-
-
ラインベックがホープフルSで巻き返し誓う、コース相性はある
東京スポ杯2歳Sでコントレイルから9馬身差の3着と完敗を喫したラインベック。とは言え、血統とは裏腹に決め手勝負には弱く、どちらかと言えば上がりのかかるタフな競馬の方が良いタイプか。その点、中山ならリベンジも可能だろう。
4,416
-
キングカメハメハ
新着記事
-
-
ブラックホールがホープフルSで台風の目、ゴルシの血が覚醒も
札幌2歳ステークス勝ち馬ブラックホールが休み明けのぶっつけ本番にホープフルステークスへ参戦。その前走は外から一気に他馬を差し切る走りで快勝し、父ゴールドシップに初タイトルを献上している。その父の産駒なら中山も大歓迎だ。
2,179
-
-
レイデオロが有馬記念で痛恨の出遅れ、後手後手の競馬で7着
色んな意味で注目度の高かったレイデオロが有馬記念で想定外の出遅れる展開。道中はまさかの後方から競馬を進め、隊列が動いて行ったと同時に合わせて仕掛ける後手の走りとなった。結果、ある程度脚を使っての7着と非常に残念な終末。
7,975
-
-
レッツゴードンキが阪神カップで4着、レース終了後に引退式
タフネスウーマン、レッツゴードンキが2019年の阪神カップで4着を最後に引退した。レースではゴール前で2着争いに加わる走りを見せさすがの実力を見せる内容。12Rが終わった後にファンに惜しまれつつ、引退式を執り行った。
1,357
-
-
メイショウショウブが阪神カップで逃げ粘り3着、波乱を演出
阪神カップで好発から単騎のマイペースで逃げたメイショウショウブ。直線でグランアレグリアには置き去りにされたものの、二枚腰の粘りで必死に粘り込み、最後はフィアーノロマーノ、レッツゴードンキとの上位争いで3着に入った。
710
-
-
ヒートオンビートが新馬戦に登場、兄は2019年京成杯勝ち馬
ラストドラフトを半兄に持つヒートオンビートが阪神2000mの新馬戦で初陣を飾る。鞍上にその兄で京成杯勝ちを決めたC.ルメール騎手。父がノヴェリストからキングカメハメハに変わって全体的な能力が上位互換となって来るだろう。
546
-
-
タンタラスが蛍池特別で3勝目なるか、逃げて道中脚を溜めれば
前走の夕月特別では昇級戦ながら果敢にハナを奪ってレースの主導権を握ったタンタラス。ブランノワールに突き放されたものの、自身は2着を死守している様に現級でも地力上位の存在。鞍上に引き続き川田将雅騎手を配して必勝態勢だ。
2,014
-
-
ソシアルクラブが2勝クラスで3番手追走からハナ差競り勝つ
単勝1.4倍の圧倒的支持を受けたソシアルクラブが直線抜け出しを図ると、最後方から追い込んだミエノウインウインの猛追をハナ差退けて勝利。それ以外の上位5頭が同タイムで入線する大混戦を勝ち切ったのは非常に評価すべき点だ。
4,981
-
-
インディチャンプが香港マイルで出遅れ、直線前が壁の7着大敗
日本のマイル王インディチャンプが、香港マイルで終始不利の連続で全く競馬にならず7着敗退を喫してしまった。スタートは立ち遅れ、道中は内で閉じこめられ身動き取れず。直線もまともに追う事なくゴールへ入線、不完全燃焼の1戦。
3,420
-
-
アイスバブルが中日新聞杯で先行するも直線失速の9着大敗
前走の敗戦にも関わらず中日新聞杯で1番人気に支持されたアイスバブル。道中は積極的に前に付け絶好位のポジションからレースを進めるも、結果的に勝ち馬たちの位置取りを考えると逆効果だったのだろうか。不可解な内容の敗戦だ。
666
-
-
クロスザルビコンが新馬戦をひと捲りの末脚で一蹴、大物の相
フェノーメノ産駒クロスザルビコンがデビュー戦で後方追走から直線だけで先行集団を差し切る内容の勝利。まさに父そっくりの長く良い脚を使うパフォーマンスは上を目指せる素材だろう。距離は延びれば延びる程に良さそう、注目の1頭。
503
-
-
ダンスディライトが再度山特別で追い込みも前残りの展開で3着
ミヤビパーフェクトが出遅れた事で予想以上のスローとなった再度山特別。ペースは流れず完全に行った行ったの中、ダンスディライトが後方から鋭く追い上げるも前が止まらずゴール前で詰め寄っての入線となった。展開のアヤによる敗戦。
1,348
-
-
ブラヴァスが再度山特別で僅差の接戦も大きな3勝目を獲得
再度山特別では道中3番手から直線で逃げ馬と接戦を演じ、最後はゴール前僅かに前へ出たところでフィニッシュ。これまで使えなかった速い上がりも33秒台前半をマークし、きっちりと勝ち星を拾えた事は収穫材料として非常に大きい。
4,433
-
-
チュウワウィザードがチャンピオンズCで仕掛け遅れ鋭伸も4着
内枠有利の様相だったチャンピオンズカップだったが、終始身動きが取れず直線外へ持ち出す手間もありまともに追えたのは残り1F程度だったチュウワウィザード。インティに迫る強襲を見せるも時既に遅し、キャリア初の4着以下に敗戦。
1,434
-
-
ステイフーリッシュがチャレンジCで勝機、中谷騎手も気合い
福島記念ではハンデを背負いながら早めに動いて勝負を懸けに行ったステイフーリッシュ。結果、2着に敗れてしまったものの負けて尚強しの内容だった。今回も引き続き気配は良好、中谷雄太騎手もそろそろ本馬でタイトルを獲りたい。
878
-
-
モアナアネラが2勝クラスを楽に直線抜け出し楽勝、上でも通用
期待されたローズステークスでは敗退を喫したモアナアネラが自己条件の2勝クラスで楽々と差し切り3勝目。徐々に末脚の安定感も向上、レースぶりが大人びて来ており本格化の兆しを見せているのは確か。後はどれだけ馬体が成長するか。
3,066
-
-
ミアマンテがベゴニア賞で後方一気の差切り、2連勝でOP入り
ベゴニア賞で1番人気支持されたミアマンテが道中最後方追走から、直線で大外一気の豪快な追い込みで前を一蹴。2着順ライトボルト以下を子供扱いする走りでデビューから2連勝を飾った。マイルまでは許容範囲で桜花賞は面白い存在。
820
-
-
ユーキャンスマイルがジャパンCで後方からジワジワ追込み5着
最大の惑星と見られたユーキャンスマイルがジャパンカップで健闘の走りを見せて5着入線を果たした。道中は先行集団から離れた後方の追走となったが、直線はやはり脚を伸ばして掲示板争いに加わる内容。来春の活躍が楽しみである。
2,883
-
-
ワグネリアンがジャパンCで中団から鋭く追い込み意地の3着
ジャパンカップで川田将雅騎手に乗り替わったワグネリアンが道中中団の位置から直線狭い所を割って抜け出し一気に加速。先に抜け出したスワーヴリチャード、カレンブーケドールには及ばなかったが、それでも見せ場を作る3着と好走。
16,385
-
-
レッドヴェイロンがキャピタルSで更に良化か、叩いた上積み大
紅葉ステークスで長期休養明けの勝利を飾ったレッドヴェイロンが東京最終週のオープン特別、キャピタルステークスに参戦。左回りがベストの舞台であり、今後の開催を考えるとここがメイチの勝負ではないだろうか。鞍上はR.ムーア。
4,632