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オーソリティがホープフルSで地の利活かす、中山は前走で攻略
上位人気勢で唯一の中山コース経験馬であるオーソリティ。しかも、父がオルフェーヴルと来ればまさに庭の様な扱いでも良いのではないだろうか。シーザリオ一族で、昨年のホープフルS勝ち馬サートゥルナーリアとは近親関係にあたる。
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シンボリクリスエス
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レイデオロが有馬記念で痛恨の出遅れ、後手後手の競馬で7着
色んな意味で注目度の高かったレイデオロが有馬記念で想定外の出遅れる展開。道中はまさかの後方から競馬を進め、隊列が動いて行ったと同時に合わせて仕掛ける後手の走りとなった。結果、ある程度脚を使っての7着と非常に残念な終末。
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有馬記念の過去結果動画と歴代勝ち馬
中央競馬の総決算、中山競馬場で行われる師走のグランプリ有馬記念。過去20年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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エスポワールがターコイズSで積極的な競馬から抜け出し2着
ターコイズステークスで道中先行勢の一角から前を意識して追走したエスポワール。直線でコントラチェックを目標に追い出すと、併走していたシゲルピンクダイヤを突き放し単独2着でゴール、重賞でも戦える内容で来春が楽しみとなった。
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アブソルティスモがこうやまき賞でノーステッキから余裕の完勝
良血馬アブソルティスモがダントツ人気を背負ったこうやまき賞で、直線楽に抜け出しムチを一切使わず逃げ馬以下を競り落として楽な内容の勝利を飾った。まだまだ全開の走りは見せておらず、重賞の1つや2つは狙える存在だろう。
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オジュウチョウサンがステイヤーズSで積極仕掛け、見せ場十分
一時は逃げる姿勢を見せたオジュウチョウサンが、離れた単独2番手で終始追走したステイヤーズステークス。4コーナーで持ち前のスタミナを利用しロングスパートして直線入り口では先頭へ。しかし、最後は力尽きての6着に終わった。
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アンダープロミスが伊勢崎特別で連勝狙う、一気の距離延長が課題
前走の1勝クラスでまさに圧勝レベルの走りを見せたアンダープロミス。普通に考えれば昇級戦の伊勢崎特別もあっさりとクリアするイメージが付くのだが、今回は500mも距離が延びる初の2100m戦。対応できるかは未知数である。
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レイエンダがマイルCSで覚醒の時、兄に続いてタイトル獲得も
日本ダービー馬レイエンダが遂にGⅠの舞台へ参戦。前走の富士ステークスではノームコア相手に2着と走る気力を取り戻している。兄の背中を知るC.ルメール騎手が京都の舞台でその潜在能力を引き出す事が出来れば上位争いも可能だ。
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タイセイトレイルがアルゼンチン共和国杯で内から鋭伸の2着
穴人気に支持されていたタイセイトレイルが、戸崎騎手の好騎乗も手伝いアルゼンチン共和国杯で2着と惜しい競馬を見せた。道中は内枠を利して後方から経済コースを追走、直線でも内を突いてゴール前で2着に競り出し見せ場を演習した。
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マジックキャッスルがファンタジーSで力示す2着、収穫有り
初遠征で堂々の1番人気に支持されたマジックキャッスルが、ファンタジーステークスで外から追い込んで2着に入る好走。レースセンスが良く、どこでも自身の力が発揮出来る強みは今後の武器になるだろう。優等生タイプで将来も有望。
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ソーグリッタリングがカシオペアSで本命視、58kgが課題
メキメキと力を付けて来ているソーグリッタリングが、重賞2戦を挟んでオープンクラスのカシオペアステークスに参戦。コース、距離共にベストの条件で挑むが、別定で斤量が58kgと背負わされる形となる。勝てば今年の3勝目。
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サトノティターンがブラジルCを早め抜け出しの横綱相撲でV
距離が長くなった事もありブラジルカップでは想定以上の好位で競馬が出来たサトノティターン。手応え抜群で直線を迎えると、一気に突き抜け後続に3馬身以上の差を付ける圧勝劇で6勝目を飾った。東京コースでは安定感抜群の走り。
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天皇賞秋の過去結果動画と歴代勝ち馬
天皇賞春と並んで日本競馬の中でも最も格式高いと言って良いGⅠ、天皇賞秋。過去20年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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神戸新聞杯の過去結果動画と歴代勝ち馬
菊花賞馬のほとんどがこのレースを経由すると言っても過言ではない、神戸新聞杯。過去20年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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エングレーバーがセントライト記念で惑星候補、春の走りも注目
前走の宮崎特別で2着後、叩き2走目でセントライト記念に参戦するエングレーバー。春のプリンシパルステークスでは今回人気が予想されるザダルと際どい争いをしていただけにここであっさり勝ち切る事も想定しておきたい1頭だ。
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リグージェがデビュー戦で強烈な決め手を披露し強豪を撃破
ブラックタイド産駒のリグージェが、新馬戦で後方から上がり33秒0の鬼脚を炸裂させ1番人気アドマイヤミモザとの叩き合いを制して初勝利。1つ上にエングレーバーなど、優秀な兄弟がいる家系で本馬も堅実に走り続けてくれるだろう。
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ヴァイトブリックがレパードSで巻き返しか、厩舎の勢い後押し
ユニコーンステークスで11着大敗と、想定外の負けを喫したヴァイトブリック。先のレース内容からしても負け過ぎの印象で、前々走で大幅に減った体重から更にマイナスだった事も要因の1つ。先週重賞勝ちした厩舎の調子を引き継ぐ。
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ソルドラードが未勝利戦で8馬身差圧勝、好時計で素質爆発
もはや後がなかった背水の陣のソルドラード。函館の良馬場で行われた未勝利戦で、直線独走の快勝劇を見せて初白星を飾った。1800mを1分47秒7で駆け抜けこのクラスでは十二分に良い時計だろう。昇級戦でも確勝級と見て良い。
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アルクトスがプロキオンSで3連勝達成、初重賞制覇で悲願成就
連勝中だったアルクトスがプロキオンステークスでマテラスカイやサンライズノヴァなどの強豪勢をあっさりと蹴散らして重賞タイトルを獲得。やや強引な競馬で後味の悪い結果となったが、それでも勝ちをもぎ取る内容は今後に活きて来る。
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サンライズソアが平安Sで連覇狙う、京都の舞台は絶好の相性
ダートの実力馬サンライズソアが今年も平安ステークスで前残りの競馬か。昨年はクイーンマンボ以下を退けて穴を開けたが、今回は人気を背負う立場で同レースの連覇を飾りたい。JBCクラシックも含め、京都コースは得意の舞台だろう。
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