直線でごぼう抜き!!ベテランも顔負け!!

 

藤田菜七子騎手のJRA2勝目

2016年4月30日東京8R・4歳以上500万下

リンガスヴィグラス
父:サウスヴィグラス
母:リンガスローレル(サクラローレル)
 
ナナコが東京競馬場での初勝利を会心の騎乗で決めた。土曜の平場500万下のレースを4番人気のリンガスヴィグラスで1着入線。スタートではやや出遅れたが、道中は焦らずじっくりと後方待機のまま。レースの流れをきっちり読み、4コーナーで上手く外に持ち出してからは矢の様な伸びでほぼ最高方の位置から全馬を一気に抜き去る大人な騎乗を見せた。
 
先週の落馬でファンを不安にさせたが、その翌週には味のある競馬を見せ常に話題を提供してくれているナナコ。筆者の危惧をよそに、その騎乗テクニックは同期の男性騎手にも劣らないものがある。良くも悪くもエンターテイナーの星の下に生まれているのだろうか。
 

逆襲のナナコ!!

 
いつもナナコの横には海老名騎手が何故かいる。前回、中山競馬場で惜しくも初勝利を目前にしてハナ差負けした時も、その前には彼の存在があった。スター同士ひかれ合うものがあるのかは分からないが、現時点でのライバル関係にあたるのではないだろうか。
 

藤田菜七子騎手と海老名正義騎手のデッドヒート

2016年4月2日中山5レース・3歳未勝利戦
 
この時は逃げるナナコの間隙を突く形で内から差し切り、初勝利の偉業の前に海老名騎手が大きく立ちはだかった。当時、会場からは大きな歓声とどよめきが起こったと言われている。それだけ注目度の高いレースで、見事関東のリーディングジョッキーは若手に勝負の世界の厳しさを教えた形だ。
 

勝利後のナナコショット

 
検量室に上がって来て馬を褒めるナナコ

検量室に上がって来て馬を褒めるナナコ

ダート戦での後方追走だけに顔は泥だらけ。お忘れかとは思うが、彼女はまだ18歳。周りの同級生はまだ大学生などの中、成人を前にして大人の世界でよく頑張っている。頭が下がる想いだ。
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口取り式でのワンショット

口取り式でのワンショット

馬から降りると雰囲気は一変。やはり、カメラに向く視線は世間一般で言うティーンエイジャーの表情だ。勝負服の袖からチョコっと出した手の感じなどあどけなさはまだまだ残る。
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ファンの声援に笑顔で答えるナナコ

ファンの声援に笑顔で答えるナナコ

ナナコをひと目見ようと東京競馬場に足を運んだファンが、口取り式の時にエールを送った。すると、ナナコはその声に反応して笑顔で会釈。きっと声を掛けたファンはその可愛さにメロメロだっただろう。
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ナナコの幼少時代の一枚

ナナコの幼少時代の一枚

‥ちなみに、これは当時5歳の映像。現在のアイドル風なキャラクターとは全く違い、逆に何処か大人の妖艶さを感じてしまうのは筆者だけだろうか??完全に小さい頃からモテモテだったのは間違いない。
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憧れはカナダの女性騎手

 
シャンタル・サザーランド騎手

シャンタル・サザーランド騎手

カナダ出身の競馬の女性騎手。

モデルやタレントとしても活躍。北アメリカで活動する女性騎手としてトップクラスに位置し、2012年には女性騎手として初めてドバイワールドカップにも出場している。
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違う意味で美しい騎乗

違う意味で美しい騎乗

モデルとしてもこの美貌を誇るサザーランド騎手。女性騎手としてナナコが理想とするのも無理はない。しかし、ナナコが将来こんな感じのオフショットを撮る事はあるのだろうか‥
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デビューから初勝利までの裏側

 

初勝利までの奇跡と涙のウラ側

某競馬番組で放送されたナナコの特集。日本中の注目を集める彼女の素の一面が垣間見られる。何と言っても、藤田菜七子は普通の女の子なのである。ファンならずとも必見の映像である。
 

まとめ

 
やはり、まだまだ彼女は成長途上のジョッキー。その中で数ある多重のプレッシャーを感じつつ、こうして着実に結果を残しているのは本当に大した事だ。今は多忙と取材も含めプライベートな時間は全くないだろうが、しっかりと日頃の疲れをケアして怪我のない日々を送って欲しいものである。
 
今後は上のクラスでの勝利、行く行くは重賞やG1制覇の瞬間が見れるのも夢ではないかも知れない。女性騎手の歴史を一気に塗り替えられる技術を持っている事が今回の騎乗でよく分かった。巷のブームに乗っかる様で申し訳ないが、その時まで密かに応援しようと心に決めた筆者w‥とりあえず、海老名騎手が邪魔をしない様に祈るばかりであるwww

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