大川のオススメ有力馬や注目産駒
指名のポイントと意気込み
POGは、ダービーに何頭出走させるかを最大の目標に指名馬を選んでいるので牡馬を優先して選択。過去最高はダービー4頭出しの重賞馬5頭指名が最高記録なのでこれを更新するのが今後の目標。独自評価ptを元に兄弟実績の高い馬を確率論で選択。あとは好きな牝系ファミリーも重視。去年はソウルスターリング1頭しか当たりを引けなかったのでリベンジ!!今年は9頭まで全く迷わない選択が出来た。
大川のPOG指名馬
兄ナムラシングンと姉ファンディーナが共にクラシックの有力馬で活躍しておりまだまだ活躍が見込める。種牡馬バラバラで兄弟全馬3勝以上。馬名は良いが馬体、育成環境はちょっと物足りない。ただそんな兄弟が結果を出したので本物だろう。血統的には超良血、ノーザンダンサーやヘイローを出したアルマームードの本線ナタルマ一族で、バゴやマキャベリアンがいる超良血馬。ハーツクライ産駒で当たればディープ産駒よりクラシック向き。外れても悔いのない鉄板選択だろう。
評価:2.8pt
評価:2.8pt
レイデオロの弟。兄弟は全馬3勝以上。前評判と育成環境は申し分ない。馬名が兄よりダサいし馬体も悪くはないがバランスが悪く兄よりは見劣る。ハイクレアの一族でディープインパクトの姉レディブロンドを祖母に持つゴルトブリッツの姉ラドラーダ産駒。母父がシンボリクリスエスというのが残念だが結果はでているのでここは迷いなく選択。
評価:4.0pt
評価:4.0pt
シンハライト、アダムスピーク、アダムスブリッジなどの下。兄弟全馬1勝以上でクラシック格の馬が種牡馬バラバラで多いのでPOGで鉄板の母だろう。オルフェーヴルはファミリーが名門ではないし気性に問題があるので種牡馬としては未知数だがそれでも期待したい1頭。問題点としては故障が多い血統なのでそこは心配である。オルフェーヴル産駒では筆頭だろう。育成環境と馬体は普通。馬名はダサい。それでもファミリー的にはPOGの鉄板だろう。
評価:3.8pt
評価:3.8pt
こちらは新種牡馬ロードカナロアの筆頭。ロードカナロアはファミリーがしっかりした出身なので種牡馬として結果は出すはず。しかも3/4兄弟にあたるトゥザグローリー、トゥザワールドがGⅡ格で昨年のハズレ選択トゥザクラウン以外はキングカメハメハ産駒では全馬4勝以上とPOGでは鉄板の母。母父SSというのも今となってはかなりのプラスポイントである。馬体はワールドまではいかないが良いが前評判が普通なのが少し心配。育成環境と馬名は申し分ない。これもまたPOGの鉄板である。
評価:4.6pt
評価:4.6pt
兄弟を指名しまくっているクロウキャニオン産駒。馬名は良いが育成環境は心配。兄弟が全馬1勝以上で特に全兄にボレアス、マウントシャスタ、カミノタサハラ、ベルキャニオンがおり小粒だがダービー最多出走を目指すためには確率の高い選択だろう。馬体は確認していないがこちらも故障で離脱する血統で心配はあるが個人的には牡馬なら必須選択なのである。
評価:3.4pt
評価:3.4pt
超名繁殖牝馬ビワハイジの最後の産駒。牝馬だが母同様POG向きの早熟性が強い血統でオークス用に選択の筆頭。アーデルハイト以外兄弟全馬2勝以上でGⅠ馬も2頭、重賞馬も多数とくれば馬体や評判がどうあれ絶対選択のPOG鉄板の母である。馬名や育成環境は申し分ない。
評価:4.7pt
評価:4.7pt
兄弟全馬1勝以上といいつつガラスの血統でクラシック前に離脱が多い母の産駒たち。8頭とも父がバラバラでも結果を出しているので相当なものである。全馬がクラシック格だった事もあるしずっと選択しているので絶対選択なのだが前評判はあんまり入ってこない。育成環境は普通だが馬体は惚れ惚れする。ちょっと馬名は兄弟と比べるとダサいし牝馬だがそれでも選択を迷わない母である。
評価:3.8pt
評価:3.8pt
兄の非凡さを信用してデビューが早かったので思い切って指名。海外含めると兄にGⅠ馬が2頭いるので期待したい。牡馬の兄弟は全馬2勝以上で安定感もあるはず。馬体や育成環境は申し分ないので馬名が残念ではありますが頑張って欲しい!!
