阪神芝2000mコース図

阪神芝2000mコース図

《勝ちタイム平均/レース上がり平均/勝ち馬上がり平均》

・2歳オープン=2.03.6/35.2/34.8
・3歳オープン=2.02.0/36.1/35.5
・古馬オープン=1.59.8/35.0/34.4
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コース見解

 
スタートがスタンド前で直後に坂がある事から、急なペースアップも無く平均的な流れとなりやすい。向正面ギリギリまで動きは少なく、3~4コーナー中間にある直線で加速しそのまま4コーナーへ入って行くので、比較的オーソドックスな展開で競馬は行われる。その為、基本的な実力が発揮されやすく穴として期待出来るのは、逃げ・先行馬となる。
 

タイム・ラップ見解

 
古馬のオープンクラスで平均勝ちタイムは1.59.8。前後半のラップ差もかなり大きく、上がり勝負となる公算が高いコース。上がり平均が35.0という事からも、余程の展開の乱れが無い限り、勝ち切るには終いの脚が34秒台前半を駆使出来ない事には先ず厳しいとみて良いだろう。しかしながら、上位馬の大半は先行馬なのである程度前に行ける器用さも同時に必要となる、本質的な実力が要求されるタフなコースである。
 

血統見解

 
ディープインパクト

ディープインパクト

父馬:サンデーサイレンス
母馬:ウインドインハーヘア
母父:Alzao

主な産駒:ジェンティルドンナ、ショウナンパンドラ、キズナ、トーセンラーなど
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【ディープインパクト】
複勝率は40%超えのハイアベレージ。連対率も30%弱と高い数値を誇り、三連複系の軸馬としてはやはり最適な種牡馬だろう。但し、どのコースにも言える事だが単複の回収値が100を上回る事は先ず無いので、ここからヒモに人気薄を絡めての中穴配当を狙うスタンスがベストな取り回しか。
 
ステイゴールド

ステイゴールド

父馬:サンデーサイレンス
母馬:ゴールデンサッシュ
母父:ディクタス

主な産駒:オルフェ―ヴル、ゴールドシップ、フェノーメノ、ナカヤマフェスタ、ドリームジャーニーなど
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【ステイゴールド】
単勝・複勝率はさすがにディープインパクトと比べると見劣りするが、複勝の回収値は約その倍の140を超える。つまり、三連複系の2~3着固定の穴候補には打ってつけの血統と言えるだろう。キャラ的に人気が集中しづらく、その反面で潜在的には十分に一級クラスと勝負出来るポテンシャルを秘めている馬が多いのが特徴か。但し、走りにやや安定感は無い。
 
キングカメハメハ

キングカメハメハ

父馬:キングマンボ
母馬:マンファス
母父:ラストタイクーン

主な産駒:ラブリーデイ、ローズキングダム、アパパネ、ドゥラメンテ、ルーラーシップなど
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【キングカメハメハ】
特注血統はこちら。複勝率こそ30%を下回り案外な結果となっているが、その分単複の回収値は共に100オーバー。特に単勝値については250を超えており、そういうでも単穴血統として当コースでは十分な注意が必要だろう。特に雨が降って馬場が渋った時にその能力がフルに発揮される。
 
シンボリクリスエス

シンボリクリスエス

父馬:Kris.S
母馬:Tee Kay
母父:Gold Meridian

主な産駒:エピファネイア、ストロングリターン、サトノギャラント、アルフレード、サンカルロなど
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【シンボリクリスエス】
キングカメハメハに次ぐ特注血統。単・複勝率、単複の回収値は基準値を優に上回っており、三連複系の軸馬としては最も適した種牡馬と言える。的中率を落とさずに大穴を狙う上ではこの馬を絡めて馬券を購入するのがベストな選択肢ではないだろうか。
 

まとめ

 
各レースを見ている限りの印象としては、人気通り又は実力通りの結果となるパターンが顕著。つまりは、出馬表の中から如何に人気の盲点となっている馬を探し出せるかが穴配当を拾う上での重要なファクターと言えよう。

逆を言えば、上位人気で堅そうなレースと判断した場合は素直にそこへ厚く張るか、もしくは静観のスタイルが賢い選択とも言える。いずれにせよ、展開面で前がハイペースで飛ばすか馬場状態がかなり悪化していると言った極端な要素が加わらない限りは、比較的順当な結果となりやすい。
 
☆ポイント☆

・狙い目は速い脚で上がれる先行馬中心
・枠順の有利不利はほぼ無し
・基本的には実力通りの順当な結果が多い

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