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トロワゼトワルがターコイズSで番手追走もまさかの最下位大敗
ターコイズステークスでは大外枠から逃げるコントラチェックを追い掛けて2番手追走となったトロワゼトワル。ある意味絶好のポジションだったが、直線では全く伸びず大きく後退し最下位の大敗を喫した。敗因不明の不完全燃焼な1戦。
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中央競馬
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フィリアプーラがターコイズSで唯一の33秒台も直線捌けず4着
12番人気フィリアプーラが、ターコイズステークスで上がり33秒台の末脚を披露。しかし、直線で内へ外へと何度も進路を変える不利があり、最後に猛追するもそのロスが響いて上位進出とはならなかった。鞍上次第では2着もあった。
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シゲルピンクダイヤがターコイズSで外から追上げも届かず3着
ターコイズステークスで1番人気に支持されたシゲルピンクダイヤだったが、直線では同じ3歳勢のコントラチェック、エスポワールを差し切れず3着敗戦を喫した。それでも人気馬らしい積極的な立ち回りで結果を残した点は評価したい。
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エスポワールがターコイズSで積極的な競馬から抜け出し2着
ターコイズステークスで道中先行勢の一角から前を意識して追走したエスポワール。直線でコントラチェックを目標に追い出すと、併走していたシゲルピンクダイヤを突き放し単独2着でゴール、重賞でも戦える内容で来春が楽しみとなった。
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コントラチェックがターコイズSで鮮やかな逃亡劇、重賞2勝目
やはり中山コースでの単騎逃げは鉄板のコントラチェック。外枠から強引気味にハナを切って行くと、速い流れでペースを引っ張り楽な形で直線コースへ。最後まで脚色は衰えず、あっさりと後続を2馬身突き放して2つ目のタイトルを獲得。
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ウーゴが寒椿賞で2連勝狙う、距離短縮でパフォーマンス上げる
新馬戦で先行抜け出しから楽々と勝ち上がったウーゴ。続く寒椿賞ではマイルから1400mに距離を短縮してスピード力を更に向上させるか。鞍上には引き続き藤井勘一郎騎手がスタンバイ、連勝なら姉スカーレットカラーより早い出世だ。
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サンリヴァルがディセンバーSで1年半ぶりの復帰戦、鞍上内田
昨年の皐月賞2着馬サンリヴァルが故障からの長期休養明けとなる1戦をディセンバーステークスで迎える。日本ダービー以来の実戦でどこまでレース勘が戻っているかだが、中山1800mの舞台は好相性でいきなり勝ち負けのシーンも。
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ジンゴイストが3歳上1勝クラスの1戦で中央初勝利を狙う
前走の長良川特別では勝ち馬に迫る走りで2着に入ったジンゴイスト。兄にリアルスティール、妹にラヴズオンリーユーのGⅠ馬がいる超良血馬で、自身も父はハーツクライ。中長距離戦線でいずれ台頭して来る筈だが、先ずはJRA1勝を。
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タンタラスが蛍池特別で3勝目なるか、逃げて道中脚を溜めれば
前走の夕月特別では昇級戦ながら果敢にハナを奪ってレースの主導権を握ったタンタラス。ブランノワールに突き放されたものの、自身は2着を死守している様に現級でも地力上位の存在。鞍上に引き続き川田将雅騎手を配して必勝態勢だ。
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ビアンフェが朝日杯FSで主導権を握る、逃げの一手でどこまで
函館王者で京王杯2歳ステークスでも2着好走を果たしたビアンフェ。ハナに立つ競馬で結果を残しており、今回の1戦も恐らく先手を主張するだろう。先週の阪神JFの様な逃亡劇を飾れば、場内をワッと沸かせるシーンがあっても良い。
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ペールエールが朝日杯FSで見せ場演出も、鞍上にO.マーフィー
デイリー杯2歳ステークスで3着に敗れたペールエールだが、最大目標はあくまで朝日杯フューチュリティステークス。ここで結果を出せば問題はなく鞍上にO.マーフィー騎手を迎えて上位争いを目論む。ダイワメジャー産駒の連覇なるか。
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ディメンシオンがターコイズSでタイトル奪取へ、鞍上マーフィー
重賞戦線に入ってからなかなか結果を出せないでいるディメンシオン。それでも展開さえ向けばいつでも差し切れるだけの末脚は披露している。昨年5着だったターコイズステークスでそれ以上の内容なら自ずと結果も付いて来る筈だ。
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フィードバックがチバテレ杯で先行策から圧倒的な強さの競馬
ブラックタイド産駒のフィードバックが2勝クラスのチバテレ杯で先行抜け出し、直線で後続を寄せ付けない走りから3馬身差の圧勝劇を飾った。鞍上の横山典騎手もその素質に惚れ込み『これはモノが違う』と言わんばかりの期待を込める。
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モルタルが未勝利を後方一気の追い込みで快勝、ダートで覚醒
ホエールキャプチャ、パクスアメリカーナを全姉兄に持つモルタルが、自身は砂適性の高さを示しダート戦の未勝利で初白星を飾った。後方13番手から直線の競馬だけで前を一気に捉え、最後は2着に4馬身差を付ける内容で圧巻の走り。
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ストロングタイタンがリゲルSを10番人気ながら豪快に差切る
距離短縮2戦目のリゲルステークスでストロングタイタンが早速結果を出した。道中12番手の後方追走から、直線では一気の末脚で先に抜け出したサウンドキアラをかわし、猛追するキョウヘイの追撃をハナ差凌いで見事復活劇を果たした。
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デンタルバルーンが黒松賞でスピードの違いを見せ付け2連勝
トゥザグローリー産駒のデンタルバルーンがデビュー戦に続き、昇級戦の黒松賞でもあっさりと先手を取り後続に影をも踏ませぬ内容で連勝を飾った。二の脚から他馬とはスピードの差がある程の先行力、1200mならかなり戦えるだろう。
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バレリオがオリオンSを危なげない走りで押し切って4勝目
W.ビュイック騎乗のバレリオがオリオンステークスを3番手追走から逃げ粘るエーティーラッセンを競り落とし快勝。従来なら完全な前残りの展開だが、やはり実力が抜けた本馬の走りで捻じ伏せた1戦だっただろう。これでオープン入り。
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ソシアルクラブが2勝クラスで3番手追走からハナ差競り勝つ
単勝1.4倍の圧倒的支持を受けたソシアルクラブが直線抜け出しを図ると、最後方から追い込んだミエノウインウインの猛追をハナ差退けて勝利。それ以外の上位5頭が同タイムで入線する大混戦を勝ち切ったのは非常に評価すべき点だ。
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トゥザフロンティアが2勝クラスで好スタートから逃げ切り快勝
復調気配だったトゥザフロンティアが2勝クラスをようやく脱出。三浦騎手が騎乗し颯爽と先手を取ると、うまくスローペースに落としてまんまと逃げ切る走りを見せた。年齢にしてはキャリアも浅くまだまだ馬に伸びシロがある注目馬だ。
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フェアレストアイルがつわぶき賞で早め先頭から抜け出すも2着
つわぶき賞で1番人気の支持を受けたフェアレストアイルが、人気馬らしい積極的な競馬で2番手追走。直線早々に仕掛けて単独先頭に躍り出るも、外のペコリーノロマーノが勢い良く差し切り自身悔しい2着敗戦となった。次は確勝級か。
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