今回の落馬と4月13日に起きた落馬事故。騎乗する以上は避けられない事なのだが、新人のジョッキーがデビュー間もなく落馬を繰り返す事は実に危険な事である。それが話題沸騰中の藤田菜七子騎手だとしたら尚深刻である。次回以降、同騎手において再発しない為の対処策を促す意味も込めて検証して行きたいと思う。
 
下記内容はあくまで筆者の個人的な推測から来る見解で、その点を重々理解して読んで頂きたい。回り回って関係者各位の目に止まってくれると幸いだ。
 
藤田菜七子騎手

藤田菜七子騎手

・生年月日:1997年8月9日
・血液型:A型
・身長:157.4cm
・体重:45.6kg
・出身地:茨城県守谷市
・好きな食べ物:スイーツ、焼肉
・嫌いな食べ物
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問題の映像

 

藤田菜七子騎手が落馬した時のパトロールビデオ

 
このレースで東京競馬場デビューを果たしたばかりの藤田菜七子騎手。その勇姿を見ようと駆け付けたファン達も、初日1レース目で彼女の落馬を目撃し会場はさすがにどよめいた。検査の結果、頭部打撲と右上腕三頭筋損傷という診断でこの日予定していた4レース以降の予定をキャンセルした。幸い、次の日曜にはちゃんと騎乗していたので大事には至らなかったが‥あわや命の危険に繋がりかねない大事故になる所だった。
 

初回の落馬映像

 

4月13日に落馬した際のピックアップ映像

 
先にも色んな所でニュースになっているのでご存知かとは思うが、藤田菜七子騎手はつい2週間前にも落馬をしている。上の映像はその詳細を伝えたものだが、あいにくスタート地点が電信柱の様なものと被ってハッキリと映っていない。但し、直後に馬が躓いてその反動で前方に投げ出されているのがよく分かる。筆者の意見だが、シチュエーションが違うとは言えこうも短期間で落馬事故が連続すると、どうも本人に何かしらの理由があるとしか思えない。
 

馬に持って行かれてる??

 

騎手課程32期生・第3回模擬レース(藤田菜七子騎手のヘルメットカメラ映像)

 
これは昨年の10月に東京競馬場で行われた騎手課程の同期で走った模擬レースの映像。スタートから果敢に先頭へ立ち逃げているのが分かる。‥あくまで個人的推測に過ぎないのだが、これは逃げると言うよりも馬に手綱を「持ってかれて」しまっているのではないか??1番目の映像もよくチェックすると、馬の勢いを御しきれず前の馬に突っかかって行っている様にも見えなくはない。
 

見解

 
藤田菜七子騎手の騎乗画像

藤田菜七子騎手の騎乗画像

via google imghp
 
恐らく、特に行きたがる先行馬や一瞬で生み出される強い力に対し、現時点でそれを制御出来るだけの腕力が伴ってないのではないだろうか??女性という時点で、筋力に関して絶対的なハンディキャップがあるのは仕方がない。しかし、騎手学校の課程を卒業しプロとしてお金をもらっている以上は何の理由にもならないのが事実だ。それが彼女一人の責任範囲内ならまだしも、ある意味で彼女への投資を行っている人間が世の中に数万といるのだからそこは死活問題である。
 

まとめ

 
何より、以後も同様の事故が起きる可能性があるとすれば、彼女自身の人生においても重要な問題である。幾ら競馬にはリスクが伴うとしても、さすがにこう何度も繰り返しいる様であれば、本人もだが周りの関係者達も何らかの対応をしなくてはなるまい。

今や藤田菜七子騎手は日本競馬界の宝である。その宝石を大事に磨き上げしっかりと保管し、いつまでも輝き続ける状態にしておく事はJRAの使命なのだ。今回の落馬を軽く考えず、彼女自身の事にもそうだが、引いては中央競馬界の為にも落馬事故が二度と起こらない様な善処を取ってもらいたいと切に願う(現実的に騎乗する以上は不可能なのだが‥)。そうでなくても、先週も度重なる落馬が続いていた。ここはJRAの正念場だ。

いずれにせよ、筆者の心配が単なる取り越し苦労で終わってくれると一番の本望であるが‥。

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