レース回顧
2016年の京都新聞杯はエルプシャフトがスタートで後手を踏み最後方からレースを進める形になった。
11番人気のカルムパシオンがハナを奪い、2番手にアグネスフォルテが続き、5.6番手にブラックスピネル、ゼンノタヂカラオが追走し、後方集団にロイカバード、スマートオーディンといった有力馬が続いた。
11番人気のカルムパシオンがハナを奪い、2番手にアグネスフォルテが続き、5.6番手にブラックスピネル、ゼンノタヂカラオが追走し、後方集団にロイカバード、スマートオーディンといった有力馬が続いた。
3コーナー過ぎから各馬ポジションを上げ、スマートオーディン、ロイカバード、エルプシャフトが外から進出を図る。
直線に入ると、前で食い下がるアグネスフォルテをスマートオーディンが外からメンバー中最速の上がり3F33.8秒で差し切り勝利した。勝ちタイムは2:12.6。
3/4差の2着にアグネスフォルテ、3着にロイカバードが入った。
鞍上にC.ルメール騎手を迎え、是が非でもダービー出走を叶えたかったブラックスピネルは4着、名牝ブエナビスタの半弟でデビュー2戦目で重賞初挑戦となったエルプシャフトは直線で良い追い込みをみせるも出遅れが響き5着に敗れた。
直線に入ると、前で食い下がるアグネスフォルテをスマートオーディンが外からメンバー中最速の上がり3F33.8秒で差し切り勝利した。勝ちタイムは2:12.6。
3/4差の2着にアグネスフォルテ、3着にロイカバードが入った。
鞍上にC.ルメール騎手を迎え、是が非でもダービー出走を叶えたかったブラックスピネルは4着、名牝ブエナビスタの半弟でデビュー2戦目で重賞初挑戦となったエルプシャフトは直線で良い追い込みをみせるも出遅れが響き5着に敗れた。
2016年京都新聞杯レース動画&勝利騎手インタビュー
via www.youtube.com
豪快な末脚を武器にいざダービーへ!
低評価を覆し2着に好走!
全着順
着順 | 馬番 | 出走馬 | 斤量 | 騎手 | 評価 | タイム(着差) | 本印 | 単勝オッズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | スマートオーディン | 56.0 | 戸崎圭太 | 108.3 | 2:12.6 | ◯ | 2.0 |
2 | 11 | アグネスフォルテ | 56.0 | 松山弘平 | 106.0 | 3/4 | ☆ | 41.5 |
3 | 9 | ロイカバード | 56.0 | 池添謙一 | 103.0 | 1.1/2 | △ | 7.2 |
4 | 13 | ブラックスピネル | 56.0 | C.ルメール | 103.0 | クビ | ◎ | 4.9 |
5 | 7 | エルプシャフト | 56.0 | 横山典弘 | 100.0 | 1.3/4 | × | 6.1 |
6 | 3 | エルリストン | 56.0 | 福永祐一 | 100.0 | クビ | - | 35.3 |
7 | 4 | スワーヴアーサー | 56.0 | 四位洋文 | 97.0 | 1.1/4 | - | 15.4 |
8 | 10 | ゼンノタヂカラオ | 56.0 | 川田将雅 | 90.0 | 3 | ▲ | 10.2 |
9 | 14 | スズカバーディー | 56.0 | 太宰啓介 | 90.0 | 1.1/4 | - | 423.1 |
10 | 1 | ダンツエイコウ | 56.0 | 佐藤友則 | 90.0 | 2.1/2 | - | 372.4 |
11 | 5 | ユウチェンジ | 56.0 | 松若風馬 | 97.7 | 1.1/4 | ☆ | 37.3 |
12 | 12 | フォルテミノル | 56.0 | 和田竜二 | 90.0 | 2 | - | 365.4 |
13 | 6 | カルムパシオン | 56.0 | 幸英明 | 90.0 | 1/2 | - | 300.9 |
14 | 8 | アドマイヤビスタ | 56.0 | 岩田康誠 | 90.0 | 大差 | - | 60.5 |
配当&本印予想結果
馬連予想 | ②-⑨-⑩-⑬ 4頭計6点 不的中 | ||||
---|---|---|---|---|---|
単勝 | 2 | 200円 | 枠連 | ②-⑦ | 3,660円 |
複勝 | ② | 120円 | ワイド | ②-⑪ | 1,310円 |
⑪ | 510円 | ②-⑨ | 340円 | ||
⑨ | 210円 | ⑨-⑪ | 2,930円 | ||
馬連 | ②-⑪ | 4,120円 | 馬単 | ②→⑪ | 5,300円 |
三連複 | ②-⑨-⑪ | 7,230円 | 三連単 | ②→⑪→⑨ | 33,810円 |
2着⑪アグネスフォルテ(松山)
3着⑨ロイカバード(池添)