評価:1.8pt
評価:1.8pt
兄弟実績はない、単に馬体でのフィーリングで1頭選んでみた。ダノンマジェスティがデビューおくれそうなので急遽こちらにスイッチ。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
一度は候補から下げたがサブ候補馬の中で年内デビュー決まったので選択。上2頭が3勝以上で母も名馬、全兄クラシックホースで趣味ではないが選択。ジンゴイストよりデビュー早かったので戻す。
評価:4.0pt
評価:4.0pt
進捗コメント
とりあえずは9頭までは全く迷わない選択なので今年は楽である。あと1頭の枠をシルバーステートの下ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤ2015)に決定、ダノンマジェスティがデビューおくれそうなのでスーパーフェザーに変更。ジンゴイストを下げてダノンマジェスティを選択。残りはデビュー次第で差し替え候補としては、グランソードのデビュー次第では、タンタフエルサ(タンタスエルテ2015)、ジンゴイスト(ラヴズオンリーミー2015)あたりを差し替えるかも。
ルナステラ(ピラミマ2015)、ヴィルトゥース(ドナブリーニ2015)、エリスライト(クリソプレーズ2015)、センテリュオ(アドマイヤキラメキ2015)、エルディアマンテ(ディアデラノビア2015)、シーリア(シーザリオ2015)、エヴリウィスパー2015あたりは牝馬なので指名を見送る。
レッドヴェイロン(エリモピクシー2015)は、父がSS系でなくなったのと馬名が微妙なので見送る。フランケル産駒は当たりが少なさそうなので見送る。ロングランメーカー(ミュージカルウェイ2015)、プロトスター(マルバイユ2015)は父が魅力なく見送る。
ルナステラ(ピラミマ2015)、ヴィルトゥース(ドナブリーニ2015)、エリスライト(クリソプレーズ2015)、センテリュオ(アドマイヤキラメキ2015)、エルディアマンテ(ディアデラノビア2015)、シーリア(シーザリオ2015)、エヴリウィスパー2015あたりは牝馬なので指名を見送る。
レッドヴェイロン(エリモピクシー2015)は、父がSS系でなくなったのと馬名が微妙なので見送る。フランケル産駒は当たりが少なさそうなので見送る。ロングランメーカー(ミュージカルウェイ2015)、プロトスター(マルバイユ2015)は父が魅力なく見送る。
田中のオススメ有力馬や注目産駒
指名のポイントと意気込み
基本的には血統重視から入り馬名込みで好きになれるかどうか、そして関西所属の馬優先。これらを基準に馬を選んでいるが、それでも重複した場合などに厩舎や馬体面を鑑みて絞っていくスタンスが主流となる。目標は全頭勝ち上がりの2勝以上、オークス&ダービーには少なくとも1頭ずつ出走させたい所だ。但し、時にとんでもない馬を直感で指名する時もあり、あくまでも感覚本位な部分を捨てられないのがたまにキズ。
田中のPOG指名馬
現役繁殖牝馬の中では最上位の実績を持つ母エリモピクシー。ここ数年は当たりを出せていないが、初年度産駒から4頭連続で重賞馬を輩出する子出しの良さは特筆モノだ。実はその4頭が全て牡馬という点は見逃せない。今回、久々の牡馬を出した事で試金石的な産駒となるが先ず問題なく勝ち上がりは確定ラインだろう。個人的に石坂正厩舎は信頼出来るので迷わず指名。後は初のキングカメハメハが吉と出るか凶と出るか。
評価:4.6pt
評価:4.6pt
母シーザリオは現役からの大ファン。産駒もエピファネイアとリオンディーズのGⅠ馬2頭を輩出している事からもPOGに適した血統馬である。牝馬の実績が乏しいのはやや不安材料ではあるものの、この産駒を指名しないのは自分のルールに反する事になり必然と指名候補の優先シートを用意した。正直、走る走らないは二の次。所有欲を満たされたいというあくまでも自己満足的な位置付けの1頭だ。
