レース回顧

 
各馬揃ってスタートしたレースはサンライズメジャーがハナに行く形に。2番手にアルマワイオリ、3番手にクラレントが続き、逃げが予想されたレッドアリオンは4.5番手からのレースになった。クルーガーはスタートこそ上手くいったが、行き脚がつかず馬群で脚を溜めるレースに。

4コーナー過ぎまでサンライズメジャーが引っ張ると、直線では馬群がばらけ内からクラレント、ダノンシャーク、クルーガーの3頭が良い伸び脚をみせる。最後はダノンシャークとクルーガーの競り合いになったが、若さと勢いに勝るクルーガーがG1馬ダノンシャークをクビ差つけて優勝した。勝ちタイムは1分32秒6。

1番人気のフィエロは外から脚を伸ばしたが、内側の3頭を捕らえられず4着に敗れた。
 

 

ようやく才能開花!クルーガー

 
クルーガー

クルーガー

父:キングカメハメハ
母:アディクティド
母父:ディクタット

主な勝鞍:2016マイラーズC(G2)
 
3歳時にはクラシックでの活躍が期待されていたが、京成杯後に骨折が見つかり棒に振ってしまった。今年の1月にオープン入りを決め、前走の中日新聞杯では2番人気に支持されるも出遅れと外枠が響き、6着に敗れた。デビューから2000m前後のレースを使われてきたが、陣営は能力の高さを信じて初のマイルを選択し、見事重賞初制覇を果たした。初のマイル戦ということもあり流れに乗るのが難しかったが、それでもG1馬を完封したことを考えれば能力はずば抜けていたのだろう。次走は安田記念が有力で、新境地での活躍が期待される。
 

未だ衰えをみせないダノンシャーク

 
ダノンシャーク

ダノンシャーク

父:ディープインパクト
母:カーラパワー
母父:Caerleon

主な勝鞍:2014マイルCS(G1)など
 
2014年のマイルCS以降大敗が続いていたが、今回のマイラーズCで2着と好走しようやく復調の兆しをみせた。今年で8歳になるが自慢の末脚は衰えておらず、まだまだ良いレースをみせてくれそう。次走は安田記念になり、G1レース2目に期待がかかる。
 

マイラーズC全着順

 
着順 馬番 出走馬 斤量 騎手 評価 タイム(着差) 本印 単勝オッズ
1 2 クルーガー 56.0 松山弘平 107.0 1:32.6 × 9.1
2 1 ダノンシャーク 57.0 福永祐一 107.6 クビ 9.3
3 4 クラレント 56.0 小牧太 107.5 1/2 × 33.5
4 7 フィエロ 56.0 鮫島良太 110.3 1.3/4 2.6
5 12 アルバートドック 56.0 幸英明 104.9 ハナ 22.6
6 15 サンライズメジャー 56.0 四位洋文 106.6 ハナ 10.0
7 5 ケイティープライド 56.0 秋山真一郎 100.2 クビ 192.3
8 13 ケントオー 56.0 和田竜二 101.0 3/4 40.6
9 6 エキストラエンド 56.0 松田大作 108.2 クビ 22.4
10 3 テイエムイナズマ 56.0 古川吉洋 103.0 1.3/4 18.1
11 10 マーティンボロ 56.0 藤岡佑介 102.6 ハナ 62.8
12 14 ダノンリバティ 56.0 松若風馬 105.6 アタマ 9.2
13 9 ネオスターダム 56.0 池添謙一 101.0 3.1/2 150.4
14 11 レッドアリオン 57.0 川須栄彦 104.8 2.1/2 17.2
15 8 アルマワイオリ 56.0 武幸四郎 102.6 アタマ 106.2
 

マイラーズC配当&本印予想結果

 
馬連予想 ⑥⑦⑨⑩⑪⑫⑮ 7頭計21点 不的中
単勝 910円 枠連 ①-② 3,750円
複勝 360円 ワイド ①-② 2,130円
310円 ②-④ 6,100円
850円 ①-④ 3,140円
馬連 ①-② 6,640円 馬単 ②→① 13,200円
三連複 ①-②-④ 50,390円 三連単 ②→①→④ 281,010円

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