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ワーケアがホープフルSで後手の競馬から直線追い上げ3着
ホープフルステークスで有力視されたワーケア。道中はスタートから後手に回る競馬で後方からの追走、勝負所でもややモタつく面を見せながら直線コースへ入って行くと、ゴール前でようやくエンジンに火が点いた印象の3着入線となった。
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中央競馬
新着記事
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ヴェルトライゼンデがホープフルSで強敵相手に奮闘の2着入線
池江厩舎所属、ドリームジャーニー産駒のヴェルトライゼンデがホープフルステークスで勝ち馬コントレイルに唯一直線食い下がる内容で2着となった。まだまだ伸び盛りの1頭で父同様、本格化はまだまだ先だろう。成長次第では逆転も。
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コントレイルがホープフルSで早め抜け出しからムチ1発で快勝
ダントツの支持を受けたコントレイルがホープフルステークスをほぼ馬なりの競馬で圧勝。早め先頭から、追いすがるヴェルトライゼンデ相手にゴール前で気を抜けさせない為のムチひと叩きであっさり退ける強さはまさに王者たる姿だった。
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ロードゴラッソが東京大賞典で大駆けあるぞ、鞍上は川田将雅
シリウスステークス覇者で、前走の浦和記念では3着に入っているロードゴラッソ。ムラ駆けするタイプだが、ハマった時の破壊力は東京大賞典でも通用して良いレベルだろう。それを引き出すも殺すも、鞍上の名手である川田将雅騎手次第。
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ラインベックがホープフルSで巻き返し誓う、コース相性はある
東京スポ杯2歳Sでコントレイルから9馬身差の3着と完敗を喫したラインベック。とは言え、血統とは裏腹に決め手勝負には弱く、どちらかと言えば上がりのかかるタフな競馬の方が良いタイプか。その点、中山ならリベンジも可能だろう。
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ブラックホールがホープフルSで台風の目、ゴルシの血が覚醒も
札幌2歳ステークス勝ち馬ブラックホールが休み明けのぶっつけ本番にホープフルステークスへ参戦。その前走は外から一気に他馬を差し切る走りで快勝し、父ゴールドシップに初タイトルを献上している。その父の産駒なら中山も大歓迎だ。
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オーソリティがホープフルSで地の利活かす、中山は前走で攻略
上位人気勢で唯一の中山コース経験馬であるオーソリティ。しかも、父がオルフェーヴルと来ればまさに庭の様な扱いでも良いのではないだろうか。シーザリオ一族で、昨年のホープフルS勝ち馬サートゥルナーリアとは近親関係にあたる。
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ケープコッドがクリスマスローズSで叩き合い制し早くも3勝目
ダイワメジャー産駒のケープコッドがオープン特別のクリスマスローズステークスで、メメントモリとの壮絶な一騎打ちをゴール前で競り勝つ内容で勝ち星を3に伸ばした。大外枠から外々を回らされての勝利だけに着差以上の強さだった。
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ボスジラがグッドラックHCでしぶとく脚を伸ばし2連勝飾る
休み明けの昇級戦となったグッドラックハンデで、人気を背負ったボスジラが同厩の僚馬サトノラディウスとの叩き合いを制し連勝を達成。道中外々を回りながらも最後にきっちり差し切る勝負強さは上のクラスでも十分通用するだろう。
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バイマイサイドがグレイトフルSで接戦を勝ち切れず2着惜敗
ステイゴールド産駒でメキメキと頭角を現しつつあるバイマイサイドが、中山2500mのグレイトフルステークスで逃げ馬を捉えられずハナ差2着となった。それでも3着以下を大きく突き放しており、近い内に現級は突破出来るだろう。
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ロサグラウカがグレイトフルSでまんまと逃げ切り待望のOP入り
ルーラーシップ産駒のロサグラウカが着実に階段を駆け上がり、グレイトフルステークスを制して見事オープンクラスへ昇級となった。レースでは単騎ハナを奪って道中楽に追走、直線では人気のバイマイサイドを振り切って逃亡劇を演出。
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アーモンドアイが有馬記念で道中掛かるロス、直線力尽き9着
絶対的な1番人気の支持を受けたアーモンドアイが有馬記念で道中まさかの引っかかる展開。暫く鞍上と喧嘩する様な素振りを見せてスタミナをロスすると、最後にそのツケが回って来て直線はガス欠状態。9着大敗を喫してしまった。
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レイデオロが有馬記念で痛恨の出遅れ、後手後手の競馬で7着
色んな意味で注目度の高かったレイデオロが有馬記念で想定外の出遅れる展開。道中はまさかの後方から競馬を進め、隊列が動いて行ったと同時に合わせて仕掛ける後手の走りとなった。結果、ある程度脚を使っての7着と非常に残念な終末。
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シュヴァルグランが有馬記念で大外枠も最後まで脚を伸ばし6着
これが引退レースとなったシュヴァルグランが大外枠の不利もありつつ、しっかりと自身のパフォーマンスを引き出し6着善戦でフィニッシュ。来春からは種牡馬としてその良血ぶりから多くの中長距離砲を輩出してくれる事を期待したい。
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キセキが有馬記念で出遅れるも差しに転じて直線猛追の5着
逃げるか先行策かと思われていたキセキがまさかの発馬で立ち遅れる展開。道中は仕方なく後方からの追走を余儀なくされたが、元は差し脚質だった馬。直線では往年の追い込みを見せて見せ場たっぷりの5着入線と一応の結果を残した。
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フィエールマンが有馬記念で早め進出から4着、積極策実らず
凱旋門賞帰りのフィエールマンが有馬記念で帰国初戦を感じさせない走りから道中を積極的なレース運び。4コーナーではアーモンドアイを負かしに行く競馬で早め先頭に立つも、最後は力尽きて掲示板入線が精一杯の内容で終わっている。
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ワールドプレミアが有馬記念で最後方から大外一気の伸びで3着
菊花賞馬ワールドプレミアが有馬記念で道中シンガリ追走、直線で大外をぶん回しグングン加速すると2着サートゥルナーリアにゴール前迫る走りで3着入線を果たした。武豊騎手お得意の決め打ち騎乗で、ペースもハマっての好走だった。
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サートゥルナーリアが有馬記念で積極策から大健闘の2着入線
巻き返しを誓ったサートゥルナーリアが、有馬記念で4コーナーから一気に外々を捲って進出。直線早め先頭の競馬で勝ちに行ったものの、リスグラシューにあっさりとかわされ2着敗退を喫した。それでも3歳最先着で意地の走りとなった。
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リスグラシューが有馬記念で引退レースを5馬身差の圧勝劇
有馬記念に2番人気で挑んだリスグラシューが、直線あっという間に突き抜け2着サートゥルナーリアに5馬身差完勝の内容で有終の美を飾った。牝馬によるグランプリ連覇は史上初で、このレースで引退する事が惜しまれる程の内容だった。
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レッツゴードンキが阪神カップで4着、レース終了後に引退式
タフネスウーマン、レッツゴードンキが2019年の阪神カップで4着を最後に引退した。レースではゴール前で2着争いに加わる走りを見せさすがの実力を見せる内容。12Rが終わった後にファンに惜しまれつつ、引退式を執り行った。
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