日本中央競馬会と北島三郎はグル??

 
様々な分野で波紋を呼ぶコメントを多発するホリエモン

様々な分野で波紋を呼ぶコメントを多発するホリエモン

生年月日:1972年10月29日

実業家、作家、タレントでもあり、現在は日本ゴルフ改革会議委員、インターステラテクノロジズ創業者兼従業員、Jリーグアドバイザーなども務めるマルチプレーヤー。過去に歴任した主な役職は以下の通り。

・ライブドア代表取締役社長CEO、ライブドアパブリッシング取締役、ライブドアベースボール代表取締役社長、ライブドアファイナンス取締役、ライブドアマーケティング取締役、ぽすれん取締役、ベストリザーブ取締役、弥生取締役、ジャック・ホールディングス取締役など
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『内枠引きまくった昨年は有馬記念も人気通りで決まり馬券的にはクソつまんなかった』

『JRA的には完全にキタサンブラック推しであるのは間違いない。馬主も北島三郎さんで話題性あるし』

『JRAの主催レースでは問題ない程度に便宜を図ることは可能ですが凱旋門賞はそうはいかない』
 
以上の内容は、某ニュースアプリ内のコメント欄で意見として書き込んだもの。

自身もかつては、あのライブドア全盛期時代に“ホリエモン”なる馬を所有するなどし話題となったレベルの競馬好きである。そのルーツは東京大学の学生時代にまで遡り、当時は1週間の全てを競馬に費やす程。しかも、業界内の動きにも敏感なポジションにいる事から何かしらの具体的な情報を元に遠回しで無くしっかりとグレーゾーンに的確な指摘をしている。
 
年度代表馬の表彰式で取材を受けるキタサン陣営

年度代表馬の表彰式で取材を受けるキタサン陣営

昨日行われたばかりの2016年度各JRA賞で、馬名にちなみ“ブラック”の装いで出席した各関係者。

※左から清水久詞調教師、北島三郎オーナー、武豊騎手
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確かに、昨年のキタサンブラックに関しては春の天皇賞から有馬記念までの計5戦で4回が1枠1番と言う、如何にも八百長っぽい奇跡の枠順を引き続けて物議を醸した。3着に負けた宝塚記念ですら2枠3番であり、逃げ馬からすればスッと無理なくハナに立ちやすい内枠はかなりのアドバンテージとなったに違いない。

まぁ、筆者の正直な意見を言えば、一昨年の成績ですら日本ダービーの成績以外はかなりの安定感を誇っており、そこからの成長過程と鞍上強化のプラス作用を考えれば枠に関係なくキタサンブラックは同様の活躍をしていたと思ってもいる。

それでも、JRAサイドからすれば“北島三郎オーナー所有”と言う大きな電波塔に成り得るブランドがそこにあるのなら活用してもらって一向に構わない。むしろ、競馬人気向上に繋がるのなら大手を振って迎え入れるべきだ。但し、そこに何かきな臭い匂いのするモノを一緒に混ぜてしまうのだけはご勘弁頂きたい。何せ、ギャンブルという元々が決して民衆には受け入れ難い要素の遊戯なのであるから。
 

これに対するネットの反応は??

 
『別にホリエモンが言わなくてもみんな思ってるよね。JRAも露骨すぎるわww』

『ホリエモンの言う通り。キタサンブラックを勝たせようとするJRAの思惑に自分も腹立ってたし』

『そんなこと言ってたらホリエモンJRAに抹殺されんじゃねぇの?笑』

『たまにはいいこと言うなホリエモン』

『馬券的につまらないは同意』
 
方方にして好き勝手言ってますw

競馬に関しても人それぞれ主観がありそれはそれで良いんですが、果たして昨年の枠順の抽選にはホリエモンの言う様なJRA側の便宜があったのでしょうか??そんな事が物理的に可能なのでしょうか??もし仮にそう言った話が事実存在したとして、では1枠1番が絶対的に有利なのでしょうか??
 

1番枠を3連チャンで引く確率

 
有馬記念の公開抽選で3戦連続となる1番枠を引き当てた武...

有馬記念の公開抽選で3戦連続となる1番枠を引き当てた武豊騎手とそれを見て喜ぶ北島三郎オーナー

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ハッキリ言って普通に引き当てれるでしょう。

単純な計算で言えば、3レースがフルゲートとして…18×18×18=5832が最大分母数です。この段階でも、分かりやすく言えばWIN5の3R目までを1通りで完全的中させるのと同じですからね。普通に何回かやれば全然可能です。

しかも、最後の有馬記念は中継をテレビでご覧になられていた方も多かったのでは??武豊騎手が自ら抽選に入ったのは15番目。つまり、それまでの14人の騎手が1番枠を選べず残り4分の1を武豊騎手が引き当てたと言うだけの話。これのどこが八百長なのでしょうか。

仮に考えるとすれば、JRA側が事前に各騎手に対して『あの数字には1番枠が入っているから選ぶな』と伝えていれば可能かもしれません。でも、それはそれで内に閉じ込められるリスクを自ら買っているだけなので決して有利な枠とも言えないんですよね。だって、絶対に良いスタート切れるなんて決まってないですから。
 

まとめ

 
以上、ホリエモンのコメントと個人的な意見のまとめでした。

とは言え、ホリエモンの言っている事は確かで、昨年の秋のGⅠ戦線では『またキタサン1番かよー』と言う様な決してポジティブには捉えられない感覚になっていましたよね。どうせなら、あれだけ強ければ大外枠からキタサンがどんな競馬をするのかも見てみたかったですし、武豊騎手の乗り方にも興味出ますよね。その多様性がある内容こそ、競馬を見る上でファンがワクワクする理由のひとつとも言えます。

一様にして同じ展開の同じ競馬で、同じ様な結果だったから仕方ないのですが…逆を言えば強い馬が勝ち続ける“同じ結果”こそ、動物という不確定要素の高いモノを扱うギャンブルの中で考えられる八百長でない最たる証拠だとも思えるのですが…あなたならどう思いますか??

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