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フィードバックがチバテレ杯で先行策から圧倒的な強さの競馬
ブラックタイド産駒のフィードバックが2勝クラスのチバテレ杯で先行抜け出し、直線で後続を寄せ付けない走りから3馬身差の圧勝劇を飾った。鞍上の横山典騎手もその素質に惚れ込み『これはモノが違う』と言わんばかりの期待を込める。
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エンドスウィープ
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センテリュオがエリザベス女王杯で見せ場十分の4着、地力高い
新潟記念からエリザベス女王杯に参戦したセンテリュオだったが、鞍上にC.ルメール騎手を配して積極的なレース運び。最後は3着ラヴズオンリーユーをかわそうかという勢いでゴール前迫る走りを披露し人気以上の走りで会場を沸かせた。
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デターミネーションが貴船Sで連勝なら一気にOPクラス突入
ゴールドアリュール産駒の素質馬デターミネーションが貴船ステークスでオープン入りを狙う。前走の2勝クラスでは単勝1倍台の支持に応えての勝利でまだまだ伸びシロの感じられる内容だった。重賞を意識できる素材、今後注目の1頭だ。
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スイープセレリタスがローズSで逃げて6着、若干距離長い
ローズステークスに挑んだ良血馬スイープセレリタスが、まさかの逃げに打って出て直線失速の6着敗退を喫した。後ろから早めに来られて脚が溜まりにくかったのもあるが、それ以上に元々の適正からして1800mは多少長いのだろう。
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コルコバードが阪神大賞典で有終の美を飾るか、6歳春の激走だ
クラブの規定により牝馬は6歳春で引退しなければならず、コルコバードのラストランは阪神大賞典という大レースとなった。それでも爆発力は上位にも引けを取らず、M.デムーロ騎手に乗り替わりとなればこれは一発も期待出来るだろう。
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リカビトスがうずしおステークスで1600万クラスに終止符を
節分ステークスでエントシャイデン、キロハナとの接戦で2着入線となったリカビトス。強豪牡馬相手に堂々の競馬で勝ち負けを演じる辺りはやはり地力が高い。今回のうずしおステークスは牝馬限定戦だけに上位争いは必至となる。
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スイーズドリームスがタイランドCを大外一気、距離短縮が吉
スイープトウショウの仔、スイーズドリームスが母譲りの豪快な差し脚で2勝目。タイランドカップを後方から直線だけで鮮やかに差し切って見せた。これまで中距離前後のレースばかりだったが、今回は1400m戦で新味を出し切った。
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ジョンドゥが熱田特別に格上挑戦、待望の初勝利へ注目の1戦
2億以上の高額取引きされながら未勝利のジョンドゥ。全兄トーセンスターダムなどがおりまばゆい程の良血ぶりが全く見る影も無い成績となっている。遂に未勝利戦も無くなり、後は格上挑戦を続けるしか選択肢は無くなったが果たして。
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