評価:2.7pt
評価:2.7pt
ウオッカは繁殖牝馬として失敗の烙印を押されているが、そもそも初年度から3頭続けてシーザスターズを配合している時点で判断不可。日本で繁用しつつディープインパクトやキングカメハメハを付けておけば重賞馬は量産出来ていると信じる。現にタニノアーバンシーの馬体はトップレベルの見栄えである。そして今回、待望のフランケル産駒という事なら指名する価値はあるだろう。安易な馬名も逆に走りそうな雰囲気を感じ始めている。博打ではあるが期待したい1頭。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
上がバンドワゴンとスワーヴリチャード。その父がホワイトマズル、ハーツクライとそれぞれ全く違うタイプの種牡馬から走る産駒を出しているので母ピラミマの繁殖能力は異常に高いと判断。そして待望のディープインパクトが配合されたとあれば、十中八九でクラシック戦線に乗って来る筈。とは言え、馬体のバランスや筋肉の柔らかさ、顔立ち含めて根本的に自分の好みと合致している。シルクレーシングという点のみが不安だがそれでも指名に至る。
評価:3.3pt
評価:3.3pt
ステイゴールドのラストクロップという事で牡馬を指名したかった。その中で馬体のバランスの良さを主軸に馬名、厩舎、血統込みでこの産駒をピックアップ。初年度産駒の兄サレンティーナもまずまずの成績で、パントルセレブルの母系にしては素軽い走りを見せていたのでステイゴールドに変わってより動けるのではないだろうか。まだまだ完成途上の感は否めないが、ステゴ特有の急成長する伸びシロを見越して指名しておきたい。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
何と言ってもサンデーレーシングの1億5000万円で募集されたグレートウォリアー。高いから走るという訳ではないが、それでも馬体のバランスが良く普通に能力は高そう。元々は違う馬を指名していたが、年明けでもデビューのメドが立たず急遽同馬にスイッチ。それでもさすがにこれは走ってもらいたい。願わくば2戦2勝で権利を取ってクラシック参戦が理想か。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
母ミスパスカリ産駒の牡馬限定で行けば全て2勝以上と勝ち上がりが優秀。その上で、ここ3年間の産駒の中では1番雰囲気が良いと感じたシエラネバダ。全兄のマウントロブソンも実はかなり強かったという認識で、それ以上という判断なら間違いなくクラシックを意識出来るレベルの馬となってくれるに違いない。2017年は音無秀孝厩舎が大活躍したものの、結果的にタイトルは獲得出来なかった。その無念をこのシエラネバダが晴らしてくれるだろう。
評価:1.9pt
評価:1.9pt
上の全兄レトロロック、インウィスパーズ2頭は共に新馬戦をハイパフォーマンスで勝ち上がりクラシック候補とまで言われた逸材。しかし、その後は伸び悩み結局は本番に駒を進める事は出来なかった。本馬もその流れで両極端な結果となりそうだが、ディープインパクト×シンボリクリスエスに音無秀孝厩舎と来ればアドミラブルと全く同じ。2年連続でそう上手く行かないかもしれないが、走って来ても何らおかしくない下地は揃っている。
評価:1.5pt
評価:1.5pt
