競走馬にも『男前』が存在しているのはご存知でしょうか??‥いわゆる人間で言う所のモデルです。「馬なんてどれも皆んな同じ顔じゃないの??」とお思いの方はこの記事を読んでから改めてその認識の過ちに気付いて下さいw
筆者の独断と偏見による完全セレクトでピックアップしてみました。異論は受け付けませんのでご了承くださいwww
ちなみに、俗説によると「男前は走る」と言われております。
筆者の独断と偏見による完全セレクトでピックアップしてみました。異論は受け付けませんのでご了承くださいwww
ちなみに、俗説によると「男前は走る」と言われております。
①トウカイテイオー
先ずはこの馬を外して語る事は出来ません。競馬ファンならご周知の“元祖・イケメン”、トウカイテイオー。写真は引退レースとなる1993年の有馬記念時のものですが‥まぁ、カッコいい。何だろうこのルックス
、本当にモデルです。小顔だし、ワイルドだし、良血だし、戦績華やかだし。自分がメス馬なら完全に抱かれてますwww
、本当にモデルです。小顔だし、ワイルドだし、良血だし、戦績華やかだし。自分がメス馬なら完全に抱かれてますwww
②ビワハヤヒデ
こちらはイケメンというよりも目がクリクリの甘い系。芦毛って事もあってより目が大きく見えるのもあるんでしょうが、何だかこのトロンとした感じが堪りません。ちなみに、ファンの間では“ビワハヤヒデ=顔がでかい”ってイメージもありますよね。よく考えると、1993年の有馬記念で小顔代表のトウカイテイオーと直接対決してます。なので、ちょっと話は脱線しますが比較してみました。
‥あ、やっぱりビワハヤヒデの顔の方が大きいwww本来なら奥にいるビワハヤヒデが小さくないとおかしいんですが、むしろこの位置関係でも余裕で大きい。競馬の対決ではトウカイテイオーに惜敗しましたが、大顔選手権ではむしろ圧勝です。
③エイシンフラッシュ
エイシンフラッシュは男前というより、その馬体のカッコよさでランクイン。黒鹿毛でも相当に黒い方で、馬体全体で見てみると顔が見えなくなります。それが汗や太陽の光と相まって底光りし、生で見た人はすぐ虜になったっていうお話です。
④メジロライアン
モヒカン男=メジロライアン。競走馬でもたまにいるんですけど、ここまで短いモヒカンが似合うのはメジロライアンくらいなもんです。ま、それ抜いても単純にイケメンですけどね。とにかくライアンもファンが多い、人を虜にさせる不思議な魅力を持った馬でしたね。
⑤トウショウファルコ
どうでしょう、この金髪姿。外国のモデル風です。トウショウファルコはG1勝ちこそないものの、晩生タイプの遅れてやって来たイケメン枠で余計に目が行きましたね。いわゆる、コンパとかで遅刻して来たくせにモテるパターンのやつですwww
⑥サトノダイヤモンド
現役馬からもピックアップ。今年のクラシック戦線を賑わしているサトノダイヤモンド。命名の由来である額の菱形マークも重なり、若駒ながら何だか上品な風格さえ漂っています。今後、「男前は走る」の格言通りにG1を勝ち取る事が出来るのか、乞うご期待。
⑦シルクボンバイエ
こちらはインパクト勝負。なので、男前というよりは派手というカテゴリーなので実力馬ではありませんwwwでも、この顔真っ白+モヒカンはかなり印象が強く見た瞬間に一発で頭に焼き付きました。その時点で既にシルクボンバイエにやられちゃってるんですよね。
⑧チェリーソウマ
この馬がインパクト勝負では断トツのNo.1。なので、シルクボンバイエ同様に強くはありません。しかしながら、金髪+顔真っ白+青い目ってどういう事なんでしょうか。今で言うとカラコンしている女子高生??って事で、見た目ばっかりに気にし過ぎで中身が伴わなかったって感じですかwwwでも、個人的には大好きです。
⑨世界一美しい馬
最後に、世界一のグッドルッキングホースを。‥何だこれはwwwやっぱり馬って芸術品に域に達してますよね。動物の中で最も華やかで品のある生き物だと思います。にしても、この馬に傷でも付けたら大変なんだろうなー。
まとめ
如何でしたでしょうか??お好みの馬はいましたか??
馬って、本当に見ているだけでも癒される存在なのであります。何も競馬で賭けるってだけが馬の楽しみ方じゃありませんからね。しかし、こう見てもトウカイテイオーのイケメン度が抜けてるのがよく分かります。
また改めてまとめますのでどうぞお楽しみに。
馬って、本当に見ているだけでも癒される存在なのであります。何も競馬で賭けるってだけが馬の楽しみ方じゃありませんからね。しかし、こう見てもトウカイテイオーのイケメン度が抜けてるのがよく分かります。
また改めてまとめますのでどうぞお楽しみに。