-
-
オメガパフュームが東京大賞典で堂々の差し切り勝ち、連覇達成
大井競馬場を得意とするオメガパフュームがゴールドドリーム以下を捲り気味の競馬でねじ伏せると、最後はノンコノユメとの叩き合いを制して見事に連覇を飾った。今年は帝王賞に続くタイトル2個目でやはり庭では無類の強さを発揮する。
2,282
-
スウェプトオーヴァーボード
新着記事
-
-
グローリーヴェイズが香港ヴァーズで3馬身半差の圧勝で初GI
香港ヴァーズでモレイラマジックが発動、グローリーヴェイズが直線瞬く間に抜け出し2着ラッキーライラックに3馬身半差を付ける内容で快勝して見せた。日本では詰めの甘さが目立った本馬だが、モレイラ騎手の腕にかかればこの通り。
2,681
-
-
ハナビマンカイが順調に新馬戦を迎える、兄は天皇賞春2着馬
グローリーヴェイズの全弟でセレクトセールで1億近くの落札額を記録したハナビマンカイが初陣を迎える。兄と同じく10月頭にデビュー、その兄は春のクラシックに参戦出来なかっただけに弟がその悔しさを胸に最高のスタートを切る。
286
-
-
ワンスカイがききょうSで力試し、新馬同様の圧勝なら重賞も
デビュー戦をぶっちぎりで快勝したワンスカイが昇級戦となるききょうステークスに参戦。スウェプトオーヴァーボード産駒で距離延長が課題となるが、馬っぷりは他の有力馬にも負けていない。スピードの活きる展開になれば好勝負必至。
272
-
-
ジャパンスウェプトが端午Sでダート戻り、砂はお任せの舞台
ファルコンステークスに挑戦したものの、芝のレースで14着と大敗したジャパンスウェプト。デビューから無敗の2連勝を飾ったダートならまた見直しが必要だろう。端午Sでは強豪が揃ったものの、末脚の爆発力はメンバー中No.1。
360
-
-
リッジマンが阪神大賞典で巻き返す、3000m以上は全連対
昨年末のステイヤーズステークスを制した名ステイヤーのリッジマン。3000m超えのレースでは未だ連対を外しておらず、その無類のスタミナを武器にして阪神大賞典でも上位争いを演出する。タフな1戦になれば同馬が最有力だ。
367
-
-
レッドファルクスが阪神カップで追い込みなるか、引退レース
今年はGⅠのみの参戦で結果が出ていないレッドファルクス。年齢的にもピークが過ぎている可能性もあるが、全く走っていないという訳ではない。ズブさが出て来ている事からも距離はあった方が良い。引退が決定、勝てば有終の美となる。
235
-
-
カヌメラビーチが千両賞で早くもオープン入りへ、センスの塊
新馬戦を大人びた走りで快勝して来たカヌメラビーチ。特にこれといった不安材料も無く、2戦目の千両賞を迎える。先行抜け出しのスタイルで大崩れも無さそうなだけに軸には一番信頼が置けそうな1頭だ。鞍上は藤岡康太に乗り替わり。
954
-
-
京都競馬場、芝1200mコースデータ徹底検証
シルクロードSや京阪杯など、古馬スプリント路線の重要なステップレースが施行される当該距離。シンプルなコース設計だが比較的荒れる傾向にあるのでデータを元に万馬券をGETしたい。特注種牡馬も分析しているのでご参考下さい。
1,416