母ロベルタの姉にスカーレット。つまり2017年日本ダービーで1番人気だったアドミラブルとは従兄弟関係にあたる。そして預託先は音無秀孝厩舎で馬主も同じ近藤英子氏と来れば指名しない手はない。ディープインパクト×ブライアンズタイムはディーマジェスティでの成功例があるだけに血統的な心配も無し。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
当初は指名予定が無かったものの、キセキの出現により同配合のイシュトヴァーンに食指が動いた。他の指名馬が年を越しそうだったので、暮れの阪神でデビューする馬からこの馬をピックアップした次第。本来なら初仔はリスクがあり取りたくなかったが、母の現役時代はファンでずっと追い掛けていた事もあり流れを信じてセレクトした次第である。明らかに皐月賞よりもダービー向きだろう。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
進捗コメント
とりあえず必択の馬は上位7頭。下位の馬体をまだ確認出来ていない馬についてはこれから更に情報をリサーチしつつ常時変更して行く予定だ。今年は前シーズン程『これだ!!』という決まり手のディープインパクト産駒が見当たらず、個人的には非常に悩ましいラインナップ。とは言え、毎年の様に言える事は結局活躍する厩舎というのが限られて来る。今年の牡馬クラシック戦線は特に池江泰寿、音無秀孝厩舎の勢いが凄まじかったのは記憶に新しい所。そういう意味でも最終的な決断はそこを重視したい。
石橋のオススメ有力馬や注目産駒
指名のポイントと意気込み
昨年の皐月賞から競馬を始め、馬女歴1年。どっぷりハマってしまいました!POGは今回が初挑戦になります。日々競馬について勉強中です。まだまだ素人ではありますが、素人目線で基本に忠実に、馬を選定していきたいと思います。選定のポイントは5つ。厩舎、牧場、オーナー、馬体、血統です。とはいえ自分の直感も信じます。顔がかわいい子には一目惚れしちゃうし、名前の面白さで選んでしまうこともしばしばww今回このメンバーに入れて頂きとても光栄です。ビギナーズラックを狙っていきたいと思います!
石橋のPOG指名馬
この美しい栗毛の馬体がたまりません!!ひと目見た瞬間、美人な馬だなーと。そして馬名の由来が社交クラブだとwそっか、美人な牝馬だから社交クラブのホステスってことかww父キングカメハメハと母ブエナビスタの大金を稼いだ二頭の娘ですから、きっと高級クラブのホステス並みにガッポリ賞金を稼ぐことでしょう。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
ノーザンファーム、池江厩舎、馬主がキャロットファーム。これはもう選ぶしかないでしょう。キャロットファームは日本ダービー2017覇者レイデオロ、オークス2017にはリスグラシューとディーパワンサの2頭を走らせた馬主であります。POG初心者の私でもこの馬は間違いないと判断出来ます。また、池江調教師がルメール騎手鞍上で走らせてくれる事を期待します!
評価:4.6pt
評価:4.6pt
ノーザンファーム、池江厩舎、サンデーレーシングでディープインパクト×アゼリ。これにはPOG初心者の私はすぐに喰い付きましたwあとは、鞍上にデムーロ騎手が乗ってくれれば完璧です。
評価:2.7pt
評価:2.7pt
この馬でまず目を引いたのはこのツヤです。見て下さい、ツヤッツヤでしょ?wwまた、兄のミッキーアイルに馬体がそっくりなんだとか。この世代の牝馬では間違いなくトップクラスのバランスの取れた馬体でしょう。名前の意味は星明りのステージ。今流行の“ゆめかわ”系女子ですw顔もかわいいし、ぜひともマルケッサちゃんとオークスで戦ってほしいなぁ。
評価:3.5pt
評価:3.5pt
トゥース!!ディープ産駒からもう一頭。少々小柄な部分が気になりますが、ジェンティルドンナの妹ということで血統的には申し分ない、期待大の牝馬です。オードリー春日並の筋肉が付くことを期待します。
