祝!!ゴールドシップ産駒の第1号が生誕!!

 
17日の夕刻、遂に待望のゴールドシップ産駒第1号が誕生した。

下記Twitterにもある様に、現在は牧場内も各馬のお産で非常に緊迫した状況となっており、見学や問い合わせなどは控えて頂きたい。後日、合同取材において幼駒の画像や状況などが明らかになる予定との事。元気で牧場を駆け回る姿が見られる事を期待して待ちたいと思う。
 
 
ちなみに、マイネフェニーチェの父はブライアンズタイムで母父がトウカイテイオーと言う血統。国内産好きの渋めが好きな方にはたまらないのではないだろうか。もう少し分かりやすい様に、気が早いかもしれないが下図血統表を起こしてみたのでご覧頂きたい。
 

【マイネフェニーチェ2017 ♀ 馬名:未定】

 
ゴールドシップ ステイゴールド サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ゴールデンサッシュ ディクタス
ダイナサッシュ
ポイントフラッグ メジロマックイーン メジロティターン
メジロオーロラ
パストラリズム プルラリズム
トクノエイティー
マイネフェニーチェ ブライアンズタイム Roberto Hail to Reason
Bramalea
Kelley's Day Graustark
Golden Trail
マイネディーバ トウカイテイオー シンボリルドルフ
トウカイナチュラル
アルカザーマ Alydar
Drama Critic


 
完全なるアウトブリードの超健康体。しかも、父系からはステイゴールドにメジロマックイーン、母系からはRobertoにAlydarと言ったコッテコテのスタミナ豊富血統で、上がりは間違いなく34秒台が限界のタイプに仕上がりそうな予感ですw

マイネフェニーチェ自体、2015年生まれの父アサクサキングスが初仔でまだ実際に産駒はデビューしておりません。但し、中央で未勝利のまま地方に移籍してそのまま繁殖入りしているレベルなのでそこまで大物が出るとも思えず…それでも、記念すべき第1号産駒として注目される事になるでしょう。
 

ゴールドシップは成功するのか!?

 
ゴールドシップ

ゴールドシップ

父馬:ステイゴールド
母馬:ポイントフラッグ
母父:メジロマックイーン
所属:須貝尚介厩舎(栗東)
生産:出口牧場(日高町)
馬主:合同会社小林英一ホールディングス

通算成績:28戦13勝(13-3-2-10)
主な戦績:皐月賞、菊花賞、有馬記念、天皇賞春、宝塚記念など
via google imghp
 
現役を引退後は、マイネル軍団の岡田総帥が目を付けて自身が経営するビッグレッドファームで繁用されている。ロージズインメイやアイルハヴアナザーなど、氏が注目して連れて来た種牡馬はそれなりの成功を収めているので、そのお眼鏡にかなったとあれば計算は立つのだろう。

何より、グループが抱える繁殖牝馬の質もそれなりのものが揃っているので、そこで先ずはある程度の成績を残すのではないかと予想される。ちなみに、初年度となる2016年度に種付けされた頭数は109頭。思ったより少ない数ではあるが、これだけのサンプルが揃えば2019年デビュー世代の走りを見て一応の特徴は掴める筈。
 
しかしながら、生産界において懸念されているのはやはりあの気性面とズブさだろう。産駒がヤンチャで扱いづらくなる可能性が高く、且つスピード競馬全盛期の時代にゴールドシップのスタミナ&パワー重視のDNAが活きて来るのかはいささか疑問である。

それ故、配合する繁殖牝馬にはスピード血統の豊富な馬を付けてみて初めて勝機が生まれるのでは。こればかりは産駒が実際に走ってみないと分からない事なのだが、それでも単純にゴールドシップの子供がアイビスサマーダッシュの様な1000mの直線コースで活躍しているイメージは全く浮かばないのである。恐らく主戦場は、阪神や中山の坂があるコースか北海道競馬の洋芝でパワーが要求される場所限定になるだろう。若しくは、現役時代は一切走る事の無かったダートコースか。

何より、現時点で成功か失敗かの見解を述べるは非常にナンセンスだ。
 

まとめ

 
以上、ゴールドシップの種牡馬としての資質についてのまとめでした。

現状では、オルフェーヴルとフェノーメノのステゴ3羽ガラスが種牡馬入りして、それぞれが父の血を繁栄させるべく第二の人生を歩んでいる。志半ばで天国へ旅立ったお父さんの為にも、各馬を超える様な最強最高の個性的な競争馬を輩出して行って欲しいと思います。

いつかGⅠの舞台でゴールドシップとオルフェーヴル産駒が激突する事があれば本当にドラマチックですよね。頑張れゴルシ、頑張れオルフェ。

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