6日、大井競馬場で<東京盃>(JpnⅡ・3歳上・ダ1200m)が行われ、松山弘平騎手騎乗の7番人気サクセスエナジーが優勝しました。
勝ちタイムは1分10秒3(稍重)。
以下、1番人気リュウノユキナ、2番人気レッドルゼルの順でゴール板を通過しています。
勝ったサクセスエナジーは、牡7歳、栗東・北出成人厩舎で、父キンシャサノキセキ、母サクセスアイニー、その父ジャングルポケットという血統です。
これまでの成績は36戦13勝で、昨年12月月の<兵庫GT>以来、6度目の重賞制覇となりました。
また、同馬には11月3日に金沢競馬場で行われる<JBCスプリント>への優先出走権が与えられます。