評価:4.6pt
評価:4.6pt
完全に名前で選びました。牝馬三冠でGⅠ5勝を誇るアパパネの次男坊だそうです。おそらくこの世代で1番のおもしろ馬名なんではないでしょうか。おもしろネームではありますが、父ディープ、母アパパネ、母父キングカメハメハと血統は超一流です。じつは今年のダービーも1着レイデオロ、2着スワーヴリチャード、3着アドミラブルと3頭どれも次男坊なんですよ!次のダービーを制すのはジナンボーだったりして。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
この子に関しては完全に一目惚れです。顔で選びました。ぱっちりお目々とサラサラな前髪、細く尖った短めの耳がなんともキュートです。まさにアイドルといった感じ。筋肉はそこまでないものの、その馬体のしなやかさもこの子に惹かれたポイントです。今をときめくサトノダイヤモンドが半兄にあたります。中川厩舎長の「学習能力が高くて堂々として物怖じしない。」というコメントから、性格面での問題もないことが伺えます。オークスでOKS18のセンターを勝ち取るのはマルケッサちゃんでキマリ☆
評価:4.5pt
評価:4.5pt
こちらは馬主で選定。近年の競馬界を賑わすサトノ軍団の馬主、里見さんですからね。個人的に初めて買った馬券が2016皐月賞のサトノダイヤモンド複勝ということもあり、サトノ軍団には思い入れがあります。POGではどれか一頭サトノ軍団から選びたかったので、サトノエターナルを選びました。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
あまり注目されている馬ではありませんが、ダイワメジャー産駒らしい筋肉隆々な馬体で力強く走ってくれると期待し、選定いたしました。わたくしのPOG指名馬のなかでは1番冒険したのがこの子ですね。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
GⅠ6勝モーリスの弟クンです。白い靴下をすべての足に履いているのがとってもかわいい。あのスピルバーグがGⅠで1勝してますから、ルーカスにもGⅠの勝ち馬になっていただきたいですね!
評価:1.0pt
評価:1.0pt
進捗コメント
POG初挑戦なため自分の直感をなかなか信じられず、かなり迷いました。現段階で上位8頭はほぼほぼ決定のつもりですが、ビコーズオブユー(アンシャンタン2015)、ルーカス(メジロフランシス2015)はまだ確信が持てないでいます。グレートウォリアー(プラウドスペル2015)、コイウタ2015、ダノンマジェスティ(ドバイマジェスティ2015)と迷っています。ガールズバンド(エレクトラレーン2015)もおもしろネームで捨てがたいです。
道永のオススメ有力馬や注目産駒
指名のポイントと意気込み
不良オヤジの影響で5歳から必然的に競馬場へと足を運ぶ。当時から馬を見続け選馬眼をかなり鍛えられた結果、パドックだけの判断で予想しては馬連を一点的中させる事もしばしば。POGではその目を活かし、馬体を見た直感と血統を重視。名牝が好みで母優先主義からの厩舎、オーナーの順で選択肢を絞っていくタイプ。後は完全なノーザンファーム贔屓である。クラシックで軸に出来る馬と勝ち星を重ねる馬をバランス良く選ぶのが今年の目標。
道永のPOG指名馬
知人が一口馬主をやっている中で一際目を引いた本馬。編集田中ともノルマンディーの中では良いんじゃないか??と話題になった程だ。近親にダービー優勝まであと一歩だったインティライミ。血統内にはノーザンテーストの3×4が発生し爆発する可能性も大いに有りと見る。後は成長が間に合うか??
