17日、藤田菜七子騎手は新潟2Rの騎乗中に負傷し、第5R以降の5鞍は乗り替わりとなり、その後、左鎖骨骨折と診断されたと、JRAが発表しました。
同騎手は昨年2月の小倉競馬で落馬し左鎖骨を骨折。先日21日に手術した際のプレート除去手術を行ったばかりでした。
師匠の根本調教師は、ゲートを出る際に、手綱の尾錠と呼ばれるベルトの金具部分のような形状のものが鎖骨にぶつかったようで、滅多に起きない不運な事故だったとしています。
今後のレースについては未定で、復帰は医師の診断を仰いでから決められます。
17日、藤田菜七子騎手は新潟2Rの騎乗中に負傷し、第5R以降の5鞍は乗り替わりとなり、その後、左鎖骨骨折と診断されたと、JRAが発表しました。
同騎手は昨年2月の小倉競馬で落馬し左鎖骨を骨折。先日21日に手術した際のプレート除去手術を行ったばかりでした。
師匠の根本調教師は、ゲートを出る際に、手綱の尾錠と呼ばれるベルトの金具部分のような形状のものが鎖骨にぶつかったようで、滅多に起きない不運な事故だったとしています。
今後のレースについては未定で、復帰は医師の診断を仰いでから決められます。