7日、大井競馬場で<レディスプレリュード>(JpnII・3歳上・牝・ダ1800m)が行われ、松山弘平騎手騎乗の3番人気レーヌブランシュが優勝しました。
勝ちタイムは1分52秒6(良)。
以下、1番人気テオレーマ、2番人気ウェルドーンの順にゴール板を通過しています。
勝ったレーヌブランシュは、牝4歳・栗東・橋口慎介厩舎で、父クロフネ、母アンジュエ、その父アグネスタキオンという血統です。
これまでの成績は12戦3勝で、今回で2勝目の重賞制覇となりました。
また、同馬には11月3日に金沢競馬場で行われる<JBCレディスクラシック>の優先出走権が与えられます。
鞍上の松山弘平騎手は、先日の<東京盃>に続く2日連続の重賞勝利となりました。