評価:1.0pt
評価:1.0pt
兄弟の実績を考えれば先ず候補に上がる馬。父の気性の出方がやや気掛かりではあるが、筋肉の付き方や毛色からもその偉大な能力を受け継いでいる筈だ。日本でも成功しているヘイロー、ノーザンテーストのインブリードがプラスに働くだろう。
評価:3.8pt
評価:3.8pt
チョウナンボーのモクレレは残念な感じになっているが、3冠馬×3冠馬は夢の配合だ。しかも、ALL金子ブランドの血統で美浦の堀厩舎がまた良い。兄よりこのジナンボーの方が最初から目を惹く馬だった。アウトブリードだがダービーへの血統的な下地は十分過ぎる。無事にクラシック戦線に乗って欲しい1頭。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
半兄(バンドワゴン、スワーヴリチャード)たちに比べると非力に映るが、そもそもが牝馬でディープインパクト産駒らしいキレ味を持っていると期待したい。アウトブリードだが内包している血筋はなかなかのもの。スマートで品のある顔つきも好印象だ。是が非でもクラシックに名を連ねて欲しい。
評価:3.3pt
評価:3.3pt
全兄リオンディーズがあれだけの実績と潜在能力だったので説明不要だが、ノーザンダンサー4×5×5のインブリードが良い方向に出て無事にデビュー出来れば走るのは間違いない。牝馬として母に負けないくらいの活躍を天国にいるヴァイオラの分まで頑張って欲しい。何よりこの一族の黒光りする馬体は毎年走りそうな雰囲気を醸し出すが、兄弟よりもシーザリオに近い青鹿毛も好感が持てる。
評価:2.7pt
評価:2.7pt
トゥザ一族の成績は誰もが知る所。体付きも良いし、ロードカナロアは初年度から走る予感しかしない。ノーザンダンサー4×5にサドラーズウェルズより日本競馬に対応しているヌレイエフの3×5を内包。距離と成長が未知数ではあるがここは挙げておきたい1頭だ。
評価:4.6pt
評価:4.6pt
順調に行かなかった兄もPOG期間は過ぎたがしっかりと勝ち上がっている。この馬で兄の鬱憤を晴らしたい。綺麗な毛並みの馬体が目を惹く。日本では安定のヘイロー3×5とノーザンダンサー5×5×5のインブリード。活躍する為の下地は十分揃っている。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
トーセンホマレボシ産駒からちょっと楽しみな1頭。大好きなミスプロ3×5に加えてノーザンダンサーの4×5。道半ばで引退した父の分までクラシック戦線を駆け抜けて欲しい。幼駒の頃の画像でまだ馬体は映えないが、情報では動きも良さそうで今後の成長に期待したい。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
かなりインブリードが多めなのは気になるものの、良い方に転べば爆発するかもしれない。馬体がカッコイイし活躍しそうな雰囲気を漂わせる立ち姿だ。母父シンボリクリスエスが微妙も、母はノド鳴りがなければ相当な馬だったそう。順調ならこの馬も強いんじゃないかと。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
同じディープインパクト産駒のデニムアンドルビーとヤマノフェアリーはオープン~重賞級だし、実際ずっとベネンシアドールにはディープを付けておけば良かったんじゃないか??そして待望の同配合の牡馬が登場。これは期待せずにはいられない。池江泰寿厩舎というのもプラス。姉があと一歩だったGⅠタイトルにそろそろ手を掛けて欲しい。
評価:1.0pt
評価:1.0pt
進捗コメント
とりあえずこの企画用にはほとんど悩まずに決まりました。逆に最初20頭ぐらいに絞ってから削っていったので、本当はPOGでは不人気な馬も指名したかったんですが、本音と建前悪しからず。人気どころではヘンリーバローズ(シルヴァースカヤ2015)やサトノエターナル(ソーメニーウェイズ2015)やシルヴァンシャー(アゼリ2015)、レイエンダ(ラドラーダ2015)辺りは悩んだが選馬眼のフィーリングには引っかからず捨て。フラットレー(リッチダンサー2015)、ヘッドストリーム(アシュレイリバー2015)、リョーケン(SognoVerde2015)、ローザフェリーチェ(ローズバド2015)などは未だ悩み中…。
独自評価ptの算出方法
算出日時点のJRA出走経験のある兄弟のみを対象に兄弟の合計平地勝利数を算出(G1馬+3pt、重賞馬+1.5pt、未勝利馬-1pt、対象兄弟2頭の場合-2pt、対象兄弟1頭の場合-4pt)し、それを対象兄弟数で割ったものです。※ただし、最低1.0pt
父馬:ハーツクライ
母馬:ドリームオブジェニー
母父:Pivotal
所属:高野友和厩舎(栗東)
生産:谷川牧場
馬主:ターフ・スポート
通算成績:0戦0勝(0-0-0-0)
主な戦績:特になし