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ボスジラがグッドラックHCでしぶとく脚を伸ばし2連勝飾る
休み明けの昇級戦となったグッドラックハンデで、人気を背負ったボスジラが同厩の僚馬サトノラディウスとの叩き合いを制し連勝を達成。道中外々を回りながらも最後にきっちり差し切る勝負強さは上のクラスでも十分通用するだろう。
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クロフネ
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ロサグラウカがグレイトフルSでまんまと逃げ切り待望のOP入り
ルーラーシップ産駒のロサグラウカが着実に階段を駆け上がり、グレイトフルステークスを制して見事オープンクラスへ昇級となった。レースでは単騎ハナを奪って道中楽に追走、直線では人気のバイマイサイドを振り切って逃亡劇を演出。
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アエロリットが有馬記念でハナを切るか、ラストランも逃げたい
天皇賞秋3着から有馬記念に臨むアエロリット。クラブの規定により今回が引退レースとなっており、思う存分先手を奪いペースの主導権を握って欲しい。2500mでもマイペースで行ければ渋とさを発揮しそうで、後は同型との兼ね合い。
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モルタルが未勝利を後方一気の追い込みで快勝、ダートで覚醒
ホエールキャプチャ、パクスアメリカーナを全姉兄に持つモルタルが、自身は砂適性の高さを示しダート戦の未勝利で初白星を飾った。後方13番手から直線の競馬だけで前を一気に捉え、最後は2着に4馬身差を付ける内容で圧巻の走り。
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バレリオがオリオンSを危なげない走りで押し切って4勝目
W.ビュイック騎乗のバレリオがオリオンステークスを3番手追走から逃げ粘るエーティーラッセンを競り落とし快勝。従来なら完全な前残りの展開だが、やはり実力が抜けた本馬の走りで捻じ伏せた1戦だっただろう。これでオープン入り。
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アイスバブルが中日新聞杯で先行するも直線失速の9着大敗
前走の敗戦にも関わらず中日新聞杯で1番人気に支持されたアイスバブル。道中は積極的に前に付け絶好位のポジションからレースを進めるも、結果的に勝ち馬たちの位置取りを考えると逆効果だったのだろうか。不可解な内容の敗戦だ。
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ノームコアが香港マイルで強豪馬相手にどこまで、紅一点で参戦
今年のヴィクトリアマイル覇者で富士ステークスを勝って香港マイルに挑むノームコア。持ち時計だけなら日本代表のインディチャンプ以上で、今回は唯一の牝馬ながら十分に勝機もあるだろう。鞍上は引き続きC.ルメールがコンビを組む。
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チャンピオンズカップの過去結果動画と歴代勝ち馬
ダートの最強馬決定戦、チャンピオンズカップ(旧ジャパンカップダート)。過去20年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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ミヤマザクラが京都2歳Sで積極的な競馬も相手が悪く2着
牝馬ながら2番人気に支持されたミヤマザクラが、京都2歳Sで人気のロールオブサンダーを早くも潰しに行く競馬で直線先頭へ。一気に押し切るかに見えたがマイラプソディにかわされ2着に敗戦を喫した。それでも内容的には高評価だ。
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クロトノーナが新馬に登場、姉2頭は今年のGⅠ馬で期待大
半姉にノームコア、クロノジェネシスがいるクロトノーナ。父がルーラーシップに変わり、また違ったタイプの競走馬にはなるが能力自体は上位互換されても良い種馬である。牝馬である以上、その2頭と同等かそれ以上の走りを期待したい。
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クロノジェネシスがエリザベス女王杯で5着、前半のロス響く
期待された秋華賞馬クロノジェネシスが古馬との初対戦で自身のレースが出来ず5着に敗退。前走よりも落ち着きがありもっと良い走りを見れそうだったが、遅い流れからのペースアップに戸惑いそれに対応できないままゴールとなった。
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武蔵野ステークスの過去結果動画と歴代勝ち馬
東京競馬場で開催されるダート重賞と言えばこれ以外にない、武蔵野ステークス。過去20年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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クリアサウンドがファンタジーSで正攻法の競馬から僅差の3着
ファンタジーステークスで2番人気に支持されたクリアサウンドが、有力馬らしい中団から上がって行く競馬で直線も見せ場を作った。最後は勝ったレシステンシア、後方から追い込んだマジックキャッスルに差されたものの内容のある3着。
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ビーチサンバが秋華賞でハイペースの逃げ、抵抗するも5着入線
実力馬ビーチサンバが、まさかの逃亡劇で幕を開けた秋華賞。コントラチェックをお供に前半1000m=58秒台というハイラップを踏みレースを牽引して見せた。しかし最後は脚が上がって5着。内容だけ見ればかなり惜しい競馬だろう。
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パッシングスルーが秋華賞で波乱を演出か、栗東滞在の意気込み
紫苑ステークスを制覇後、栗東に滞在して本番に全力を注ぐパッシングスルー。前走で見せた前に行く姿勢は、京都の内回りコースでは必ずや武器となる。事前に栗東で調整を続ける陣営の思惑が当日の気配に繋がれば好勝負は必至か。
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カレンモエが2勝クラスで3着、現級で足踏みするも次は確勝か
期待されたカレンモエが2勝クラスを勝ち切れず僅かの差で3着に敗れた。道中からレース運びがスムーズでなく前が詰まるシーンもあった本馬。それでも直線脚を使っているだけに、普通に回ってくればこのクラスは楽勝レベルだろう。
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セイシェルノユウヒがダート替わりで一変、未勝利を7馬身V
クロフネ産駒のセイシェルノユウヒが、初ダートとなった折返しの未勝利戦で見事な適性を示し1秒以上の大差を付ける圧巻の勝利。向こう正面で一気にポジションを上げて行くと、直線でも楽々と後続を突き放し重賞級の存在感を見せた。
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カレンカカが内房Sで待望のオープン入りへ、休み明けは得意
東大路ステークスで2着以来、4ヶ月ぶりの実戦となるカレンカカ。過去に3ヶ月以上ぶりのレースでは3戦して全て連対する鉄砲駆けするタイプの1頭だ。リフレッシュした状態で一気に勝利を飾り、オープンクラス突入の祝杯をあげたい。
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リオンリオンがセントライト記念で番手抜け出しから2馬身差V
復帰初戦のセントライト記念で1番人気に支持されたリオンリオンが逃げずともライバルたちを圧倒する走りで快勝。2着サトノルークスに2馬身差を付ける内容で完全勝利と言って良い1戦だっただろう。菊花賞も有力候補として参戦する。
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競馬の日本レコード!距離別最速記録タイム【2019年最新】
日本中央競馬会主催の全競馬場における日本レコードタイムのまとめ。凄まじい記録の数々をご覧頂きたい。各レコードは更新され次第、直ちに反映予定。スピードの進化をその目で体感すべし。
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