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ルナシオンが新馬でラスト1Fから強烈な追い込みを見せ初勝利
兄にバンドワゴン、スワーヴリチャードなどがいる良血馬ルナシオンが期待通りのパフォーマンスでデビュー戦を快勝。直線だけの競馬で、残り200mから異次元の末脚を見せて前をかわす内容は将来性の高いモノを感じる走りだった。
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デビュー&引退
新着記事
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ハナビマンカイが順調に新馬戦を迎える、兄は天皇賞春2着馬
グローリーヴェイズの全弟でセレクトセールで1億近くの落札額を記録したハナビマンカイが初陣を迎える。兄と同じく10月頭にデビュー、その兄は春のクラシックに参戦出来なかっただけに弟がその悔しさを胸に最高のスタートを切る。
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ダノングロワールが新馬戦に登場、セリで2億超えの超良血馬
母はアメリカのGⅠ馬スウィートリーズン。ハーツクライ産駒で、1歳時のセレクトセールでは2億1600万もの高額を記録したダノン一番手候補の1頭か。今年は特にハーツの当たり年とも言われるだけに、その勢いにあやかりたいtこ、
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ヴィースバーデンがデビュー戦を一気差しで快勝、好タイム
ディープインパクト産駒でロードホースクラブの期待馬ヴィースバーデンが新馬戦を圧勝。道中はジッと我慢の展開で、直線上手く外に持ち出すとそこからグングン加速して2着馬を並ぶ間もなく差し切る強い内容。タイムも優秀で注目だ。
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ロンゴノットがダートの新馬で9馬身差で大勝、大物候補現る
兄にドバイワールドカップ覇者アフリカンストーリーがいるパイロ産駒のロンゴノット。血統的にダート適性はかなりのもので、その期待に違わぬ圧倒的な走りでデビュー戦を勝利。2着に9馬身差と付けるパフォーマンスは度肝を抜いた。
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セウラサーリが1600mの新馬に出走、兄姉はマイルGⅠ馬
サダムパテック、ジュールポレールを上に持つセウラサーリが一族と好相性を誇るマイルの舞台でデビュー。父にオルフェーヴルを持ち、母系にミスプロ系という配合で産駒傾向としては当たりの可能性が高い。鞍上は幸英明騎手が騎乗。
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ベスビアナイトが新馬戦に登場、一族は活躍馬多数の良血馬
東京新聞杯勝ち馬ブラックスピネルを兄に持つベスビアナイトがデビュー戦に登場する。国枝厩舎の中でも評判が良く、長い距離に適正のありそうな血統。クラシックを狙う上で2000mの初戦でどういった走りを見せるか注目である。
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レーヴドゥロワが待望のデビュー戦を迎える、母は幻の3冠馬
母レーヴディソールはクラシック前に無念の故障で3歳シーズンを棒に振ってしまった実に惜しい名馬。普通に走れば3冠も確定レベルだっただけに、その無念をこのレーヴドゥロワが果たしてくれるだろう。クラブも期待の1億円募集馬。
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パドゥヴァルスが新馬を飛ぶ様な走りで差し切り、意外な大物か
エピファネイア産駒のパドゥヴァルスが、デビュー戦で最後の直線手前を変えぬまま遊び遊びで2着馬をあっさりとかわす走りを見せ快勝。能力全開では無い中でこの内容なら、馬が本格化すれば大いに楽しみ。次は距離延びてどうかだ。
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ラズルダズルが小倉芝2000mの新馬で2着、血統が魅力
アドマイヤキラメキを祖母に持つラズルダズルが8月デビューでいきなり好走。負けはしたものの、血統構成を考えれば勝ち馬よりこちらの方の成長力に分がありそう。地力を付けて来ればいずれは中長距離路線の上でも戦えるだろう。
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リグージェがデビュー戦で強烈な決め手を披露し強豪を撃破
ブラックタイド産駒のリグージェが、新馬戦で後方から上がり33秒0の鬼脚を炸裂させ1番人気アドマイヤミモザとの叩き合いを制して初勝利。1つ上にエングレーバーなど、優秀な兄弟がいる家系で本馬も堅実に走り続けてくれるだろう。
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アドマイヤミモザが新馬で直線追い上げるも競り負け2着惜敗
注目の新馬アドマイヤミモザが噂通りの走りで高い素質を見せ付けるも、ゴール前で際どいクビの上げ下げからハナ差2着に入線。ほぼ勝ちの内容だったが、こればかりは仕方がない。それでも上がり33秒1の末脚で上々の内容だったろう。
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スワーヴシャルルがようやくデビュー、最初で最後の未勝利戦か
2017年のセレクトセールで2億円近い落札額となったスワーヴシャルル。その大きな期待とは裏腹にデビューが遅れに遅れてしまい、3歳8月終盤の使い出しとなってしまった。番組的にもこれが未勝利に出るのはラストチャンスだろう。
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ジュビリーヘッドが小倉1200mの新馬を好タイムで逃げ切り
ロードカナロア産駒のジュビリーヘッドがロケットスタートからそのまま先手を取り、最後まで後続にリードを譲らず一気の逃げで初勝利を獲得。母父ディープインパクトと日本競馬における最高レベルの配合だけに走らないと陣営も困る。
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ポレンティアが新馬戦をセンスある内容で完勝、距離伸びて良し
ハーツクライ産駒のポレンティアが芝のデビュー戦を番手抜け出しから突き抜けて快勝して見せた。最後のゴール前でまだ脚色に余裕があった事からも、距離延長は望む所か。折り合いもスムーズで、今後は更に走りが良化して来そうだ。
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クロスキーが新潟2000mの新馬に登場、兄弟に活躍馬多数
バウンスシャッセ、ムーンクエイク、ひとつ上にコントラチェックなど一族が全て走っているクロスキー。500kgを超える大型馬ながら早めの8月始動に漕ぎ着けた。この産駒もやはり早期勝ち上がりでクラシック戦線に乗って行くのか。
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カトゥルスフェリスが新馬戦を余裕のある脚色で勝ち切り1勝目
サンデーレーシングの注目馬カトゥルスフェリスがその期待以上の走りでデビュー戦を勝利で飾った。道中は控える形で脚を溜め、直線で楽に前を捉えてはあっさりと差し切る内容。まだまだ遊び半分のイメージ、全力の走りを見てみたい。
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ミナトが新馬戦で有力の1頭、全姉は重賞級で注目度高い血統
トーセンホマレボシ産駒で活躍の見込みが高いミナト。全姉クロウエアは新馬、500万下と圧倒的な強さで連勝した素質馬だったが、屈腱炎で休養を余儀なくされている。同配合のミナトには姉の分を背負った活躍を期待したいところだ。
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ショコラブリアンが新潟マイルのデビュー戦を余裕の逃げ切り
ダイワメジャー産駒でセレクトセールでも4000万円以上の値が付いたショコラブリアン。レースでは3番人気ながら、上位勢をほぼ持ったままのレース運びで振り切り快勝した。馬体も雄大で叩いた上積みもありそう、次は新潟2歳Sか。
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クロスセルが新馬で注目の1頭、全兄は4勝の現役オープン馬
トップセラー産駒で、父がルーラーシップのクロスセル。全兄にレジェンドセラーがいる血統で、その他にも4勝馬が複数いる優秀な一族出身の期待馬である。遅咲きの配合ながら8月の始動というのは逆に高評価を与えたい、要注目だ。
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