①トレジャーマップ|土曜東京9R 本栖湖特別

 
トレジャーマップ 牡5歳

トレジャーマップ 牡5歳

父馬:ステイゴールド
母馬:ポイントフラッグ
母父:メジロマックイーン
所属:石栗龍彦厩舎(美浦)
生産:出口牧場(日高町)
馬主:小林正和
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2016年10月08日 芝2400m 東京競馬場

1着:トレジャーマップ(内田)
2着:サブライムカイザー(戸崎)
3着:ステイブラビッシモ(デムーロ)

レースタイム:2.28.3(稍重)
レース上がり3ハロン:35.4
勝ち馬上がり3ハロン:34.5
 
【トレジャーマップ】
ゴールドシップの全弟トレジャーマップ。兄程の活躍はさすがに厳しいかもしれないが、この本栖湖特別の競馬を見る限りでは十分にオープンクラスでもやれそうな手応えはある。長距離になればなる程に良さそうなタイプで、次走の1600万下でも好走出来る様なら一気に本格化か。鞍上の内田騎手も想い入れのある血統だけにまたポイントフラッグの産駒がGⅠで走る姿を見てみたい。
 

②フローレスマジック|日曜東京2R 2歳未勝利

 
フローレスマジック 牝2歳

フローレスマジック 牝2歳

父馬:ディープインパクト
母馬:マジックストーム
母父:StormCat
所属:木村哲也厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:サンデーレーシング
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2016年10月09日 芝1600m 東京競馬場

1着:フローレスマジック(ルメール)
2着:ショウナンサザナミ(吉田豊)
3着:マルターズコメット(田中勝)

レースタイム:1.37.1(重)
レース上がり3ハロン:35.6
勝ち馬上がり3ハロン:35.5
 
【フローレスマジック】
ラキシスの全妹フローレスマジックが2戦目の未勝利戦をきっちりと勝ち上がり。新馬戦よりも前目の競馬で安全策を取り、直線でも他馬の追い出しを見つつ余裕の抜け出しで力の違いを見せつけた。馬体を見ても大物感があり、走法も牡馬顔負けのダイナミックなフットワーク。無事にクラシックまで駒を進めて欲しい逸材なのは間違いない。
 

③コルコバード|日曜東京8R 3歳500万下

 
コルコバード 牝3歳

コルコバード 牝3歳

父馬:ステイゴールド
母馬:エンシェントヒル
母父:エンドスウィープ
所属:木村哲也厩舎(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:キャロットファーム
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2016年10月09日 芝2400m 東京競馬場

1着:コルコバード(戸崎)
2着:ファータグリーン(木幡初)
3着:ロライマ(ルメール)

レースタイム:2.28.2(重)
レース上がり3ハロン:36.3
勝ち馬上がり3ハロン:34.4
 
【コルコバード】
春のクラシックでも有力候補に挙がっていたコルコバード。やや順調さを欠いてその大舞台には進めなかったが、休養を経た500万下戦ではやはり能力が違った。道中後方からじっくりと構え、直線大外に出すと矢のような伸びであっという間に後続に4馬身差をつける圧勝劇。牝馬ながら長距離でこそのタイプで、このまま成長して行けば面白い存在となりそうだ。
 

④トーセンバジル|月曜東京10R オクトーバーS

 
トーセンバジル 牡4歳

トーセンバジル 牡4歳

父馬:ハービンジャー
母馬:ケアレスウィスパー
母父:フジキセキ
所属:藤原英昭厩舎(栗東)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:島川隆哉
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2016年10月10日 芝2400m 東京競馬場

1着:トーセンバジル(内田)
2着:ハッピーモーメント(津村)
3着:アルター(柴山)

レースタイム:2.27.8(良)
レース上がり3ハロン:34.2
勝ち馬上がり3ハロン:33.1
 
【トーセンバジル】
昨年の神戸新聞杯後の休養から成長が促され、厩舎の期待馬トーセンバジルが3連勝でオープン入り。本レースでも後方待機から直線だけで一気のゴボウ抜きをし鮮やかに突き抜けて見せた。この短期間で500~1600万クラスの連勝は素質が無ければなかなか出来ない芸当で、これは重賞級の証拠でもある。父のスタミナをしっかりと受け継ぎ、今後はステイヤーとして長距離戦線を賑わしてくれるだろう。
 

⑤アドヴェントス|月曜東京12R 3歳500万下

 
アドヴェントス 牝3歳

アドヴェントス 牝3歳

父馬:ジャングルポケット
母馬:アドマイヤサンデー
母父:サンデーサイレンス
所属:堀宣行(美浦)
生産:ノーザンファーム(安平町)
馬主:キャロットファーム
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2016年10月10日 芝1800m 東京競馬場

1着:アドヴェントス(福永)
2着:ラベンダーメモリー(嘉藤)
3着:レッドベリンダ(北村宏)

レースタイム:1.49.6(良)
レース上がり3ハロン:34.1
勝ち馬上がり3ハロン:33.5
 
【アドヴェントス】
素質馬のアドヴェントスが500万下を勝利。これで3戦2勝と全レースで安定した走りを見せているが、それでも鞍上の福永騎手は『初戦が一番動いていた』とのコメントを残しておりまだまだ成長途上で馬自体は出来上がっていない様だ。実際、体の使い方も堅く今後の伸びシロ次第ではもっと上を目指せる器だろう。堀厩舎だけにじっくり無理をせず育ててもらいたい。
 

まとめ

 
今週のピックアップは以上。

先週末に挙げたトーセンバジルとアドヴェントスがきっちりと勝ち上がった。2頭共に重賞級との認識でいあるので、ここで足踏みをしてもらっては困る素材だ。前者は今後、長距離路線を歩む事になりそう。後者はまだまだ荒削りで本格化は来年以降だろう。

いずれも名門厩舎だけにきっちりと大きいタイトルを狙える位置にまでは持っていくと見ている。

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