独自予想

 

◎リアファル(牡5歳)

 
リアファル

リアファル

父:ゼンノロブロイ
母:クリソプレーズ
母父:エルコンドルパサー
調教師:音無秀孝(栗東)
馬主:キャロットクラブ
生産者:ノーザンファーム
通算成績:11戦4勝
主な勝鞍:15'神戸新聞杯(GⅡ)
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一昨年の有馬記念(16着)後に左前脚の腱鞘炎を発症して長期休養を強いられたが、昨年12月の金鯱賞で戦線復帰。その金鯱賞では、スタートから好位に取り付くも直線で伸び切れず5着に敗れたが、勝ち馬ヤマカツエースとは0.2秒差で、馬体重がプラス18kgだったことを考えれば、改めて能力の高さを示した一戦だった。今回、叩き2戦目で上積みも見込め、鋭い先行力と豊富なスタミナを生かせれば、重賞2勝目も十分可能なはず。3歳時の菊花賞(3着)でしのぎを削った相手が、今をときめくキタサンブラックとドバイターフを制したリアルスティール。同世代のライバルと再び顔を合わせるためにもここは負けられない。
 

◯ミライヘノツバサ(牡4歳)

 
ミライヘノツバサ

ミライヘノツバサ

父:ドリームジャーニー
母:タムロブライト
母父:シルバーチャーム
調教師:伊藤大士(美浦)
馬主:三島宣彦
生産者:諏訪牧場
通算成績:11戦4勝
主な勝鞍:17'迎春S(1600万下)
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3歳時の昨年は、皐月賞12着、菊花賞13着と、ハイレベルな世代の中で目立つ活躍はできなかったが、4歳で迎えた前走の迎春Sを2番手追走から押し切って優勝し、ここから虎視眈々と巻き返しを誓う。今回、GⅡへの挑戦で相手は大幅に強化されるが、ここまでの全4勝を中山コースで挙げており、そのうちの3勝が今回と同舞台の芝2200m。最も力を発揮できる舞台で上手く流れに乗れれば、重賞初制覇を果たす可能性は大いにある。
 

△ワンアンドオンリー(牡6歳)

 
ワンアンドオンリー

ワンアンドオンリー

父:ハーツクライ
母:ヴァーチュ
母父:タイキシャトル
調教師:橋口慎介(栗東)
馬主:前田幸治
生産者:ノースヒルズ
通算成績:25戦4勝
主な勝鞍:14'日本ダービー(GⅠ)
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2014年の日本ダービーを制したGⅠウイナーだが、同年の神戸新聞杯優勝を最後にここまで15連敗を喫し、未だに長いトンネルから抜け出せていない。ただ、近走はオールカマーで0.4秒差、アルゼンチン共和国杯で0.6秒差と、決して大きく負けているわけではない。前走のジャパンカップでもハナを切ったキタサンブラックを追いかけながら0.8秒差の8着でゴールしており、ようやく復調の兆しが見えてきた印象を受ける。6歳で衰える年齢でもないし、今回も先行策で思い切ったレースをすればチャンスは十分にあるはず。
 

出馬表&レーティング&予想オッズ

 
レーティング的にはリアファル、ワンアンドオンリー、ゼーヴィント、タンタアレグリアの4頭が上位。リアファル、タンタアレグリアが未知数な部分があるのでゼーヴィントを中心に馬券構成が理想だあろうか。
 
   
馬番 出走馬 性齢 斤量 騎手 評価 本印 大川 小野寺 田中 予想オッズ
1 ミライヘノツバサ 牡4 55.0 内田博幸 99.0 8.4
2 クラリティスカイ 牡5 57.0 柴田善臣 107.1 × 20.8
3 マイネルメダリスト 牡9 56.0 吉田隼人 99.0 178.5
4 シングウィズジョイ 牝5 54.0 C.ルメール 101.1 10.0
5 ホッコーブレーヴ 牡9 56.0 大野拓弥 107.7 132.1
6 ルミナスウォリアー 牡6 56.0 柴山雄一 100.5 12.2
7 ワンアンドオンリー 牡6 57.0 田辺裕信 110.5 16.9
8 タンタアレグリア 牡5 56.0 蛯名正義 109.6 6.1
9 シルクドリーマー 牡8 56.0 津村明秀 94.0 264.4
10 ゼーヴィント牡4 55.0 戸崎圭太 109.7 3.0
11 ナスノセイカン 牡5 56.0 丸山元気 101.0 53.6
12 ショウナンバッハ 牡6 56.0 松岡正海 102.1 × × 74.8
13 リアファル 牡5 56.0 V.シュミノー 111.3 3.6
14 マイネルフロスト 牡6 56.0 柴田大知 104.7 72.4
15 ヤマニンボワラクテ セ6 56.0 石川裕紀人 101.5 114.7
16 サイモントルナーレ 牡11 56.0 横山和生 94.8 336.2
17 クリールカイザー 牡8 56.0 吉田豊 105.1 × 27.5


 

編集部内の見解

 
本命はリアファル、地力は抜けているし前走久々でやはり強いという競馬が出来た叩いて上積み考えると頭2つ抜けているだろう。対抗はタンタアレグリア、ひさびさの中距離ではあるが中山の22ならどうにかなるかなと。2頭頭であとは手広くのメンバー構成だろう。(大川)
 
◎ワンアンドオンリーは近走大きく負けていないしまだ見限るのは早い。積極策でこのメンバーなら復活劇はある。◯リアファルはどこまで調子が戻っているかだが地力あるので上位争いは濃厚。▲ゼーヴィントは素質が高く中山も得意。抜けた馬不在ならチャンスある。(小野寺)
 
本命はミライヘノツバサ。中山巧者の立ち回りでアッと言わせて欲しい。対抗に、能力はダントツNo.1のリアファルを。しかし、長期休養明けを33秒台で上がった後の2走目のポカと有馬記念で惨敗した様に中山競馬場の適正に疑問符を付けて印を落とした。単穴には個人的に大好きなナスノセイカンを抜擢。ただ、単純に実力も足りると思うし、ハーツクライ産駒の急激な成長力に期待したい。連下には荒れた時の事を想定した各4頭へ。(田中)

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