8月16日、盛岡競馬の6レースで村上忍騎手騎乗のスパイラルライズが1着となり、同馬を管理する村上実調教師が地方通算1500勝を達成しました。調教師38年目、12291戦目での達成となりました!(^o^)/

以下、村上実調教師のコメント

「ここまで37年ですか。長く調教師をやらせてもらってきましたね。

 記憶に残っている馬、思い出の馬とすれば、やはりトニージェントですね。それから自分がまだ若い頃の馬ですがトウケイフリート。どちらも当時の古馬の重賞をほとんど勝ってくれました。

 またそういう馬を送り出せたらいいですし、まだまだこれからもね、1勝1勝積み重ねていきたいと思っています」

1984年5月13日に盛岡6レースで管理馬デビュー(マツエアンジエラ)、同年8月20日の盛岡1レースで初勝利を収めました(サクラメルヘン)。主な重賞勝ち鞍は2011年ジュニアグランプリ、2016年みちのく大賞典です。

今後のご活躍も期待しております!(^o^)

関連記事

著者