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カレンモエが新馬戦を圧倒的な内容で完勝、夢が広がる走り
スプリント王者同士の産駒カレンモエが新馬の1200m戦で期待通りの走りを見せてデビュー戦勝利を飾った。鞍上の鮫島騎手もそのパフォーマンスに納得のコメントを出しており、今後の成長次第では両親の様な活躍も期待出来る1頭。
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クロフネ
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ビーチサンバがクイーンCで大外強襲も2着、出遅れも響いた
阪神ジュベナイルフィリーズで3着だったビーチサンバがまたしてもクイーンカップでクロノジェネシスのに力及ばす2着敗戦を喫した。スタートで立ち遅れる不利、外から勢い良く追い込んで能力は見せたもののやはり逆転までは届かず。
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クロノジェネシスがクイーンカップを楽勝、斤量差も余裕の内容
1番人気に支持されたクロノジェネシスが、クイーンカップでビーチサンバ以下を楽々と振り切って重賞初勝利。1kg重い斤量を背負いながら、後続の追い出しを待つ内容で圧巻のパフォーマンスだった。本番に向け良い形で駒を進める。
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リャスナが未勝利でデビュー戦勝利、走りは幼く伸びシロ大
良血馬リャスナが期待に違わぬ内容で初戦を見事差し切り勝ち。未勝利戦で経験馬相手にいきなりの快走を見せ、さすがは血統馬というところを示した。が、直線の走りもまだフラフラしており、ここから更に良くなって来そうで期待は◎。
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ノームコアが愛知杯で2着惜敗、出遅れ響いて追い込み届かず
1番人気に支持されたノームコアが愛知杯で後手の競馬。スタートから立ち遅れて後方追走、そこから直線で怒涛の追い込みを見せるも、先に抜け出したワンブレスアウェイには一歩及ばず2着に敗れてしまった。勝てる競馬を落とす形。
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アエロリットがペガサスWCターフで9着ブービー、壁ぶ厚く
果敢にアメリカ遠征を行ったアエロリット。期待されたペガサスワールドカップターフでは、重馬場も影響したのかいつものスピードを発揮出来ずまさかの9着大敗を喫した。牝馬だけに環境込みで精神的な負担が多かったのだろう。
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シュペルミエールが日経新春杯を3着、安定した走りで及第点
久々の重賞となった日経新春杯で上位馬相手に見せ場を作ったシュペルミエール。負けは負けでも大いに前進が見込める3着だったと言える1戦だろう。1年半もの長期休養を経て尚、馬券圏内に入り続ける走りはさすがとしか言い様が無い。
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競馬の日本レコード!距離別最速記録タイム【2019年最新】
日本中央競馬会主催の全競馬場における日本レコードタイムのまとめ。凄まじい記録の数々をご覧頂きたい。各レコードは更新され次第、直ちに反映予定。スピードの進化をその目で体感すべし。
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パクスアメリカーナが京都金杯を完勝、重賞初制覇で躍進の予感
明け4歳のパクスアメリカーナが、京都金杯で危なげない内容の走りを披露。リゲルステークスからの連勝を2に伸ばし、嬉しい重賞初勝利を達成した。完全に覚醒した印象で、今後は姉同様に短距離路線の主役へ登り詰める1頭だろう。
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マイヨブランが新馬を差し切り、ルメールは勝利数で新記録
ユキチャン産駒のマイヨブランがデビュー戦を楽々と差し切って初勝利。鞍上のC.ルメール騎手はこれで年間勝利数を213とし、武豊騎手の持つ記録を塗り替え更新。真っ白な白毛馬がサンタとなってプレゼントしてくれたのだろう。
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カワキタエンカがターコイズSで逃亡劇を演出か、芝で見直し
JBCレディスクラシックで砂の猛者相手に大敗したカワキタエンカ。今回は得意の芝に戻っての牝馬限定戦、地味にマイルではまだ勝ち星が無くその点がどうかだが行き切ってしまえばこちらのもの。後は池添謙一騎手の腕次第だろう。
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ロサグラウカが1000万クラスを完勝、来年の飛躍目指す
デビュー2連勝でクラシック候補にまであがったロサグラウカ。休養を経て仕切り直しの1戦となった1000万クラスで番手抜け出しから余裕の走りで快勝し3勝目を飾った。中長距離路線で楽しみな1頭、2019年は重賞へ顔を出す。
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ボスジラが葉牡丹賞で連続2着に終止符を打つか、鞍上戸崎
芙蓉S、百日草特別と2着が続いているボスジラ。そろそろ2勝目をあげたいところで、中山開催週の葉牡丹賞に駒を進めて来た。年内はここが最後のレースという事でメイチの仕上げで臨んで来るだろう。鞍上は戸崎騎手へ乗り替わり。
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チャンピオンズカップの過去結果動画と歴代勝ち馬
ダートの最強馬決定戦、チャンピオンズカップ(旧ジャパンカップダート)。過去19年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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ケイアイターコイズが新馬を叩き合いの末制す、根性の差し返し
キンシャサノキセキ産駒ケイアイターコイズがデビュー戦でデュープロセスとの激しい一騎打ちで辛勝。とは言え、3着以下を大差で引き離しており能力自体は相当高い。一度前に出られた所を再度盛り返している様に、闘争心は特筆モノ。
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クィーンユニバンスが赤松賞に登場、姉に続いて早期OP馬へ
アドマイヤミヤビを半姉に持つクィーンユニバンスが赤松賞に駒を進めて来た。2戦目でしっかり勝ち上がり、姉と同じく2歳中にオープンクラスまで駆け上がり早々にクラシック戦線へ乗りたいところ。鞍上は引き続き池添謙一騎手。
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ポルトラーノが未勝利に出走、クラシックへ絶対勝利が条件
良血馬ポルトラーノが折り返しの未勝利戦に登場だ。逆算するにも、ここを負けている様ではローテ的にもそうだがさすがに上のクラスに行って好走は難しい。クラシック戦線に乗る為、あっさりと勝ち上がる事が絶対条件となる1戦。
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武蔵野ステークスの過去結果動画と歴代勝ち馬
東京競馬場で開催されるダート重賞と言えばこれ以外にない、武蔵野ステークス。過去19年分の同レース結果内容と合わせて、馬券購入の参考にどうぞ。タイムや上がりの時計、その他データ傾向などを掴んで万馬券を的中させよう!!
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シングルアップが京王杯2歳Sで台頭するか、距離延長は歓迎
小倉2歳Sで1番人気ながら6着に敗れたシングルアップ。スタートで立ち遅れ無理しながら前へ進出、4コーナーでは一旦先頭に立つも最後は脚が上がってしまった。むしろ大跳びで、今回の1400mの方が競馬もしやすい筈だ。
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アルママが未勝利戦に出走、帰厩後すぐに乗り出し必勝態勢
1番人気で2着敗戦を喫した新馬戦後は一旦休養へ。10月頭に美浦へ帰って来てから即座に時計を出し始め、しっかりと乗り込まれて来たアルママ。完全に仕上げた訳ではないが未勝利戦を勝てる能力はある筈。ここはすんなり行きたい。
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