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フロンテアクイーンが府中牝馬Sで大健闘の2着、展開向いた
府中牝馬ステークスで昨年以上の2着に入り、一応の格好を付けたフロンテアクイーン。道中はラッキーライラックを見る様な形でレースを進め、厳しいラップの中でタフな上がり勝負となったのが幸い。馬場も渋り本馬向きの1戦となった。
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サンデーサイレンス
新着記事
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エアウィンザーが京都大賞典で12着大敗、キャリア初の二桁着順
やはりエアウィンザーにとって2400mは長かったのだろうか。京都大賞典では終始、エアウィンザーらしさが見られず休み明けもあってまともな競馬が出来なかった。それにしても12着という着順は考えられず何もなけれな良いのだが。
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ダンビュライトが京都大賞典で絶妙な逃げから2着に粘る好走
骨折明けで人気の無かったダンビュライト。京都大賞典では押し出される形の逃げからペースの主導権を握り、直線でも懸命の粘り込みでドレッドノータスの2着を死守。さすがは歴戦の強豪で、混戦時の台頭はまさに本馬の真骨頂だろう。
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ドレッドノータスが京都大賞典を先行抜け出しで11番人気のV
人気薄の評価だったドレッドノータスが、京都大賞典で3番手から逃げるダンビュライトをかわして押し切る勝利。実に2015年の京都2歳ステークス以来となる4年ぶりのタイトル獲得となった。坂井瑠星騎手は今年重賞2勝目の大活躍。
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ジョーダンキングがシリウスSで流れ動かすも僅かに届かず4着
人気を背負ったジョーダンキングがシリウスステークスで自ら押し上げて行く積極的な競馬。直線に向いていざ追い出されると、手応え程の伸びはなく案外な結果の4着に終わってしまった。それでも重賞でも安定感が出て来たのは何より。
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シフルマンが神戸新聞杯で注目の1頭、今年最大の上がり馬
ハービンジャー産駒で現在2連勝中のシフルマンが神戸新聞杯で同世代のトップクラスと相まみえる。6月の京橋特別で後のオープン3着に好走するハイヒールを差し切っている実力馬だ。ここで好勝負なら菊花賞でも楽しみな存在となる。
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ジャンダルムが京成杯AHで復活の兆しを見せる好内容の3着
前走の中京記念から復調気配を見せていたジャンダルム。続く京成杯オータムハンデでは積極的な先行策から直線でも2着争いに加わる走りで、勝ち馬には離されたものの好タイムの3着入線と内容が良くなって来た。完全復活の日は近い。
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社台の吉田照哉氏がブリックスアンドモルタルを4億で購入
2019年のペガサスワールドカップターフ他、現在米GⅠ4連勝中の現役馬ブリックスアンドモルタルを社台グループの吉田照哉氏が、引退後の種牡馬としての所有権を4億円で購入した事が分かった。新たな社台の看板種牡馬になるか。
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カウディーリョが菊花賞でダークホース的存在、デムーロ初騎乗
ディアデラノビア産駒の注目馬カウディーリョが菊花賞へ参戦。前走のHTB賞は古馬との初対戦にも関わらず堂々の先行抜け出しで快勝し3勝目をGET。勢いそのままに、牡馬クラシック最後の一冠へ駒を進めて来た。鞍上M.デムーロ。
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ドゥラモットが未勝利で前走以上の走りを、叩いた上積み大
良血馬ドゥラモットが新馬3着から更にパフォーマンスを上げて未勝利戦に挑む。元々、血統的にも叩いてこその一族で、今回の未勝利はより動ける状態にあるだろう。前走で負けているコスミックエナジーが当面のライバル、負かしに行く。
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バトーデュシエル(エルダンジュ2017)のPOG情報
バトーデュシエルをPOG指名の目線で徹底分析◎馬体診断、血統背景評価、デビュー前評判、馬名の意味まで。気になる要素を完全網羅した必見の記事!?既にデビュー済みだが、今後のPOG馬選定の際の参考材料としてお使い下さい!!
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サトノギャロスがレパードSで一気の距離延長もOK、4連勝へ
グリーンカル騒動の除外問題から一転、仕切り直しで臨んだ清里特別で圧勝を飾ったサトノギャロス。これまでの最長が1400mという点で1800mの延長がどうかに焦点が集まるが、陣営は問題ないと踏んで参戦する。勝てば4連勝。
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ラボーナが阿寒湖特別で芝の長距離に活路見出す、池添で覚醒か
ハッピーパス産駒のラボーナがようやく特別レースに顔を覗かせる所まで来た。兄弟より出世は遅いが、その分堅実に走りを繰り返して来たキャリアの強みはある。今回は久々に芝路線へ転向、2600mの距離にも適正がありそうで面白い。
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エレガントチャームが函館新馬でデビュー、兄はマイルGⅠ馬
半兄ペルシアンナイトがいるエレガントチャームが1800m戦の新馬で初陣。父がルーラーシップに変わってやや中長距離仕様になっているのだろう。使い出しに慎重な菊沢厩舎がこれだけ早期デビューをさせるというのは期待値が高い。
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バンクショットが3歳未勝利を6馬身の大差で逃げ切り勝ち
バプティスタ産駒のバンクショットが、ダート替わり後3戦目で圧勝の初白星を飾った。単勝1.4倍の支持を受けプレッシャーがかかっての逃げでも問題なし。砂適正の高さは相当で、父トーセンジョーダン産駒の中では異例の出世を期待。
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カヴァルがマレーシアカップで後方一気の差し、上がり33秒台
連勝中のカヴァルがマレーシアカップで堂々の競馬を見せ、8番手から直線の競馬だけで前を一蹴。上がり33秒4の脚を使って現級の人気勢をあっさりと打ち破った。エイシンフラッシュ産駒初の4勝馬、今後も勝ち星を積み重ねられるか。
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エアスピネルが函館記念で13着大敗、明らかな太め残り
函館記念で復帰したエアスピネルが13着とキャリア史上最大の大敗を喫した。とは言え、陣営も余裕残しの仕上げであくまでも目標は次の札幌記念が想定なのだろう。プラス10kgの馬体からも自身の走りには程遠い状態だった。
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ビオグラフィーが日曜阪神の新馬戦に登場、シルクの期待馬
チアズメッセージ産駒で、兄に重賞馬クリプトグラムがいる血統のビオグラフィー。シルクホースクラブの新馬戦連勝記録が土曜日も続いた場合は、日曜日の本馬が9連勝目となる。この勢いを途切らせる事なく次の新馬に繋げられるか注目。
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グルファクシーが連勝を狙い1勝クラスに出走、勝てば秋楽しみ
4月の未勝利でデビュー、上がり33秒台の脚で後続を完封したグルファクシーが2連勝を懸けて1勝クラスに登場する。全兄ベルーフなどがいる血統馬で、自身もここを突破できれば秋の大舞台へ望みを繋げられる。鞍上は津村明秀騎手。
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エルデュクラージュが八王子特別で4勝目、抜け出して快勝
クロフネ産駒のエルデュクラージュが遂に1600万下(3勝クラス)へ。1番人気を背負った八王子特別では4番手から堂々の抜け出し方で他馬を圧倒。大きな完歩でゆったりと抜けて来る姿は芦毛と相まって父クロフネを彷彿とさせた。
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