8月22日(日)、札幌競馬場で札幌記念(3歳以上・GII・芝2000右)が行われました。
優勝したのは吉田隼人騎手騎乗の2番人気ソダシでした。
勝ちタイムは1分59秒5(良)。
以下、1番人気ラヴズオンリーユー、8番人気ペルシアンナイトの順でゴール板を通過していて、GI馬が3着までを占める結果となりました。
好スタートを切ったソダシは、5番トーラスジェミニの後ろをがっちりとおさえ2番手の位置。3コーナーで先頭に立つと、12番ブラストワンピースや7番ペルシアンナイトの追い上げも譲らず、そのまま押し切って3/4馬身差でゴールイン。GI古馬を完封しました。
重賞初制覇を遂げた思い出の地札幌で、重賞5勝目となる勝利を収め、前走の雪辱を晴らしました。
勝ったソダシは、牝3歳、栗東・須貝尚介厩舎で、父クロフネ、母ブチコ、その父キングカメハメハという血統の国産馬です。
これまでの成績は6戦5勝。主な勝ち鞍は2021年桜花賞(GI)で、2020年にはJRA最2歳優秀牝馬を受賞しています。
中央競馬での獲得賞金は2億6,623万円。
尚、バイオスパークは、スタート時に手綱の一部が口に絡まり制御不能となったため、1コーナー手前で競走を中止しました。(バイオスパーク、鞍上の池添謙一騎手とも、異状なし。)
また、ステイフーリッシュは心房細動を発症し、最後の直線コースで競走を中止しました。
(ステイフーリッシュ、鞍上の坂井瑠星騎手ともに異状なし。)
優勝したのは吉田隼人騎手騎乗の2番人気ソダシでした。
勝ちタイムは1分59秒5(良)。
以下、1番人気ラヴズオンリーユー、8番人気ペルシアンナイトの順でゴール板を通過していて、GI馬が3着までを占める結果となりました。
好スタートを切ったソダシは、5番トーラスジェミニの後ろをがっちりとおさえ2番手の位置。3コーナーで先頭に立つと、12番ブラストワンピースや7番ペルシアンナイトの追い上げも譲らず、そのまま押し切って3/4馬身差でゴールイン。GI古馬を完封しました。
重賞初制覇を遂げた思い出の地札幌で、重賞5勝目となる勝利を収め、前走の雪辱を晴らしました。
勝ったソダシは、牝3歳、栗東・須貝尚介厩舎で、父クロフネ、母ブチコ、その父キングカメハメハという血統の国産馬です。
これまでの成績は6戦5勝。主な勝ち鞍は2021年桜花賞(GI)で、2020年にはJRA最2歳優秀牝馬を受賞しています。
中央競馬での獲得賞金は2億6,623万円。
尚、バイオスパークは、スタート時に手綱の一部が口に絡まり制御不能となったため、1コーナー手前で競走を中止しました。(バイオスパーク、鞍上の池添謙一騎手とも、異状なし。)
また、ステイフーリッシュは心房細動を発症し、最後の直線コースで競走を中止しました。
(ステイフーリッシュ、鞍上の坂井瑠星騎手ともに異状なし。)
第57回<札幌記念> GⅡ 芝2000m (右) / 天候:曇 / 馬場:良
着順 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 厩舎 |
1 | ソダシ | 牝3 | 52 | 吉田隼 | 1:59.5 | 栗東須貝 |
2 | ラヴズオンリーユー | 牝5 | 55 | 川田 | 1:59.6 | 栗東矢作 |
3 | ペルシアンナイト | 牡7 | 57 | 横山武 | 1:59.6 | 栗東池江 |
4 | マイネルウィルトス | 牡5 | 57 | 団野 | 1:59.9 | 栗東宮 |
5 | ブラストワンピース | 牡6 | 57 | 岩田康 | 2:00.0 | 美浦手塚 |
6 | ユーキャンスマイル | 牡6 | 57 | 藤岡佑 | 2:00.3 | 栗東友道 |
7 | アイスバブル | 牡6 | 57 | 水口 | 2:00.3 | 栗東池江 |
8 | ディアマンミノル | 牡4 | 57 | 泉谷 | 2:00.5 | 栗東本田 |
9 | ウインキートス | 牝4 | 55 | 丹内 | 2:00.6 | 美浦宗像 |
10 | トーラスジェミニ | 牡5 | 57 | 横山和 | 2:00.8 | 美浦小桧山 |
11 | サトノセシル | 牝5 | 55 | ルメー | 2:01.5 | 美浦堀 |
中止 | ステイフーリッシュ | 牡6 | 57 | 坂井 | 栗東矢作 | |
中止 | バイオスパーク | 牡6 | 57 | 池添 | 栗東浜田 |