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バルトリが強豪馬の揃う新馬戦を文句なしの内容で圧巻の勝利
短距離戦線で腕を鳴らしたレディオブオペラ産駒のバルトリが、良血馬など注目のメンバーが揃った1戦で見事に快勝。直線内からあっさり突き抜けると、後続を寄せ付けないパフォーマンスで将来性を高く感じさせる内容の勝利となった。
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シングスピール
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ライティアがデイリー杯2歳Sで5着、上位と差のない競馬
牝馬で唯一の参戦となったライティア。堂々とした走りで最後の直線も3着争いに加わる際どい競馬で掲示板入線の走りとなった。デビューから2戦目の内容としては上々の走りで、今後は牝馬路線に戻って着実な勝ち上がりを目指したい。
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ブランノワールが秋華賞で強豪を退けるか、勢いだけなら最上位
春のクラシック戦線は力を発揮出来なかったブランノワールだが、前走の夕月特別では後続を寄せ付けない走りで快勝。2連勝を飾って陣営は秋華賞参戦を決めた。姉は阪神JFを制したローブティサージュ、本馬もGⅠで波乱を呼ぶか。
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シハーブが1勝クラスで逃げの一手に出るも直線で差されて2着
9ヶ月ぶりの実戦復帰で注目を集めたシハーブが、昇級戦の1戦で逃げに打って出た。が、直線で失速してしまい一応の2着にまとめるものの単勝の期待からすると不甲斐ない結果に終わってしまった。喉の影響もあると見られ検査に回る。
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秋にデットーリが短期免許で来日、名実共に世界No.1騎手
怪物牝馬エネイブルの主戦で知られるL.デットーリ騎手が、今年の秋に短期免許を取得し日本で騎乗する事が分かった。そこで、同ジョッキーがどれだけ凄い実績を残しているか、ここで簡単に紹介して行きたいと思う。参考にどうぞ。
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シンハラージャがリボン賞で連勝を期する、鞍上はD.レーン
リボン賞で特別勝利を狙うシンハラージャ。前走の競馬はこれまでの詰めの甘さを払拭する様な走りで見事に覚醒した。あのパフォーマンスを続けて出せればいよいよ良血のDNAが爆発の予感だ。行く行くは再び芝路線に戻って欲しい。
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シャケトラが天皇賞春を目前に安楽死処分、調教中に粉砕骨折
AJCC、阪神大賞典を連勝中で天皇賞春の最有力候補だったシャケトラが、調教中に故障を発症しそのまま予後不良となった。骨折から長期休養明けで復活した同馬、その部分に負担がかかっていたのだろうか…心より冥福をお祈りしたい。
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レディマクベスが赤松賞に出走、牝馬限定戦で確勝級の1戦
藤澤和雄厩舎の牝馬で影のエース候補レディマクベス。新馬戦では驚異的な末脚でレッドベルディエス以下を差し切り、高いパフォーマンスを披露して見せた。今回は赤松賞できっちり賞金を加算したいところ。鞍上は北村宏司騎手。
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ベイコートが福島の新馬戦に登場、半兄にGⅠ2着の実力馬
2013年の宝塚記念で2着に入ったダノンバラードを兄妹にもつベイコートが初陣を迎える。父ロードカナロア、母レディバラードとロードホースクラブの代表馬同士による配合、馬主は違えど生粋のロード系産駒だ。鞍上は石川騎手。
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ミリッサがマーメイドSで5着、勝ち馬との差し比べで負ける
素質馬ミリッサがマーメイドステークスで5着とまずまずの結果。道中インを回ってスムーズな追走、直線では弾けるかに見えたが馬群の間をアンドリエッテと並んで抜け出せずジワジワと前に詰めての5着となった。重賞では力不足か。
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ブレイニーランが土曜京都の新馬戦でデビュー、姉は2歳女王
2012年の阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったローブティサージュを半姉に持つブレイニーランがいよいよ初陣だ。父をディープインパクトに変え配合的にはシンハライトと同じ掛け合わせとなる期待値の大きい1頭。鞍上は川田騎手。
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藤沢和雄厩舎のレッドガーランドがデビュー、動きも文句なし
土曜東京の新馬戦に、AJCC2着のスーパームーンを半兄に持つレッドガーランドが出走。藤沢和雄調教師も『かっこいい馬』と評価する期待の1頭だ。ディープインパクト×Sadler'sWellsという超良血の始動戦に要注目。
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