲示板入線が一杯だった。
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アングライフェンがシリウスSでゴール前強襲2着、好調維持
今年に入って調子が上がって来たアングライフェン。重賞で頭打ちとなっていた印象だったが、勢いそのままに挑んだシリウスステークスでは勝ち馬ロードゴラッソにクビ差迫る末脚でゴール寸前まで食らい付く走り。タイトル制覇も近い。
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マイネルヴンシュが丹頂Sで一気にオープンクラスの勝利狙う
3勝クラス馬マイネルヴンシュが距離適性を活かし、札幌の2600m戦丹頂ステークスで飛び級勝利なるか。スタミナ面だけで言えばメンバー中でもトップクラス。後は力関係だけだが、斤量も恵まれ早め抜け出しの競馬で波乱を演出だ。
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カリビアンゴールドがWASJ第2戦で必勝か、鞍上オドノヒュー
クイーンステークスで3着に入り波乱を演出したカリビアンゴールド。洋芝は未だ馬券圏内を外した事が無く、ここで自己条件に戻って確勝レベルの走りを見せたい。WASJシリーズ第2戦で、騎手はC.オドノヒューがスタンバイ。
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ライオンボスがキーンランドC参戦、1200mの距離対応が鍵
アイビスサマーダッシュ覇者のライオンボスがキーンランドカップに参戦。今年に入って直線競馬で覚醒した同馬だが、1200mの距離では未だ勝ち星無し。今の勢いなら通用してもおかしくないが、この200mの距離延長が果たして。
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