今週の新馬レーティング順位

 

①ジューヌエコール 99 ★★★★

 

②ラーナアズーラ 97 ★★★

 

③タケショウベスト 96 ★★★

 

④ダンビュライト 95 ★★★

 

④タガノアシュラ 95 ★★★

 

⑥ニシノオウカン 93.5 ★★★

 

⑦マイネルザウバア 92.5 ★★★

 

ラーナアズーラ 土曜函館5R

 

2016年07月09日 芝1200m 良

父馬:パイロ
母馬:グロッタアズーラ
母父:フジキセキ
所属:畠山吉宏(美浦)
生産:アイズスタッド(日高町)
馬主:(株)グランデオーナーズ

レースタイム:1:10.4
レース上がり3ハロン:35.0
勝ち馬上がり3ハロン:34.8
 
【ラーナアズーラ】
道中は逃げ馬の直後をぴったりと内目で追走。直線で上手く外に出すと、そこから2着馬のウィンドライジズをターゲットにしてきっちりとゴール前で差し切った。新馬戦にしては味のある競馬でセンスは抜群。血統的に成長力がどうかという所だが、POGの即戦力としては十分な素材で、上手く行けば早めにオープンクラスまで行けそう。
 

ダンビュライト 土曜中京5R

 

2016年07月09日 芝1600m 不良

父馬:ルーラーシップ
母馬:タンザナイト
母父:サンデーサイレンス
所属:音無秀孝(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:(株)サンデーレーシング

レースタイム:1:40.7
レース上がり3ハロン:37.4
勝ち馬上がり3ハロン:37.2
 
【ダンビュライト】
不良馬場できっちりと真っ直ぐに伸びたダンビュライト。元々調教も良かった馬でまともな馬場でのパフォーマンスを期待していたが、この悪条件でも能力を削がれなかったのは今後の競馬でも良い材料となる。次走は良馬場で更なる前進が見込めそう。父のルーラーシップのベストレースでもある金鯱賞も、そう言えばかなりの不良馬場だった。
 

タケショウベスト 土曜福島5R

 

2016年07月09日 芝1200m 稍重

父馬:キングズベスト
母馬:タケショウレジーナ
母父:ダンスインザダーク
所属:田中清隆(美浦)
生産:富菜牧場(浦河町)
馬主:(有)ナイト商事

レースタイム:1:12.1
レース上がり3ハロン:35.9
勝ち馬上がり3ハロン:35.5
 
【タケショウベスト】
新種牡馬・キングズベスト産駒の初勝利。道中は馬場の良い外目を進み、直線手前でGOサインを受けると、そこから徐々に進出しアッサリと抜けて1着入線。レース自体は平凡で本馬自身もストレスなどがない競馬だった事から、今後厳しい戦いになった時にどうか。今回が牝馬限定戦だけに、牡馬に混じって走ると1枚落ちる印象だ。
 

タガノアシュラ 日曜福島5R

 

2016年07月10日 芝1800m 良

父馬:マンハッタンカフェ
母馬:レイサッシュ
母父:パラダイスクリーク
所属:五十嵐忠雄(栗東)
生産:(有)新冠タガノファーム(新冠町)
馬主:八木良司

レースタイム:1:49.9(レコード)
レース上がり3ハロン:35.4
勝ち馬上がり3ハロン:35.4
 

ジューヌエコール 日曜中京5R

 
【タガノアシュラ】
タガノアシュラが好スタートからハナに立ち、そのまま後続を寄せ付けずレコードでの逃げ切り勝ち。血統的にも下地があり、今後の成長次第では重賞戦線に食い込んで来る可能性は大いにある。今後は、揉まれた競馬でどこまで能力を出しきれるかが課題となって来る。それか、徹底した逃げのパターンで競馬を続けるか。気性的な面を見てもポジションは融通が効きそうなだけに、先行・差しの競馬も見てみたい。
 

2016年07月10日 芝1400m 重

父馬:クロフネ
母馬:ルミナスポイント
母父:アグネスタキオン
所属:安田隆行(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:(有)サンデーレーシング

レースタイム:1:23.0
レース上がり3ハロン:35.2
勝ち馬上がり3ハロン:34.9
 
【ジューヌエコール】
近親にノーザンリバーやランフォルセなどの活躍馬がいる良血。スタート直後からやや行きたがる所を見せたが鞍上の指示にすぐ従う。そこからはスムーズな競馬で、直線は外から気合を入れられた程度でスッと逃げ馬をかわし完勝。牝馬ながら馬格もしっかりしており、ダートでも一度見てみたい馬である。
 

マイネルザウバア 日曜福島5R

 

2016年07月10日 芝1800m 良

父馬:スクリーンヒーロー
母馬:ラソーミュロワーズ
母父:Kendor
所属:小笠倫弘(美浦)
生産:岡田スタッド(新ひだか町)
馬主:(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン

レースタイム:1:51.3
レース上がり3ハロン:36.2
勝ち馬上がり3ハロン:35.7
 
【マイネルザウバア】
直線手前で一気に進出し、4コーナーでは既に先頭に立って後続の追撃を難なく振り切った。レースぶりから長く良い脚を使うも、まだまだ幼い面も見せ伸びしろがかなりある様に感じる素材。今話題のスクリーンヒーロー産駒で、今後の成長力次第ではマイネル軍団久々の大物誕生の予感??次のレースも楽しみにしたい。
 

ニシノオウカン 日曜福島6R

 

2016年07月10日 芝1200m 良

父馬:リーチザクラウン
母馬:ウェルシュクイーン
母父:Caerleon
所属:古賀慎明(美浦)
生産:中本牧場(新冠町)
馬主:西山茂行

レースタイム:1:10.9
レース上がり3ハロン:36.5
勝ち馬上がり3ハロン:36.5
 
【ニシノオウカン】
またもリーチザクラウン産駒。今週で2勝上げ、これまで5着以下になったのは1頭だけという驚異的な成績を残している。本馬もまた、父のスピードを色濃く受け継いでおりレースでも引っ張りきりの状態でそのままスプリント戦を押し切った。かと言って、マイルくらいまでは優に対応できそうな雰囲気で、今後の馬体的な成長次第では一級線とやれるポテンシャルはあるかも知れない。
 

まとめ

 
今週もリーチザクラウン産駒が大爆発。未勝利のエスケークラウンも勝ち上がっており、新種牡馬陣での台風の目となりそうだ。父も早熟傾向にあったが、ここまで産駒にスピードが受け継がれているとは思ってもいなかった。血統構成的には盤石の下地が揃っており、よく考えると成功しても不思議ではない。今後の新馬戦では本馬の名前を徹底的にチェックしておかねばなるまい。

個人的にはタガノアシュラとマイネルザウバアの1800m戦が気になった。前者はレコード勝ち、後者は単純に走法が好み。いずれも期待大。

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