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メイショウショウブが阪神カップで逃げ粘り3着、波乱を演出
阪神カップで好発から単騎のマイペースで逃げたメイショウショウブ。直線でグランアレグリアには置き去りにされたものの、二枚腰の粘りで必死に粘り込み、最後はフィアーノロマーノ、レッツゴードンキとの上位争いで3着に入った。
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中央競馬
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フィアーノロマーノが阪神Cで意地の走りから2着、阪神は合う
阪神カップでは古馬で唯一馬券圏内に入線したフィアーノロマーノ。道中中団追走から直線大外へ持ち出すと、グランアレグリアには遠く及ばなかったものの、逃げ粘るメイショウショウブをゴール前でかわし2着入線を果たし実力を示した。
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グランアレグリアが阪神カップで馬なり5馬身差圧勝劇の衝撃V
NHKマイルカップ以来の実戦となった阪神カップで、直線ほぼ追わずの走りから2着フィアーノロマーノに5馬身差を付ける圧倒的な強さを見せたグランアレグリア。来年は短距離戦線で不動の主役としてGⅠタイトル総ナメの可能性も。
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エルプシャフトが摩耶Sで今後を占う1戦、真の適性を問う
前走の御影ステークスでは14番人気ながら初ダートで激走を演出したエルプシャフト。血統的に考えてもまだ全幅の信頼は置けず、今回の摩耶ステークスはその適性があるか否かを見極めるレースとなりそう。ここで走れば本物だろう。
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マスターフェンサーが摩耶Sで一気にOP入りへ、勝てば重賞も
アメリカ遠征から帰国初戦の犬山特別を目の覚める様なパフォーマンスで快勝したマスターフェンサー。前走の内容は上のクラスでも即通用のものだっただけに今回の摩耶ステークスで頭打ちになる事はない。連勝ならタイトルも狙える。
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アルアインが有馬記念を最後に引退、鞍上には皐月賞時の松山
皐月賞、大阪杯のGⅠを2勝した名中距離馬のアルアインが有馬記念でラストランとなる。これまで一線級で幾多の激闘を演じて来た強豪がまたターフを去る事となるが、その鞍上には皐月賞で人馬初タイトルを飾った以前の主戦松山騎手。
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アエロリットが有馬記念でハナを切るか、ラストランも逃げたい
天皇賞秋3着から有馬記念に臨むアエロリット。クラブの規定により今回が引退レースとなっており、思う存分先手を奪いペースの主導権を握って欲しい。2500mでもマイペースで行ければ渋とさを発揮しそうで、後は同型との兼ね合い。
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ヴェロックスが有馬記念で惑星の1番手、不安要素は少ない
菊花賞で3着とクラシックでは結果を残せなかったヴェロックス。但し、大崩れのない堅実な走りで同世代のサートゥルナーリア、ワールドプレミアと比べても最も安心して競馬を見れるタイプだろう。タフな競馬の方が向いており中山は◎。
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スワーヴリチャードが有馬記念で好枠、中山コース克服が課題か
ジャパンカップを快勝し2つ目のGⅠタイトルを手にしたスワーヴリチャード。勢いそのままに挑む有馬記念はやはり苦手としている中山コースが焦点となる。最高でも一昨年の同レース4着と小回りの形態が不得意、枠を活かしてどこまで。
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ロジクライが阪神カップで再度見直し、1400mは鉄板の距離
近走でやや精彩を欠いているロジクライだが、1400mではまだ馬券を外した事がないベストな距離設定だ。阪急杯、京王杯スプリングカップと今年のレースでも実にしぶとい走りを見せているだけに現状ではこのレンジが最適なのだろう。
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グァンチャーレが阪神カップで巻き返す、地力はメンバー最上位
マイルチャンピオンシップで8着に終わったグァンチャーレだが着順程負けていない。GⅠではやや見劣るものの、GⅡ以下では十分主役級の扱いを受けて良く、今回の阪神カップでも十分本命候補格の1頭だろう。先行策から粘り込みたい。
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スマートオーディンが阪神カップで5つ目のタイトル制覇目指す
スワンステークスでは上がり2位に脚を使って復調気配を見せたスマートオーディン。阪神競馬場は4戦3勝と庭にする舞台で、春の阪急杯では同舞台で最後方一気の競馬を見せている。展開がハマればその時の再現も難しくはないだろう。
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マイスタイルが阪神カップで覚醒なるか、短い距離で飛躍誓う
この秋はスワンS、マイルCSと短距離路線で活躍中のマイスタイル。特に前走は直線コースでもあわやのシーンを見せており、一線級ともほぼ互角に戦えるだけの地力はあるのだろう。ここで勝てば来春が一気に楽しみなものとなる。
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イモータルスモークが1勝クラスを中団から突き抜け2勝目
芝からダート戦に戻って本領発揮したイモータルスモークが、2歳1勝クラスを中団から差し切り豪快に2勝目を飾った。新馬戦の内容から考えれば9番人気はかなりの低評価で、福永騎手が乗り替わりで上手く乗りこなし力を引き出した。
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ヴァーダイトが新馬戦で期待通りの快勝、一気に来春の注目馬だ
名牝クリソプレーズの末裔ヴァーダイトが、戦前の評価通りに強い内容の勝ち方で新馬戦を快勝。4コーナーで早くも勝利を確信させるパフォーマンスはやはり一族の底力を感じさせるものだった。今後はクラシックに向けて着実に進めたい。
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セダブリランテスがディセンバーSで番手抜け出し、故障明けも
ディセンバーステークスで1年3ヶ月ぶりの実戦復帰となったセダブリランテスだったが、そのブランクを感じさせない走りで他馬を圧倒し快勝。2番手から直線抜け出し、全く危なげない走りで貫禄の内容を見せつけた。今後も期待大。
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ゴルトマイスターが北総Sで先行馬を捻じ伏せる競馬からOPへ
3勝クラスへ昇級して頭打ちとなっていたゴルトマイスターだが、3戦目となる北総ステークスで強い内容の勝利を飾り念願のオープン入り。逃げ粘るリワードアンヴァルをゴール前で捉える走りはやはり能力が抜けていないと出来ない芸当。
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レッドベルジュールが朝日杯FSで出遅れから見る影なく10着
朝日杯フューチュリティステークスで上位人気の一角だったレッドベルジュール。スタートで立ち遅れると追走もひと苦労、直線では後方のまま一切名前が出るシーンもなく10着大敗を喫した。まさかの3戦目、大舞台の難しさを知る内容。
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タイセイビジョンが朝日杯FSで直線追い込み2着、見せ場十分
朝日杯フューチュリティステークスで2番人気に支持されたタイセイビジョンが直線でサリオスを脅かす走り。直線半ばで一旦先頭へ並びかける脚を見せ沸かせるシーンも。最後は突き放されたが、マイル路線なら十分タイトルを目指せる。
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サリオスが朝日杯FSで先行抜け出しで3連勝、無敗の王者へ
朝日杯フューチュリティステークスで道中3番手追走から積極策のレース運びとなったサリオス。直線では早々に先頭へ立つと、並びかける後続を突き放し2馬身半差の完勝で2歳王者に輝いた。来春のクラシック戦線で最有力候補に浮上。
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