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ファーストフォリオが新馬で中団から鋭く伸び叩き合い制す
シーザリオ産駒のファーストフォリオが直線外からディヴィナシオンと並んで豪快に伸び、接戦を制してきっちりと初戦を白星で飾った。父キングカメハメハでリオンディーズと全兄妹にあたり、今後大舞台での活躍が期待される良血馬だ。
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新着記事
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モーソンピークがいよいよデビュー戦に登場、全姉は重賞勝ち馬
フェアリーステークス、関屋記念勝ち馬のプリモシーンを姉に持つモーソンピークが初戦を迎える。シルクレーシングで1億5000万円もの高額募集となった本馬だが、それに見合うだけの馬格と動きを見せている。鞍上はW.ビュイック。
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シャイニーズランが新馬で目の覚める様な追い込み、大外一気
カストリア産駒で全兄に重賞2勝馬のシュウジがいるシャイニーズランが、その兄に負けないインパクトでデビュー戦を豪快な差し切り勝ち。道中は8番手から追走し、直線で大外に持ち出すと上がり最速の豪脚を披露し度肝を抜いた。
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ディアマンミノルが新馬戦を外から桁違いの伸びで差し切り勝利
オルフェーヴル産駒のディアマンミノルが、2歳新馬を直線だけの競馬で強敵をあっさりと退けて初白星を飾った。ラスト1Fの追い込みはかなり目を見張るモノがあり、これは大物の相を感じる1頭か。半兄に重賞馬モンストールがいる。
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ハーツクリスタルが新馬戦で出遅れから強引に直線先頭も2着惜敗
シルクレーシング期待の良血馬ハーツクリスタルが、スタートで達立ち遅れて道中は後方からの競馬。鞍上のR.ムーアが4コーナで一気に押し上げ直線一旦は先頭に立つも、最後はディアマンミノルに差し切られて2着敗退を喫している。
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ルーツドールが新馬戦を先行抜け出しから楽に差を広げ初陣をV
ジャスタウェイ産駒で兄にGⅠ馬フィエールマンを持つルーツドールが、初戦で直線鮮やかに突き抜けて快勝。まさに一族の名に恥じない走りで先ずは無事に1勝目をあげ、クラシック戦線に乗って行けるだけのポテンシャルを示した1戦。
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ゴルトベルクがデビュー戦で初白星なるか、全兄は初戦で圧勝も
ダイナカール一族の出自で母は重賞馬グルヴェイグ。全兄はデビュー戦で驚愕のパフォーマンスで快勝し、クラシックの最有力候補に挙がったヴァナヘイムと、走る運命にあると言って良いゴルトベルク。鞍上にO.マーフィーで必勝態勢だ。
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クロトノーナが新馬に登場、姉2頭は今年のGⅠ馬で期待大
半姉にノームコア、クロノジェネシスがいるクロトノーナ。父がルーラーシップに変わり、また違ったタイプの競走馬にはなるが能力自体は上位互換されても良い種馬である。牝馬である以上、その2頭と同等かそれ以上の走りを期待したい。
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ナイルリバーが新馬戦を期待に応え快勝、大物感タップリの走り
米3冠馬を父に持つナイルリバーが、その名の通り雄大な流れる様な動きで直線豪快に差し切り更に上のクラスでも期待できそうなパフォーマンスで先ずは1勝目を飾った。まだまだ上積みが見込める馬体で、いずれは芝でも見てみたい。
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ダイワクンナナが先行抜け出しから3馬身以上の差を付け初白星
ダイワスカーレット産駒のダイワクンナナがデビュー戦で母の遺伝子を受け継ぐ華麗な走りで1勝目をGET。道中3番手からあっという間に抜け出し、ゴール前は抑える余裕の走りで快勝して見せた。これは今までの産駒で一番注目の存在。
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ロードシャムロックが9Fの新馬戦に出走、兄は短距離の主役
全兄に現在スプリント戦線でトップクラスのダノンスマッシュを持つロードシャムロックがデビューを控える。参戦するのは1800m戦の舞台で、上とはまた違ったタイプとなっている。いずせにせよ鉄砲駆けは効く一族で初戦から注目。
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ラクンパルシータが新馬でベール脱ぐ、父は今世代が絶好調
ハーツクライ産駒で、姉にピオネロ、クルミナルなどの活躍馬がいるラクンパルシータがデビュー戦に登場。父は今年、サリオスやマイラプソディ、クラヴァシュドールなどの大物候補を次々と輩出。その勢いに続く事ができる有力馬だ。
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サトノフウジンが遂に初陣、セレクトセールで2億の高額馬
2017年セレクトセールにおいて当歳部門で2億円の取引額で落札されたサトノフウジン。全兄にNHKマイルカップ2着、中日新聞杯勝ちのギベオンがいる良血馬でサトノ軍団の中でも特に期待値の高い1頭である。鞍上は石橋脩騎手。
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クラヴェルが新馬戦に登場、祖母同士はクラシックでライバル馬
エピファネイア産駒でディアデラマドレの初年度産駒にあたるクラヴェル。つまり、2005年のオークスで1、3着だったシーザリオとディアデラノビアの両頭の血を受け継ぐ良血馬である。日本が誇る屈指の繁栄族同士の配合、大注目だ。
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アカノニジュウイチが実力馬揃った新馬を32秒台の末脚で一蹴
7番人気だったアカノニジュウイチが評判馬が集結した新馬戦で中団から直線だけの競馬で突き抜け快勝。1頭だけ次元の違う脚色で抜け出す瞬間は他馬が止まって見える程。ブラックタイド産駒から思わぬ大物が現れた予感、今後に注目だ。
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サトノインプレッサが新馬をゴール前鋭く突き抜け差し切り勝ち
ディープインパクト産駒のサトノインプレッサがデビュー戦をレースセンスの高い走りで快勝。道中は逃げ馬の直後をインベタで追走、直線ではグッと頭を下げて体全体を使ったフォームでグイッと加速する内容の1戦だった。上でも即通用。
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サトノエスペランサが新馬戦に登場、偉大なる姉と同日に出走
現役最強馬アーモンドアイの半弟サトノエスペランサがデビュー戦。その姉は同日の天皇賞秋に参戦しており、姉弟が揃って東京の芝でその姿をお披露目する事となる。同レースにはキタサンブラックの全弟も出走し、かなりの注目度だろう。
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エブリワンブラックが東京の新馬でデビュー、鞍上は兄の主戦
キタサンブラックの全弟にあたるエブリワンブラックが遂に初戦を迎える。当歳時に1億超えで取引され話題となった同馬。更には預託先が武幸四郎厩舎で、デビュー戦の鞍上には武豊騎手を配置するあたりにDMMの用意周到さが窺える。
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レクセランスが新馬で直線まともに追えない中、僅かに差し切る
シルク期待のレクセランスが、デビュー戦である意味衝撃的な勝利を飾った。最後の直線、鞍上がGOサインをかけるとモタれが激しく真っ直ぐ追えない状態に。それでも、ジワジワ前との差を詰めゴール前でかわした辺りは強運の持ち主。
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リリレフアが新馬戦デビューも、先行から脚衰え4着に流れ込む
リスグラシューの半妹リリレフアが新潟新馬戦のマイルで使い出し。スタート以外の部分で課題は多く、まだまだ使ってここからという競馬で4着に敗退。走り慣れてレース自体が理解出来る様になれれば、直ぐに勝ち上がって行けるだろう。
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