2017年阪急杯の結果

 

2017年阪急杯の動画

 

レース回顧

 
1番のカオスモスが積極的にハナを奪うも2番手のテイエムタイホーが競りかける形で前が飛ばす展開に。1番人気のシュウジも前半かなり行きたがる素振りを見せてスタミナを消耗した。直線で馬群がひと塊となり一気に末脚勝負となったが、後方でジッと脚を溜めたトーキングドラムとヒルノデイバローがそれぞれスペースを見つけて各馬を抜き去り2頭のデッドヒートに。最後は内のトーキングドラムがアタマ差抜け出し重賞初制覇。3着には最後方から伸びた最下位人気のナガラオリオンが入線し大波乱となった。
 

勝ち馬トーキングドラム

 
トーキングドラム 牡7歳

トーキングドラム 牡7歳

父馬:キングカメハメハ
母馬:トランシーフレーズ
母父:サンデーサイレンス
所属:斎藤誠舎(美浦)
生産:下河辺牧場(日高町)
馬主:下河邉美智子

通算成績:20戦4勝(4-4-2-10)
主な戦績:2017年阪急杯など
via google imghp
 
2走前はレッドアヴァンセに完勝、前走のオープンでも不得意の重馬場ながら4着に善戦していた様に充実期へと入っていたのだろう。今回、展開がハマった事もあるがきっちり重賞でも戦える下地も揃っていたと言う事だ。前走で手応えを掴んでいた幸騎手も内目の狭いスペースから一気に抜け出す好騎乗も光った1戦。これがフロック視され次走も人気が無いようなら積極的に買いたい。
 

レースを振り返ってのベスト予想

 
◎シュウジ
○ロサギガンティア
△ブラヴィッシモ
ヒルノデイバロー
ミッキーラブソング
トーキングドラム
×ムーンクレスト
ダイシンサンダー
テイエムタイホー
メドウラーク
 
戦前のシュウジ、ロサギガンティアは実績を考えると本命・対抗に据えないといけない。単穴に推したい馬が見当たらず、連下に手広く4頭。注意にも手広く4頭を入れて荒れるのも想定してしての展望とするが、結果ここまで大荒れになるとは予想出来ず不的中と言うのが一番落ち着く印の置き方か。ナガラオリオンは事故でしか買えないだろう。
 

全着順結果

 
着順 馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 タイム(着差) 本印 大川 小野寺 田中 単勝オッズ
1 2 トーキングドラム 56.0 幸英明 103.0 1:21.4(良) 25.7
2 4 ヒルノデイバロー 56.0 古川吉洋 101.1 アタマ × 16.1
3 12 ナガラオリオン 56.0 国分優作 96.3 2 96.2
4 3 ブラヴィッシモ 56.0 武豊 102.4 クビ × 7.9
5 9 メドウラーク 56.0 S.フォーリー 99.5 1 × × 85.3
6 8 ミッキーラブソング 56.0 松若風馬 100.1 2.1/2 × 17.6
7 11 ダイシンサンダー 56.0 浜中俊 99.0 1/2 × 34.0
8 7 シュウジ 57.0 川田将雅 104.3 3/4 1.6
9 5 ロサギガンティア 56.0 四位洋文 103.6 1.1/2 4.8
10 1 カオスモス 56.0 武幸四郎 97.5 1.1/4 19.9
11 6 ムーンクレスト 56.0 藤岡佑介 100.8 クビ × 30.5
12 10 テイエムタイホー 56.0 池添謙一 99.3 1.1/4 52.0


 

配当&本印予想結果

 
馬連予想 ⑤⑦-②③④⑥⑧ 不的中
単勝 2 2,570円 枠連 2-4 12,600円
複勝 2 980円 ワイド 2-4 2,850円
4 600円 2-12 14,470円
12 2,930円 4-12 8,610円
馬連 2-4 13,090円 馬単 2→4 33,100円
三連複 2-4-12 239,760円 三連単 2→4→12 2,483,180円


 

危険な人気馬結果 ブラヴィッシモ→4着

 
ブラヴィッシモ 牡5歳

ブラヴィッシモ 牡5歳

父馬:Fastnet Rock
母馬:メイキアシー
母父:Sadler's Wells
所属:須貝尚介厩舎(栗東)
生産:社台ファーム(千歳市)
馬主:金子真人ホールディングス

通算成績:26戦5勝(5-4-3-14)
主な戦績:2016年仲秋Sなど
via google imghp
 
読み通り好走するも掲示板入線が精一杯の競馬。現状の先行策では余程前残りの馬場など、条件が後押ししてくれなければ重賞では戦えるレベルでは無いのだろう。得意の阪神コースでこれならば他の競馬場では更に難しくなる。特に今回は自分よりも高齢馬にすらキレ負けしている所を見ても、どちらかと言えば力の要る馬場の方が良いタイプか。
 

穴馬予想結果 テイエムタイホー→12着

 
テイエムタイホー 牡8歳

テイエムタイホー 牡8歳

父馬:ニューイングランド
母馬:マンダリンママ
母父:Lord At War
所属:鈴木孝志厩舎(栗東)
生産:若林武雄(日高町)
馬主:竹園正繼

通算成績:48戦7勝 (7-6-3-32)
主な戦績:2015年タンザナイトSなど
via google imghp
 
何も言う事は無い。完全に的はずれな展望だった。重賞で戦える能力は既に持ち合わていないのだろう。昨年の京都金杯のイメージは捨てなければなるまい。今後はオープンでも必要無し。血統的にもダートで新味を見出しても良いのかもしれない。遠い親戚にシルクフェニックスなどがいる。
 

編集部内の回顧

 
これは当たらないので当てないで点数極端に抑えれたので逆にベスト予想だろう。こういうの取れた上でかたいレースもかたい予想できるなら素晴らしいがここは本命対抗はこれでよかった。逆に手広くいってもとれてないのでいかなかった判断がただしい。(大川)
 
◎シュウジが飛んだら荒れると思ったがそのとおりになった・・・。◯ロサギガンティアもすでに勢いはなく立て直すのに時間がかかりそう。▲ブラヴィッシモはGⅢまでなら今後もチャンスはあるはず。まさか△トーキングドラムと△ヒルノデイバローがワンツーを決めるとは思わずあまりあてにならないレースだった。(小野寺)
 
◎シュウジ、◯ロサギガンティアはブレようが無い。そう思っていたが、キャラクター的にまだまだ信用し切ってはいけないタイプの2頭だった事も事実。しかし、その他に勝ち上がりそうな馬も見当たらず手広く連下に抑えるのは致し方無かった。正直、ここまで荒れたら3連単的中者も予想と言うより出目レベルの展望でしか無い筈。潔く諦めれる。(田中)

関連記事

関連タグ

著者