対象レース①木曽川特別|中京10R
1軍馬=サンライズセンス・サトノエトワール・エトランドル
2軍馬=ジェネラルゴジップ・リノリオ
2軍馬=ジェネラルゴジップ・リノリオ
中京10Rの木曽川特別(3歳以上・1000万以下・芝2200m)は【サンライズセンス】を中心に考える。前走の京橋特別は休み明けが影響したせいか2番人気で6着と案外だったが、前々走の名鉄杯では今回と同条件で勝っており、叩き2走目の今回は得意の条件で改めて期待したい。ここを勝って準オープン入りを決めたいところだ。
その他に前走の500万条件を勝ってきた【サトノエトワール】と【エトランドル】を1軍馬に指名する。
その他に前走の500万条件を勝ってきた【サトノエトワール】と【エトランドル】を1軍馬に指名する。
対象レース②天の川賞|福島10R
1軍馬=イダクァイマ・クラーロデルナ・エグランティーナ
2軍馬=シュミット・ダイナミックウオー・セイカアヴァンサ
2軍馬=シュミット・ダイナミックウオー・セイカアヴァンサ
福島10Rの天の川賞(3歳以上・1000万以下・ダート1700m)は【イダクァイマ】を大本命に推す。前走の500万条件では約6ヶ月以上の休み明けながらハナ差の接戦を制して見事に昇級を決めた。もともと素質は高く評価されていた馬で、本来ならもっと上のクラスにいるべきだろう。勝鞍が全て1600mで東京コースでしか勝っていないが、小回りの福島で結果が出せれば今後の選択肢が広がるのは間違いなく、ここを獲って賞金を加算したい。
さらに近走見せ場を作っており、今回も前進が見込めそうな【クラーロデルナ】と唯一の牝馬で小回り実績のある【エグランティーナ】をチョイス。
さらに近走見せ場を作っており、今回も前進が見込めそうな【クラーロデルナ】と唯一の牝馬で小回り実績のある【エグランティーナ】をチョイス。
対象レース③マリーンステークス|函館11R
1軍馬=ショウナンアポロン・イッシンドウタイ・ナリタスーパーワン・バンズーム
2軍馬=ソロル・ライズトゥフェイム
2軍馬=ソロル・ライズトゥフェイム
函館メインのマリーンS(3歳以上・OP・ダート1700m)はメンバー唯一の重賞ウィナー【ショウナンアポロン】が中心。重賞初参戦となった今年のマーチSではスタートから先手を奪い、終始主導権を握って見事な逃げ切り勝ちを決めた。自分の型にハマればしぶとく、先行馬有利な今回のレースも好勝負必至だろう。
その他に小回りでこそ末脚が活き、中団好位に取りつければチャンスがある【イッシンドウタイ】に加えて、休み明けから叩き2戦目の今回、上積みが見込める【バンズーム】と【ナリタスーパーワン】の4頭を1軍馬に選択。
その他に小回りでこそ末脚が活き、中団好位に取りつければチャンスがある【イッシンドウタイ】に加えて、休み明けから叩き2戦目の今回、上積みが見込める【バンズーム】と【ナリタスーパーワン】の4頭を1軍馬に選択。
対象レース④プロキオンステークス|中京11R
1軍馬=ノボバカラ・キングズガード・クラリティスカイ
2軍馬=ブライトライン・ニシケンモノノフ・タガノトネール
2軍馬=ブライトライン・ニシケンモノノフ・タガノトネール
中京メインのプロキオンS(G3)は1番人気が予想される【ノボバカラ】が中心。ダート1400m以下では3勝4着以下なしと適性と安定感は抜群で、4歳になり本格化した印象。秋へ勢いをつけるためにも、ここは落とせない一戦になる。
さらにダート1400mで6勝を挙げ、目下3連勝で重賞初参戦の【キングズガード】と昨年のNHKマイルC覇者で今回が初ダートとなるクロフネ産駒の【クラリティスカイ】を1軍馬に指名する。
さらにダート1400mで6勝を挙げ、目下3連勝で重賞初参戦の【キングズガード】と昨年のNHKマイルC覇者で今回が初ダートとなるクロフネ産駒の【クラリティスカイ】を1軍馬に指名する。
対象レース⑤七夕賞|福島11R
1軍馬=マジェスティハーツ・アルバートドック・ダコール・シャイニープリンス
2軍馬=メイショウナルト・マイネルラクリマ・ヤマニンボワラクテ・マーティンボロ
2軍馬=メイショウナルト・マイネルラクリマ・ヤマニンボワラクテ・マーティンボロ
福島メインの七夕賞(G3)は前走の鳴尾記念5着の【マジェスティハーツ】を大本命に推す。重賞で2着4回と勝ち切れていないが、能力と実績はメンバー上位。今回は横山典弘騎手が手綱を取るので、名手の手腕に期待したい。
その他に今年の小倉大賞典覇者で、小回り巧者の【アルバートドック】、8歳になりながらも相変わらずの安定感を見せる【ダコール】に加えて、前々走の福島民報杯で3馬身差の圧勝劇を演じた【シャイニープリンス】の4頭をチョイス。
その他に今年の小倉大賞典覇者で、小回り巧者の【アルバートドック】、8歳になりながらも相変わらずの安定感を見せる【ダコール】に加えて、前々走の福島民報杯で3馬身差の圧勝劇を演じた【シャイニープリンス】の4頭をチョイス。
母:レミニセンス
母父:サンデーサイレンス
所属:河内洋厩舎(栗東)