ポイント算出方法

 
JRA出走済兄弟合計勝利数※を出走済兄弟数で割る計算方法を採用。但し、最低1.0ptとする。

※勝利数に加減される特殊ポイント内訳詳細
【G1馬+3、重賞馬+1.5、未勝利馬-1、対象兄弟2頭の場合-2、対象兄弟1頭の場合-4】
 

総合ランキング

 
 
暫定トップに輝いたのはプリメラビスタ。日本最高格の繁殖牝馬ビワハイジが送り出すラストクロップだ。ポイントが高いのは周知の通りだが、その最後を飾るのが父オルフェーヴルとは何とロマンのある配合だろう。3冠馬が生まれてもおかしくない究極の血統と言える。
 
 
2位にはトゥザフロンティア。母はあのトゥザヴィクトリーでこれまでの繁殖実績は説明不要だろう。そこへこちらも期待の新種牡馬ロードカナロアを配合しスピード色豊かな産駒が誕生している。距離が持てばクラシック参戦もあり得るが、現実的な最大目標はNHKマイルカップか??
 
 
同率2位にヴィルトゥース。全姉には史上最強牝馬の呼び声が高いジェンティルドンナがいる良血だ。さすがに7冠馬と比べるのは可哀想な気もするが、その上のドナブリーニも輩出している配合だけに牝馬であれば総じて走る可能性は高い。偉大な姉妹に肩を並べる様な活躍が出来れば、即ち世界的な名馬となる。
 
 
同じく同率2位にレッドヴェイロン。母は初仔から4年連続で重賞馬を輩出したエリモピクシーで、現役の中でもトップクラスの繁栄力を誇る繁殖牝馬だ。近年は余り成績が奮わないものの、原因としては産駒が牝馬だとオープン止まり。逆に先の4頭は全て牡馬という事で、今回のレッドヴェイロンはかなり期待値が高い。初のキングカメハメハとの配合でクラシックも意識出来る1頭だろう。
 
 
5位にはマルケッサ。あのサトノダイヤモンドの妹で、新種牡馬オルフェーヴル産駒。まるで現在の日本競馬の肝を集めた様な血統でこれが走らなければある意味で問題である。馬自体の評価は相当に高く期待以上の活躍をしてくれそうな予感。オルフェーヴルの進化が問われる産駒だろう。
 
 
6位にロングランメーカー。姉にオークス、秋華賞馬ミッキークイーンがいる良血馬だ。その他、トーセンマタコイヤやインナーアージなどのオープン級もコンスタントに輩出するミュージカルウェイの6番仔にあたる。これまでディープインパクトを配合され続けて来たが、今回はエンパイアメーカー産駒だ。種牡馬としての質は下がったものの、母の仔出しを考えればそうそう駄馬は出さない筈。
 
 
7位にはミルコメダ。母はスカーレット一族の最繁栄ファミリーであるスカーレットレディ。兄にサカラート、ヴァーミリアン、キングスエンブレムなどの強豪を何頭も輩出した豪傑の母である。名前を見ても分かる様に全てダート馬だが、若い内は芝でも重賞を勝つなど実績は十分。父に新種牡馬エイシンフラッシュを迎えてキッレキレの瞬発力を兼ね備えた産駒が出る可能性も高い。
 
 
同率7位にダノンマジェスティがランクイン。全兄に2017年の皐月賞を制したアルアインがいる血統だ。が、そのアルアインがデビューはする前のセレクトセールで既に2億円以上の高額で取り引きされている。つまり、同馬自体の馬体を見た評価でありその高い素質は既に証明された様なものだ。
 
 
7位同率の3頭目はレイエンダ。全兄に2017年のダービー馬レイデオロがいる血統で、所属も同じ藤沢和雄厩舎だ。兄に負けず劣らずの素質馬で、全体的なポテンシャルが高い欠点の少ないタイプの競走馬だろう。関係者からも絶賛の声が上がっており、順調に進んで行ければ兄弟による2年連続のクラシック制覇も決して夢ではない。
 
 
10位はフラットレー。姉に重賞3勝馬バウンスシャッセなど、コンスタントに活躍馬を輩出するリッチダンサーの産駒だ。繁殖能力の高い母に待望のハーツクライが配合され出たのが同馬。産地での評判も上々で、何より牡牝クラシックを席巻した藤沢和雄厩舎所属というのが何とも心強い。
 
 
11位にエルディアマンテ。母はご存知名牝ディアデラノビアで、全姉に重賞3勝馬のディアデラマドレがいる血統馬だ。それ以外に何を付けても走る産駒を出す仔出しの良さは特筆モノで、POG期間の早めに始動する馬も多くオススメの1頭。キングカメハメハ産駒に戻れば過去2頭共に5勝以上と鉄板級となる。
 
 
同率11位にシンハラージャ。あのシンハライトやアダムスピーク、リラヴァティなどそうそうたる重賞馬を輩出したシンハリーズの仔。父は新種牡馬オルフェーヴルで、デビュー前から走る事を約束された保証付きの競走馬。但し、脚元に不安を抱える一族でありその点をクリアせねばなるまい。
 
 
同率11位3頭目には日本屈指の名繁殖牝馬レーヴドスカーの子、レーヴドリーブ。どんな種牡馬でも確実にオープン級の産駒を出す母に対して、今年新種牡馬のオルフェーヴルを配合。ファミリーのネックである脚元の弱さを、タフで頑丈だったオルフェーヴルが補う事が出来れば一族悲願のクラシック制覇が実現するかも??
 
 
11位同率4頭目にデルニエオール。全兄はドリームジャーニーとオルフェーヴルがいる筋金入りの血統馬だ。ステイゴールド×メジロマックイーンの黄金配合を築き上げた掛け合わせもこれが最後の産駒となる。夢とロマンがぎっしり詰まった同馬の走りを追い掛けてみる価値はあるだろう。
 
 
15位にエリスライト。全姉マリアライト、その他クリソライトやリアファルなど兄弟に豪華メンバーが集結する名繁殖牝馬クリソプレーズの産駒。近親まで広げるとアロンダイトや今年のクラシック戦線を賑わせたダンビュライトがいる。ディープインパクト産駒が配合された時点で走る事は既に約束された保証書付きの1頭と言える。
 

まとめ

 
以上、ポイントの高い順に総合ランキングを15頭掲載。

今後、継続的に各馬の情報を上げて行き順位に変動があればその都度更新予定だ。今年も上位陣はほぼ変わらず名繁殖牝馬が当然ながら顔を揃えた。その中でも、やはりビワハイジ、シンハリーズ、レーヴドスカー辺りはPOG的に鉄板と言える優良産駒である。

これらの中から賢明に指名するか、それとも初仔や全くの無名産駒から大物を釣り上げるか…それらもまたPOGの楽しみ方の1つだろう。是非選択時の参考にお役立て頂きたい。産駒別などのカテゴリ分けは追記致します。

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